小島よしおさんが卒業した大学は、東京都新宿区にある私立大学の
所属事務所サンミュージックの公式プロフィールや、本人が出演した大学関係のインタビューでも、早稲田大学出身であることが紹介されています。
学歴の詳細は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 小島よしお |
| 生年月日 | 1980年11月16日 |
| 出身地 | 沖縄県 |
| 出身大学 | 早稲田大学 |
| 学部 | 教育学部 |
| 学科 | 国語国文学科 |
| 卒業 | 卒業済み |
| 大学受験 | 1年間の浪人を経験 |
| 大学時代 | コントグループWAGEで活動 |
| 留年 | 2回 |
教育学部国語国文学科を選んだ理由
興味深いのは、小島さんが最初から国文学を熱心に学びたいと考えていたわけではなかったことです。
2024年5月のCHANTO WEBのインタビューで、本人は商学部と教育学部の両方に合格したと明かしています。
学部を選ぶ際に思い出したのが、当時、早稲田大学教育学部に在籍していた女優の広末涼子さんでした。
広末さんは小島さんより1学年上。もしかしたら同じ授業を受けられるかもしれないと考え、教育学部への進学を決めたそうです。
本人らしい、少し意外な進路選択です。
早稲田大学のどこで学生生活を送っていた?
早稲田大学の公式学生向けメディア「早稲田ウィークリー」には、小島さんが大学時代を振り返る企画が掲載されています。
本人によると、教育学部の授業では主に16号館を利用していました。
また、戸山キャンパスの学生食堂では、WAGEの仲間たちと新しいコントの打ち合わせをしていたそうです。
授業を受ける場所と、芸人としてのネタを生み出す場所。その両方が大学生活の思い出として残っています。
【受験・浪人時代】小島よしおは1浪して早稲田大学に合格!
小島さんの学歴を語るうえで欠かせないのが、高校卒業後の浪人経験です。
2026年3月11日に公開された双葉社「THE CHANGE」のインタビューでも、本人が早稲田大学合格までの道のりを振り返っています。
現役時代は法政大学法学部を受験
小島さんは高校時代、最初から勉強一筋だったわけではありません。
小学生のころから野球に打ち込み、高校時代も野球部で活動。高校3年生の夏の県大会ではベスト16まで進みました。
当時はプロ野球選手を目指していましたが、進路を考える時期になり、大学受験に挑戦します。
本人がETHICS for YOUTHのインタビューで語ったところによると、現役時代に受験したのは法政大学法学部の1校。結果は不合格でした。
浪人中に早稲田大学を目標に設定
高校卒業後、小島さんは1年間の浪人生活に入ります。
浪人時代に早稲田大学を目指した理由は、単に有名大学へ進学したかったからではありません。
本人は、周囲を驚かせたいという気持ちが大きかったと振り返っています。
ここで僕が早稲田に受かったらみんな驚くだろうな。
ETHICS for YOUTHのインタビューでは、受験勉強についても具体的に語っています。
家庭の経済的な事情から塾の授業を受けることが難しく、参考書を購入して自力で勉強したそうです。
つまり、予備校に通うのではなく、自分で学習を進める方法を選んでいました。
2026年の本人インタビューで明かした浪人生活の意味
2026年3月の双葉社のインタビューでは、浪人時代に身につけた努力の仕方が、現在の仕事にも生きていると話しています。
特に印象的なのは、勉強そのものの知識だけではなく、目標に向かって計画を立て、実行する方法を身につけたという振り返りです。
受験勉強を通して得た経験を、芸能活動にも応用しているというわけです。
また、本人は得意科目から勉強を始めて意欲を高め、そこから苦手科目へ移る方法も紹介しています。
浪人経験は、単なる大学合格までの空白期間ではありませんでした。小島さん自身にとって、目標設定と継続的な努力を学んだ時間だったのです。
【大学時代】コントグループ「WAGE」で芸人として活動を開始
早稲田大学時代の小島さんを語るうえで外せない存在が、コントグループの
現在の海パン姿で「そんなの関係ねぇ!」と叫ぶ芸風からは想像しにくい可能性がありますが、芸人としての出発点は大学のお笑いサークルでした。
岩崎う大との出会いが芸人人生を変えた
小島さんがお笑いの世界に入ったきっかけは、大学入学後の新入生歓迎会です。
当時、キャンプサークルとお笑いサークルを掛け持ちしていたのが、後にお笑いコンビ「かもめんたる」として活躍する
キャンプサークルのお花見で目立つ行動をしていた小島さんに、岩崎さんが声をかけたことが始まりです。
お笑いライブに誘われ、実際に見に行ったところ、その面白さに衝撃を受けたといいます。
この出会いが、WAGEへの参加につながりました。
WAGEはどんなグループだった?
