2026年11月現在の羽賀研二さんは、過去の芸能活動だけでなく、沖縄を拠点とする事業やモデル活動など、複数の分野で活動している。
2026年4月10日・11日には、内外タイムスが本人への単独インタビューを前後編で掲載。芸能活動の現状、沖縄での生活、事業経営、今後の挑戦について語っている。
沖縄で複数の事業を経営
2026年4月のインタビューで羽賀さんが説明した事業は、主に次のようなものだった。
- 和菓子や洋菓子の販売
- 沖縄の米軍施設内でのアパレル関連事業
- 不動産や店舗の管理
- 韓国料理店などの飲食関連事業
本人の説明では、菓子販売部門に十数人、韓国料理店に7人、建物管理会社に3人ほどの従業員がいるという。合計では約20人の従業員を抱える事業体制だと語っていた。
ただし、これらは本人がインタビューで説明した事業規模であり、決算資料などで確認された従業員数や売上高ではない。
また、本人は芸能活動だけで生活を支えるのは難しく、友人と立ち上げた複数の小規模会社を運営しているとも説明していた。
2026年はパリコレにも出演
2026年10月には、羽賀さんのモデル活動も再び話題になった。
女性自身の10月15日付報道によると、羽賀さんは10月2日にフランス・パリで開催されたパリ・コレクションに出演。翌3日には自身のInstagramで出演を報告したという。
2026年4月のインタビューでは、以前からパリコレへの挑戦を続けていたことや、モデル活動を通じて新たな仕事につなげたいという考えを語っていた。
芸能界での活動に加え、モデルや事業経営という別の分野にも挑戦している点は、現在の羽賀さんを理解するうえで注目される動きだ。
映画出演など俳優活動への復帰も
2026年には映画関連の活動も報じられている。内外タイムスの6月6日付記事では、羽賀さんが映画『ギャルゾンビ』に出演し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2026に関連するイベントに参加したことが紹介された。
つまり、2026年の羽賀さんは、2月の逮捕と3月の不起訴処分を経た後も、事業経営やモデル活動、映画出演など複数の領域で活動を続けている。
もっとも、これらの活動再開は今回の事件に関する法的な評価とは別問題だ。芸能活動の再開と、事件をめぐる社会的な信頼の回復は同じ尺度で測れるものではない。
【プロの結論】羽賀研二の逮捕報道で見落としてはいけない3つの事実
今回の報道を正確に理解するには、単純な「4度目の逮捕」という見出しだけで判断せず、過去の事件との違いや検察の処分を確認する必要がある。
1. 4度目の逮捕と4度目の有罪判決は違う
羽賀さんの逮捕歴は2007年、2019年、2024年、2026年の4回と整理されている。しかし、2024年と2026年は不起訴処分であり、4回すべてで有罪判決が出たわけではない。
過去の事件で実刑判決が確定した経歴と、今回の不起訴処分を一緒に扱うことは、刑事手続きの理解を誤らせる。
2. 2024年の不起訴と2026年の不起訴は別事件
2024年は不動産登記をめぐる事件で名古屋地検が不起訴とした。2026年は不同意わいせつ容疑について那覇地検が不起訴とした。
いずれも具体的な処分理由は公表されていないが、捜査機関も事件も異なる。過去の不起訴理由を今回の判断に当てはめることはできない。
3. 逮捕報道と確定した事実を区別する
逮捕報道では、警察が把握した疑いの内容が大きく取り上げられる。しかし、逮捕は有罪を意味しない。検察が起訴しなければ、通常の刑事公判で有罪・無罪を判断する手続きには進まない。
今回の件では、逮捕容疑の内容、不起訴処分、理由の非公表という3つの事実を分けて把握することが、報道の真相を読み解く基本になる。
また、被害を申し出た女性側のプライバシーにも配慮が必要だ。事件に関係する個人の特定や、根拠のない憶測を広げることは避けなければならない。
羽賀さんの過去の刑事事件については確定判決という客観的な記録がある。一方、2026年の事件については不起訴処分という検察の判断が存在する。この2つを混同せず、個別の事件ごとに評価することが、読者に求められる判断基準だ。
【羽賀研二の逮捕】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:羽賀研二は2026年に何の容疑で逮捕された?
A1:2026年2月9日、沖縄県内の飲食店で女性2人の身体を触るなどしたとして、不同意わいせつ容疑で沖縄県警に逮捕された。容疑の対象となった行為は2025年3月27日に発生したと報じられている。
Q2:羽賀研二は不起訴になった?
A2:はい。那覇地検は2026年3月2日付で不起訴処分とした。共同通信や琉球新報が報じている。
Q3:羽賀研二が不起訴になった理由は?
A3:具体的な理由は公表されていない。那覇地検は被害者らのプライバシー保護の必要性が高いとして、理由を明らかにしていない。
Q4:羽賀研二の逮捕は今回で何回目?
A4:報道上は4回目。2007年の詐欺・恐喝未遂事件、2019年の強制執行妨害事件、2024年の不動産登記事件に続く逮捕だった。
Q5:羽賀研二の本名は?
A5:当真美喜男(とうま・みきお)。報道によっては旧字体の「當真美喜男」と表記される。
Q6:羽賀研二は2026年現在何をしている?
A6:2026年の本人インタビューでは、沖縄を拠点に菓子販売、アパレル、不動産管理、飲食関連などの事業を行っていると説明している。また、映画出演やパリコレへの出演も報じられている。
まとめ:羽賀研二の4度目の逮捕と不起訴、その後の動向
羽賀研二さんの2026年の逮捕は、過去の刑事事件の経歴もあって大きな注目を集めた。今回の事件では、2025年3月27日の飲食店での出来事をめぐり、2026年2月9日に沖縄県警が不同意わいせつ容疑で逮捕。3月2日付で那覇地検が不起訴処分とした。
不起訴理由は公表されておらず、示談や証拠不足など特定の事情が原因だったと断定できる情報はない。また、今回の不起訴は過去の詐欺・恐喝未遂事件や強制執行妨害事件の確定判決とは別の判断である。
2026年11月現在、羽賀さんは事業経営やモデル活動、映画出演などにも取り組んでいる。10月にはパリコレ出演も報じられ、芸能活動に再び動きが見られる。
今後注目すべきなのは、本人の活動再開だけではない。過去の刑事事件と今回の不起訴処分を正しく区別し、検察が公表していない情報を憶測で補わず、確定した事実に基づいて報道を読み解くことが大切だ。