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【NEWS内博貴】2003年の加入から2006年の脱退まで何があった?

氷室 凪 氷室 凪 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

内博貴とNEWSの関係を理解するには、当時のグループ活動の仕組みを押さえる必要がある。

内博貴は1986年9月10日生まれ、大阪府出身。1999年に芸能活動を始め、2003年からNEWS、2004年から関ジャニ∞のメンバーとして活動した。2つのグループを掛け持ちしていたことが、当時の大きな特徴だった。

2003年:NEWSのメンバーとして活動開始

NEWSは2003年に結成されたグループで、内博貴も初期メンバーの一人として参加した。

2003年11月には「NEWSニッポン」でCDデビュー。翌2004年5月には「希望〜Yell〜」でメジャーデビューを果たしている。

内博貴はグループの一員として歌やテレビ出演などに参加し、若い世代を中心に知名度を高めていった。

2004年:関ジャニ∞との掛け持ちが始まる

2004年には関ジャニ∞のメンバーとしても活動を開始した。

当時は錦戸亮もNEWSと関ジャニ∞を掛け持ちしており、内博貴も関西を拠点とする活動とNEWSの全国的な活動を並行していた。

関ジャニ∞では関西出身のメンバーとしての個性を発揮し、NEWSとは異なる音楽性やステージ経験を積んでいった。

2005年7月:活動自粛という転機

2005年7月、内博貴は18歳で未成年飲酒問題を起こした。

当時、仕事で訪れていた仙台市内で飲酒し、酔った状態で騒いでいたところを警察に保護されたことが報じられた。

所属事務所は無期限の芸能活動自粛を決定。出演予定だった仕事にも影響が及び、NEWSと関ジャニ∞の両方で活動できなくなった。

2006年12月:NEWSは6人体制で再始動

2006年12月30日、所属事務所はNEWSの活動を6人で再開すると発表した。

同時に内博貴と草野博紀については、研修生として活動を再開することが告知された。

この発表によって、内博貴がNEWSに戻る道は事実上閉ざされることになった。関ジャニ∞についても復帰は実現せず、以降は個人で活動する方向へ進んでいく。

【時系列一覧】内博貴のNEWS加入・活動自粛・脱退・復帰を年表で整理

news内博貴

ここまでの出来事を年代別に整理すると、グループ活動からソロ活動への転換が明確になる。

時期 出来事 内容・意味
1999年 芸能活動開始 13歳で芸能活動をスタート
2003年 NEWS加入 初期メンバーとして活動
2004年 関ジャニ∞に参加 2グループで活動を並行
2005年7月 活動自粛 未成年飲酒問題を受け無期限自粛
2006年12月 研修生として復帰発表 NEWSは6人体制で活動再開
2007年7月 舞台復帰 『PLAYZONE 2007 Change2Chance』に出演
2008年1月 ドラマで本格復帰 『一瞬の風になれ』主演
2008年12月 ソロコンサート 横浜アリーナなどで公演
2026年3月 音楽活動始動 「Go Your Way」配信
2026年7月 アルバム発売 「0」を配信リリース
2027年1〜2月 ミュージカル出演予定 『三銃士:Reborn』

2006年の発表は正式な脱退発表だったのか?

ここは検索ユーザーが誤解しやすい部分だ。

2006年12月30日の事務所発表で示されたのは、NEWSが山下智久、小山慶一郎、錦戸亮、加藤成亮、増田貴久、手越祐也の6人で活動を再開すること、そして内博貴と草野博紀が研修生として活動することだった。

