2026年11月5日現在、松田聖子の第77回NHK紅白歌合戦への出場は正式決定していません。NHKから発表された司会者や番組テーマと、出場歌手の発表は別の情報です。司会者とテーマは10月9日に発表されましたが、歌手の正式な出演者一覧はまだ公表されていません。
第77回は2026年12月31日に放送予定です。番組テーマは「こえていこう、歌とともに。」。司会は芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人です。
2026年の正式発表と予想を区別する
過去の発表日を見ると、2025年の第76回は11月14日に出場歌手が発表されました。2024年は11月19日、2023年は11月13日です。こうした傾向から、2026年も11月中旬が発表時期の目安になります。ただし、2026年の具体的な発表日は確定していません。
松田聖子については、2025年に特別企画で出演した実績があるため、2026年も名前が挙がる可能性はあります。しかし、前年の出演実績だけで連続出演が決まるわけではありません。
また、紅白では通常の出場歌手発表後に特別企画が追加されることもあります。実際、松田聖子の2025年の出演発表は12月28日でした。11月の初回発表に名前がない場合でも、特別企画への出演可能性まで否定することはできません。
【1980年から2025年まで】松田聖子の紅白出場歴と出演回数を総整理

松田聖子の紅白初出場は1980年の第31回NHK紅白歌合戦です。歌手デビューから間もない時期に「青い珊瑚礁」で出演し、その後も1980年代を代表する歌手として紅白に登場しました。
2025年の第76回までの通算出演回数は25回です。ただし、この数字には通常の紅組出場24回と、2025年の特別企画による出演1回が含まれています。この区別は、出場回数を調べる際に押さえておきたいポイントです。
松田聖子の紅白出演年表
出典:紅白出演記録の集計データ、日刊スポーツなどの報道をもとに整理。
紅白出場回数は24回ではなく25回?
インターネット上では、松田聖子の紅白出場回数を24回と紹介する情報も残っています。これは2020年までの通常の紅組出場回数を示しているためです。
2025年12月28日、NHKは松田聖子の第76回への特別企画出演を発表しました。これにより、通算25回目の出演となりました。紅組としての通常出場回数と、特別企画を含めた通算出演回数を混同しないことが大切です。
2021年の出場辞退も回数を理解するポイント
2021年の第72回では、松田聖子は当初、紅組歌手として出場が決まっていました。しかし、12月25日にNHKが本人側の辞退を発表し、実際のステージ出演はありませんでした。
そのため、2021年の予定されていた出演を25回目として数えるのは正確ではありません。実際に25回目の出演が実現したのは、2025年の第76回です。
【第76回NHK紅白歌合戦】2025年の特別企画で「青い珊瑚礁」を披露した理由
2025年の松田聖子の紅白出演は、通常の紅組出場歌手としての出演ではありませんでした。NHKが用意した特別企画であり、番組の最後を飾るステージとして構成されました。
出演が発表されたのは2025年12月28日。第76回NHK紅白歌合戦の放送100年という節目と、松田聖子自身のデビュー45周年が重なったタイミングでした。
披露した楽曲は、1980年の初出場時に歌った「青い珊瑚礁」。紅白の歴史と松田聖子のキャリアを一つの楽曲で結び直す、象徴的な選曲でした。
なぜ「青い珊瑚礁」だったのか
「青い珊瑚礁」は1980年に発売された松田聖子の2枚目のシングルです。デビュー直後の人気を大きく押し上げ、同年の紅白初出場につながった代表曲でもあります。