WAGEは、早稲田大学のお笑いサークルを母体とした5人組のコントグループです。
グループ名は「Waseda Academic Gag Essence」の略称として知られています。
主な関係者を整理すると、次のようになります。
| 人物・グループ | WAGEとの関係 | その後の活動 |
|---|---|---|
| 小島よしお | メンバー | ピン芸人として活動 |
| 岩崎う大 | 中心メンバー | かもめんたる |
| 槙尾ユウスケ | メンバー | かもめんたる |
| 森ハヤシ | リーダー | 脚本家 |
| WAGE | 5人組コントグループ | 2006年に活動休止 |
CHANTO WEBのインタビューによると、当時のサークルには約15人のメンバーがいました。
その後、芸能事務所に所属する際に5人へ絞られることになり、小島さんもその一人に選ばれました。
本人は、事務所側から選ばれたことについて、控えめな自己評価も交えながら当時の経緯を語っています。
大学のサークル活動から芸能事務所所属へ
WAGEは大学内のライブだけでなく、芸能事務所に所属して外部の観客に向けた活動も始めました。
ところが、大学の仲間が集まるライブで好評だったネタが、一般の観客には通用しないという現実に直面します。
本人によれば、ライブで思うように笑いが取れず、帰りの電車でメンバー全員が沈黙していたこともあったそうです。
この経験は、学生同士で楽しむお笑いと、プロとして観客を笑わせる仕事との違いを知る機会になりました。
大学時代の小島さんにとって、WAGEは単なるサークルではありません。
仲間とネタを作り、舞台に立ち、観客の反応を受け止めるという、現在の芸人活動の基礎を築いた場所だったのです。
【2回の留年から卒業まで】大学中退を考えた過去も
小島よしおさんの学歴で、意外に知られていないのが大学で2回留年していることです。
早稲田大学に合格した優秀な学生という印象がある一方、大学生活では芸人活動に熱中しすぎて、卒業が危うくなった時期がありました。
芸人活動を優先して単位が不足
CHANTO WEBの2024年5月の本人インタビューでは、大学1年生の終わりごろには芸能事務所に所属していたと明かしています。
芸人としての活動が始まると、大学の授業や単位取得への意識は次第に薄れていきました。
本人によると、3年生が終わった時点で留年が決まり、自分がどの科目を履修しているのかさえ十分に把握していない状況だったそうです。
当時は、大学を辞めて芸人一本でやっていきたいという思いもありました。
加えて、芸能界の先輩に早稲田大学を中退した人がいたこともあり、中退という選択に憧れを抱いていたと振り返っています。
母親の「卒業だけはして」という言葉
大学を辞めようか悩んだ小島さんは、母親に相談しています。
単位が取れていないことを理由に中退したいと伝えたところ、母親から返ってきたのは、卒業だけはしてほしいという言葉でした。
最終的に小島さんは母親の言葉を受け止め、大学を辞めずに学業を続けます。
その結果、2回の留年を経て、早稲田大学を卒業しました。
なお、留年によって追加で必要になった学費は、自分で支払ったと本人が明かしています。
卒業してよかったと振り返る理由
大学卒業後、小島さんは2007年に「そんなの関係ねぇ!」で大ブレイクします。
その後もクイズ番組やバラエティー番組などに出演し、2016年にはR-1グランプリで準優勝しました。
CHANTO WEBのインタビューでは、早稲田大学卒という経歴が仕事につながる場面も多いと説明しています。
本人の振り返りで印象的なのは、大学を卒業したことへの肯定的な評価です。
「卒業しておいてよかった」と思うことは多いけど、「大学を辞めとけばよかった」と思うことは今のところない。
2回の留年は決して順調な大学生活を意味しません。しかし、結果として卒業まで続けたことが、現在の芸能活動における一つの強みになっています。
【大学での学びと現在】おっぱっぴー小学校につながる教育活動
小島さんの大学時代と現在を比較すると、興味深い変化があります。
大学では国文学を専攻しながら芸人活動に夢中になり、現在は子どもたちに勉強や社会について伝える活動にも取り組んでいます。
ただし、大学で教員を目指していたことが、そのまま現在の教育活動につながったわけではありません。
卒業論文のテーマは星新一
小島さんが大学時代に学んでいたのは、国語国文学科の専門分野です。
早稲田ウィークリーのキャンパス訪問企画では、当時の授業についても語っています。
授業では『古事記』『日本書紀』『万葉集』などを学んでいました。
一方、卒業論文のテーマに選んだのは、作家の
小島さんは、星新一のショートショートに登場する意外性のある結末に注目し、コント制作の参考になるのではないかと考えていたそうです。
本人は、お笑いのために研究したものの、実際にはネタ作りにあまり役立たなかったと笑いながら振り返っています。
教育活動は大学卒業後、コロナ禍が転機に
小島さんの現在の教育活動を語るうえで重要なのが、2020年に始まったYouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」です。