つまり、発表文の中心はNEWSの活動再開と2人の研修生としての再出発であり、内博貴の脱退だけを独立して発表したものではない。

しかし、NEWSが6人体制で再始動したことで、内博貴がグループの正式な活動メンバーに戻らないことは明確になった。

関ジャニ∞についても、2007年の報道では、グループへの復帰はけじめの面から難しいという事務所側の考えが伝えられている。

【脱退理由の真相】2005年の未成年飲酒問題と関ジャニ∞への影響

内博貴がNEWSを離れることになった最大のきっかけは、2005年7月の未成年飲酒問題だった。

当時の内博貴は18歳。芸能活動を続ける立場にありながら、未成年で飲酒したことが問題視された。

活動自粛に至った経緯

当時の報道によると、2005年7月14日、内博貴は仙台で行われた女子バレーボール国際大会関連の仕事に参加していた。

その後、15日未明に仙台市内で酒に酔って騒ぎ、警察に保護された。

この件を受け、所属事務所は無期限の活動自粛を決定した。

重要なのは、単に一時的に番組出演を見合わせたという話ではなかったことだ。未成年飲酒という社会的な問題に加え、芸能人としての信用や所属グループへの影響も問われる事態となった。

2008年の日刊スポーツの復帰報道でも、2005年の飲酒問題と無期限の活動自粛が、内博貴のキャリアを変えた出来事として振り返られている。

なぜNEWSと関ジャニ∞の両方を離れたのか

内博貴はNEWSだけでなく、関ジャニ∞にも所属していた。

そのため、活動自粛の影響は2つのグループに及んだ。

2006年末にNEWSが6人体制で再始動した際、内博貴は研修生という立場になった。関ジャニ∞にも正式メンバーとして復帰することはなく、グループでの活動から離れることになった。

2007年7月の報道では、事務所側がNEWSと関ジャニ∞への復帰を難しいと判断していたことも伝えられている。

したがって、脱退理由を整理すると次のようになる。

- 直接のきっかけ: 2005年の未成年飲酒問題。
- 活動停止の措置: 所属事務所による無期限の活動自粛。
- 2006年の転換点: NEWSが6人体制で再始動し、本人は研修生として再出発。
- その後の進路: NEWS・関ジャニ∞への復帰ではなく、個人活動へ移行。

ネット上で見られる誤解と事実

よくある認識 確認できる事実
NEWSだけを脱退した 関ジャニ∞からも離れた
2005年にすぐ正式脱退した 2005年は活動自粛。2006年末に研修生として再出発
2006年に芸能界を引退した 2006年末に活動再開が発表された
NEWSに復帰して現在も活動している 現在は個人活動を中心としている
研修生になったまま芸能活動を終えた 2007年に舞台、2008年に主演ドラマで復帰