2025年の出演時、松田聖子はNHKを通じて次のコメントを発表しました。
「『青い珊瑚礁』は、私にとって初出場時の大切な原点と言える曲です」
出典:2025年12月28日、NHKを通じて発表された松田聖子のコメント。
この言葉からも、選曲が単なる懐メロ披露ではなかったことが伝わります。1980年の初出場と2025年の特別企画を同じ曲でつなぐことで、45年間の歌手活動を象徴するステージになりました。
紅白の最後を飾る特別企画だった
2025年の松田聖子のステージは、紅組と白組の対戦終了後、番組の最後にNHKホールで披露されました。いわゆる通常の出場歌手の歌唱順とは異なる扱いです。
NHKは松田聖子を、昭和・平成・令和を通じた日本のポップスを象徴する存在として紹介しました。放送100年の記念番組を締めくくる役割を担ったことは、単なる出演回数以上に大きな意味を持っています。
2025年の出演は2026年の連続出場を意味するのか
ここは注意したい点です。2025年の出演は45周年と放送100年という二つの節目を背景にした特別企画でした。
そのため、2025年に25回目の出演を果たしたからといって、2026年も通常の紅組歌手として出場することが既定路線になったわけではありません。前年の特別企画と翌年の出演選考は、分けて考える必要があります。
【2026年最新】松田聖子の現在の音楽活動とテレビ出演
紅白出場の可能性を考えるうえで、松田聖子の現在の活動状況も見逃せません。2026年もコンサート、テレビ番組、映像作品などを通じて音楽活動を続けています。
2026年は「Seiko’s Fairyland」ツアーを開催
松田聖子の公式サイトによると、2026年には「Seiko Matsuda Concert Tour 2026 “Seiko’s Fairyland”」を開催しました。
公演は有明アリーナ、大阪城ホール、日本武道館、マリンメッセ福岡A館などで実施。さらに9月には日本武道館と大阪城ホールで追加公演が発表され、9月20日の大阪城ホール公演は大阪城ホール通算100公演目と案内されました。
大規模な会場での公演を重ねていることからも、2026年の松田聖子はライブ活動を軸にした音楽活動を継続していることが分かります。
NHK「The Covers」で過去の名曲と紅白映像を特集
2026年5月7日には、NHK総合で「The Covers スペシャル 松田聖子~NHK秘蔵映像で贈る名曲たち~」が放送されました。
番組では、デビュー初期から2025年の紅白歌合戦までの映像を取り上げ、NHKに残る貴重な歌唱映像を紹介。1980年代の代表曲だけでなく、2025年の「青い珊瑚礁」のステージも特集されました。
ナビゲーターはリリー・フランキーと上白石萌歌、語りは堂本光一が担当しました。
2026年12月にはクリスマスディナーショーも予定
松田聖子の公式サイトでは、2026年のクリスマスディナーショーの開催も告知されています。
- 東京公演:12月13日~16日、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」
- 東京ファンクラブ限定公演:12月17日、同会場
- 大阪公演:12月22日~24日、26日、ホテルニューオータニ大阪「鳳凰」
- 大阪ファンクラブ限定公演:12月25日、同会場
これらは公式サイトで告知された公演予定です。
12月にも公演が予定されていることから、年末に向けた活動は活発です。ただし、ディナーショーの開催は紅白出演の決定を意味するものではありません。紅白への出演は別途、NHKからの正式発表を待つ必要があります。
【2026年出場予想】松田聖子が再び紅白のステージに立つ可能性は?