【研修生からソロ活動へ】内博貴の復帰と俳優としての歩み

2006年末の研修生としての再出発は、内博貴にとってキャリアを立て直すための重要な段階だった。

2007年:『PLAYZONE 2007 Change2Chance』で舞台復帰

2007年7月、内博貴は少年隊主演の舞台『PLAYZONE 2007 Change2Chance』に出演した。

活動自粛後、再びファンの前に姿を見せる機会となった舞台であり、芸能活動の再開を象徴する出来事だった。

この時点ではまだ研修生としての活動で、グループへの復帰が決まったわけではない。

2008年:ドラマ『一瞬の風になれ』で主演

2008年1月3日、内博貴は主演ドラマ『一瞬の風になれ』の会見に出席した。

同作は佐藤多佳子の小説を原作とした青春ドラマで、内博貴は陸上競技に取り組む高校生を演じた。

日刊スポーツによると、会見では過去の出来事によって失った信用を取り戻したいという思いを語っていた。

また、NEWSや関ジャニ∞の仲間への感謝にも触れている。

この作品は、研修生としての復帰から本格的な俳優活動へ進む転換点となった。

2008年以降:ソロコンサートと舞台を中心に活動

2008年12月には横浜アリーナでソロ公演を開催。翌2009年には日本武道館での初公演も実現した。

2010年にはミュージカル『ガイズ&ドールズ』で舞台初主演を務めたことがCDJournalのプロフィールにも記載されている。

こうした経歴を見ると、内博貴のキャリアは、グループアイドルから俳優・舞台出演者、そしてソロアーティストへと活動の軸を広げてきたことが分かる。

【2026年最新】内博貴の現在は?STARTO所属と音楽活動の新展開

2026年11月5日時点

2026年の内博貴は、俳優としての活動を継続しながら、ソロ音楽活動にも新たな展開を見せている。

所属については、STARTO ENTERTAINMENTの公式アーティストページに掲載されており、現在も同社の所属タレントとして活動している。

2026年3月13日:「Go Your Way」でソロ音楽活動を始動


2026年3月13日、内博貴はソロとして初めての楽曲「Go Your Way」を配信リリースした。

注目したいのは、2006年からソロ活動を続けてきた内博貴にとって、今回がソロ名義での初の楽曲リリースだったことだ。

舞台やミュージカルでは歌声を披露してきたが、オリジナル楽曲をデジタルシングルとして発表するのは新たな挑戦となる。

楽曲を制作したのは、元Aqua Timezのギタリストとして活動した長谷川大介。作詞・作曲・編曲も担当している。

配信元のテイチクエンタテインメントは、ソロ活動20年目の節目における音楽活動の始動として紹介している。

2026年7月8日:デジタルアルバム「0」をリリース


2026年7月8日には、デジタルアルバム「0」が配信された。

このアルバムは単なる新曲集ではない。ジュニア時代から現在までの活動で披露してきた楽曲を集めた、ベストアルバム的な位置付けの作品だ。

全15曲の収録内容は以下のとおり。

1. Believe my story
2. 愛って?
3. Master key
4. 今、此処に
5. Crave It
6. Hi! Hi! HIROCKY!!!
7. Share our heart
8. 0の誓い
9. PASSWORD
10. 満月-ムーンライト-
11. Our Story
12. Buddy
13. Never say good-bye
14. 単純すぎるラブソング
15. 虹色の空へ

特に注目したいのは、収録曲が一度にすべて初公開されたわけではない点だ。

2026年4月1日の「Believe my story」を皮切りに、毎週水曜日に先行ストリーミング配信が進められ、7月8日にアルバム全体がリリースされた。

最後に収録された「虹色の空へ」では、内博貴自身が作詞を担当している。

これまでの活動を振り返ると同時に、本人の音楽的な表現を伝える作品としても意味がある。

【ドラマ・舞台出演情報】内博貴の2026年から2027年の活動予定

音楽だけでなく、俳優としての仕事も続いている。

2026年4月:ドラマ『君が死刑になる前に』


内博貴は、2026年4月2日スタートのドラマ『君が死刑になる前に』に出演した。

演じたのは伊藤剛役。

本作は、現在と過去を舞台に連続殺害事件の真相を追うオリジナルサスペンスで、主演は加藤清史郎。

共演者には鈴木仁、与田祐希、唐田えりか、内田慈らが名を連ねた。

読売テレビの公式キャスト情報にも内博貴の出演が掲載されている。

2026年10月:昭和101年スーパーソングブックショウ

2026年10月には、古舘伊知郎と南野陽子がMCを務める「昭和101年スーパーソングブックショウ~昭和のベストヒット・グラフィティー~」の出演者として名前が掲載された。

公演は次の日程で案内されていた。

- 10月12日:パシフィコ横浜 国立大ホール
- 10月19日:大阪・フェスティバルホール

内博貴のほか、岩崎良美、尾崎裕哉、澤田知可子、デーモン閣下、中西圭三、はいだしょうこらが出演者として発表されている。

舞台やドラマに加えて、音楽イベントにも活動の場を広げていることが分かる。

2027年1〜2月:ミュージカル『三銃士:Reborn』


2027年に向けた注目の舞台が、ミュージカル『三銃士:Reborn』だ。

内博貴はジュサック役を担当する。

共演者には上田竜也、草間リチャード敬太、林翔太、今江大地、内海光司らが名を連ねる。

公演日程は以下のとおり。

- 大阪公演:2027年1月15日〜24日、SkyシアターMBS
- 東京公演:2027年2月3日〜26日、新橋演舞場

STARTO ENTERTAINMENTと松竹の公演情報にも出演者として掲載されている。2026年11月5日時点では、今後の舞台活動として注目される作品だ。

2026年現在の活動をどう見るべきか

内博貴の現在を語るうえで大切なのは、NEWS時代の活動だけで評価しないことだ。

2006年以降は、舞台、ミュージカル、テレビドラマ、ソロコンサートなど、個人としてのキャリアを積み重ねてきた。

2026年には音楽作品の配信も実現し、俳優と歌手の両方を軸とする活動がより明確になった。

つまり、現在の内博貴は「元NEWS」という肩書きだけでは捉えきれない、独立した芸能活動を展開している人物だ。

【よくある質問】NEWSと内博貴の脱退・現在に関するFAQ

Q1:内博貴がNEWSを脱退したのはいつですか?

A1:2006年12月30日のNEWS活動再開発表が大きな節目です。NEWSは6人体制で再始動し、内博貴は研修生として活動を再開することになりました。事実上、この時点でNEWSから離れた形です。

Q2:内博貴がNEWSを脱退した理由は何ですか?

A2:直接のきっかけは2005年7月の未成年飲酒問題です。これを受けて無期限の活動自粛となり、2006年末に研修生として再出発することになりました。

Q3:内博貴は関ジャニ∞も脱退したのですか?

A3:はい。関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)にも正式メンバーとして復帰しておらず、NEWSと同様にグループ活動から離れています。

Q4:内博貴は研修生からいつ復帰しましたか?

A4:2006年12月末に研修生として活動を再開し、2007年7月の『PLAYZONE 2007 Change2Chance』で舞台復帰しました。2008年にはドラマ『一瞬の風になれ』で主演を務めています。

Q5:内博貴は2026年現在もSTARTO ENTERTAINMENTに所属していますか?

A5:はい。STARTO ENTERTAINMENTの公式アーティストページに掲載されています。

Q6:内博貴の2026年の新曲は何ですか?

A6:2026年3月13日に配信された「Go Your Way」です。長谷川大介が作詞・作曲・編曲を担当した、ソロ名義で初めてリリースした楽曲です。

Q7:内博貴のアルバム「0」はいつ発売されましたか?

A7:2026年7月8日にデジタル配信されました。ジュニア時代を含めた芸歴27年の中で披露してきた楽曲を集めた全15曲の作品です。

Q8:内博貴の今後の舞台出演予定はありますか?

A8:2027年1月から2月にかけて上演されるミュージカル『三銃士:Reborn』への出演が発表されています。内博貴はジュサック役を演じる予定です。

まとめ:内博貴はNEWS脱退後も独自のキャリアを築いている

内博貴とNEWSの関係は、2003年の加入から2005年の活動自粛、2006年末の6人体制への移行という経緯をたどった。

未成年飲酒問題によって、NEWSと関ジャニ∞の両方から離れることになった内博貴。しかし、芸能活動そのものを終えたわけではない。

2007年の舞台復帰、2008年の主演ドラマ、ソロコンサート、ミュージカル出演と、個人として活動を積み重ねてきた。

そして2026年には「Go Your Way」とアルバム「0」を発表。2027年には『三銃士:Reborn』への出演も控えている。

【プロの結論】

内博貴の歩みを理解するうえで重要なのは、NEWS脱退と芸能活動の終了を混同しないことだ。

2006年はグループ活動における大きな区切りだったが、その後のキャリアはむしろ個人活動として続いている。

2026年の音楽活動始動は、長年続けてきた舞台・俳優活動に新しい柱が加わったことを示している。

かつてNEWSや関ジャニ∞のメンバーとして知られた内博貴は、現在では俳優・舞台人・ソロアーティストという複数の顔を持つ。

過去のグループ活動だけでなく、現在の作品や今後の舞台にも目を向けることが、内博貴という人物のキャリアを正しく理解するポイントになる。


主な参照資料:STARTO ENTERTAINMENT公式プロフィール・公演情報、テイチクエンタテインメント公式ディスコグラフィー、読売テレビ公式番組情報、日刊スポーツ、FRIDAYデジタル。

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氷室 凪
デジタルマーケター 氷室 凪
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