松田聖子の2026年出場を考える際には、出演を後押しする材料と、前年と同じ形での出演が難しいと考えられる材料の両方があります。
出場を期待できる3つの材料
1. 2025年に特別企画で出演した実績
NHKは2025年、放送100年を記念する番組の締めくくりに松田聖子を起用しました。これは長年のキャリアと代表曲が紅白の番組構成に適合したことを示す実績です。
2. 2026年も音楽活動が活発
全国アリーナツアーに加え、NHKの音楽番組で特集されるなど、音楽活動とテレビでの露出が続いています。現役の歌手としてステージに立ち続けている点は、出演を期待する材料になります。
3. 特別企画という出演形式がある
紅白は通常の紅組・白組の出場歌手だけでなく、特別企画を設けることがあります。2025年の松田聖子の出演もこの形式でした。2026年に再び特別企画が組まれる可能性は残されています。
一方で、2026年の出演を確実視できない理由
最も大きいのは、2025年の出演に明確な記念性があったことです。デビュー45周年と放送100年という二つの節目が重なったからこそ、初出場曲を番組の最後に披露する特別な構成が実現しました。
2026年は同じ周年企画ではありません。2025年のような特別企画が再び組まれるかどうかは、NHKの番組制作上の判断に左右されます。
また、全国ツアーやディナーショーの開催実績だけでは、紅白への出演意向やNHKとの出演交渉の有無までは判断できません。
編集部による2026年の出場予想
2026年の松田聖子は、出場の可能性を残しているものの、現段階では出演決定と見る根拠はありません。
出演するとすれば、通常の紅組歌手としての復帰だけでなく、代表曲を生かした特別企画という形も考えられます。ただし、これは過去の出演形式を踏まえた予想であり、NHKの発表ではありません。
特に注目したいのは、2025年の特別企画が12月28日に発表された点です。2026年も同様の追加企画が組まれる場合、11月の出場歌手一覧だけでは最終判断できません。
したがって、11月中旬の出場歌手発表と、12月の特別企画発表の両方を確認することが、松田聖子の紅白出演を追ううえでのポイントになります。
【誤解を整理】松田聖子の紅白出演で間違えやすいポイント
松田聖子の紅白出演歴には、通常出場と特別企画、出場決定と実際の出演など、混同されやすい情報があります。検索時に注意したい点を整理します。
「25回目」は2021年ではなく2025年
2021年は一度出場が決まったものの、最終的に辞退しています。実際に25回目の出演が成立したのは2025年です。
2025年の出演は通常の紅組出場ではない
2025年は特別企画での出演でした。紅組の通常出場回数は2020年までの24回で、特別企画を加えた通算回数が25回です。
2026年の出場予想記事は正式発表とは異なる
スポーツ紙やウェブメディアの予想記事に松田聖子の名前が掲載されていても、それだけで出演決定にはなりません。NHKの公式発表と、関係者の情報をもとにした報道、編集部の予想はそれぞれ別の情報です。
特に、出演決定という表現が使われている場合は、NHKが正式に発表したものか、関係者の証言に基づく報道なのかを確認する必要があります。
【松田聖子と紅白歌合戦】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:松田聖子は紅白歌合戦2026に出場しますか?
A1:2026年11月5日現在、正式発表はありません。第77回NHK紅白歌合戦の出場歌手一覧が発表されるまで、出演は未確定です。特別企画として後日発表される可能性も残っています。
Q2:松田聖子の紅白出場回数は何回ですか?
A2:2025年の第76回終了時点で通算25回です。内訳は通常の紅組出場24回と、2025年の特別企画での出演1回です。
Q3:松田聖子が紅白で最後に出演したのはいつですか?
A3:2026年11月5日現在、最後の出演は2025年12月31日の第76回NHK紅白歌合戦です。特別企画で初出場時の楽曲「青い珊瑚礁」を披露しました。
まとめ:【プロの結論】松田聖子の紅白2026は正式発表を待つ段階
松田聖子の紅白出演歴は、1980年の初出場から始まり、2025年の第76回で通算25回に達しました。特に2025年の特別企画は、デビュー45周年とNHK放送100年を象徴するステージとして、キャリアの大きな節目になりました。
2026年も全国ツアー、NHKの音楽番組での特集、年末のクリスマスディナーショーなど、音楽活動は続いています。しかし、第77回NHK紅白歌合戦への出場は、11月5日時点で正式決定していません。
今後の注目要点は次の3つです。
- 11月中旬:第77回の正式な出場歌手発表。
- 12月:通常の出場歌手発表後に追加される特別企画の情報。
- 12月31日:松田聖子の出演が決まった場合の歌唱曲と出演形式。
1980年の「青い珊瑚礁」から2025年の特別企画まで、松田聖子と紅白歌合戦には45年にわたる歴史があります。2026年に再びNHKホールのステージに立つのか、それともコンサート活動を中心に年末を迎えるのか。正式発表が出るまでは、25回という出演実績と2026年の活動状況を分けて見守ることが大切です。