コロナ禍で子どもたちが自宅で過ごす時間が増えた時期に、算数などを楽しく学べる動画を発信し、話題になりました。
全国大学生活協同組合連合会のインタビューでも、小島さんは子ども向け動画を始めたことが、その後の活動の転機になったと振り返っています。
また、当時は大学時代から教育関係の活動をしていたわけではなく、自分が有名になることばかり考えていたとも率直に話しています。
現在の子ども向け活動はYouTubeだけではない
小島さんの教育活動は、動画配信だけにとどまりません。
所属事務所の公式プロフィールや各種インタビューでは、次のような活動が紹介されています。
- 子ども向けライブや全国各地のイベント出演
- YouTube「おっぱっぴー小学校」での学習動画配信
- AERAでの子どもの悩みに答える連載
- 子ども向け雑誌『ちゃぐりん』での農業体験企画
- 野菜やSDGsなどを取り入れた学習・啓発活動
特に『ちゃぐりん』の連載では、全国の農家を訪れ、収穫体験を通じて農業の楽しさを伝えています。
単に勉強を教えるのではなく、子どもたちが興味を持てる体験を提供している点が特徴です。
国文学の経験と現在の活動に共通するもの
ここで注目したいのは、小島さんの活動における「言葉」の役割です。
大学では日本文学を学び、現在は子どもたちに難しいテーマをわかりやすく伝える仕事にも取り組んでいます。
もちろん、国語国文学科で学んだことが教育活動の直接的な原因だと本人が断言しているわけではありません。
しかし、言葉の選び方や物語の面白さ、相手に伝わる表現を考える経験は、芸人としても教育活動の担い手としても生かしやすい素養です。
小島さんの現在の活動は、大学での学びと芸人としての経験が別々に存在するのではなく、長い時間をかけて一つの表現スタイルにまとまってきたものと見ることができます。
【偏差値はどれくらい?】早稲田大学教育学部国語国文学科の難易度
小島よしおさんの出身大学を調べる人のなかには、早稲田大学教育学部の偏差値も気になっている人がいるでしょう。
2026年11月時点で参照できる河合塾Kei-Netの2027年度入試予想では、教育学部国語国文学科のボーダー偏差値は入試方式によって異なります。
| 項目 | 2027年度入試予想 |
|---|---|
| 国語国文学科・A方式 | 65.0 |
| 国語国文学科・C方式 | 67.5 |
| C方式の共通テスト得点率 | 80% |
| 学部・学科ランク | 65.0 |
偏差値65.0は小島よしお本人の受験時の数字ではない
ここで注意したいのは、上記の偏差値が現在の入試難易度を示す予想値であることです。
小島さんが受験した当時の偏差値や、本人が実際に取得した模試の偏差値を示しているわけではありません。
また、偏差値は入試年度や方式、模試を実施する予備校によっても変わります。
そのため、「小島よしおの偏差値は65だった」と断定するのは正確ではありません。
正しくは、現在の早稲田大学教育学部国語国文学科は、河合塾の2027年度予想でおおむね偏差値65.0前後の難関学科という理解が適切です。
高学歴なのに2回留年したのはなぜ?
理由は本人のインタビューから明らかになっています。
大学在学中に芸能事務所へ所属し、WAGEの活動に多くの時間を費やしていたためです。
大学の授業や単位取得よりも、お笑いの仕事を優先していた時期がありました。
つまり、受験に失敗したから留年したわけではなく、大学入学後の活動と学業の両立が難しくなったことが背景にあります。
【小島よしおの大学・学歴に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:小島よしおの出身大学はどこですか?
A1:早稲田大学です。教育学部国語国文学科を卒業しています。
Q2:小島よしおは何浪して早稲田大学に合格しましたか?
A2:1浪です。高校卒業後に1年間浪人し、早稲田大学に合格しました。大学入学後には2回留年しています。
Q3:小島よしおの大学の偏差値はいくつですか?
A3:2027年度入試予想では、河合塾Kei-Netの国語国文学科のボーダー偏差値はA方式65.0、C方式67.5です。これは現在の入試難易度であり、本人の受験当時の偏差値ではありません。
Q4:小島よしおは大学を卒業していますか?
A4:卒業しています。2回の留年を経験し、一時は中退も考えましたが、母親の勧めもあり卒業まで学業を続けました。
Q5:小島よしおは大学時代にどんな芸能活動をしていましたか?
A5:早稲田大学のお笑いサークルで活動し、5人組コントグループWAGEのメンバーとして芸能事務所に所属しました。
まとめ:小島よしおの大学は早稲田!2回の留年を経て現在の活躍へ
小島よしおさんの出身大学は、早稲田大学教育学部国語国文学科です。
高校卒業後に1年間浪人して合格し、大学時代はWAGEのメンバーとして芸人活動をスタート。その一方で、お笑いに熱中した結果、2回の留年も経験しました。
中退を考えた時期もありましたが、母親の言葉を受け止めて大学を卒業しています。
現在は芸人としての活動に加え、子ども向けのライブや学習動画、農業体験など、教育に関わる幅広い活動を展開しています。
【プロの結論】小島よしおの学歴から読み取れる3つのポイント
1. 受験の経験は努力の仕方を身につける機会だった。 1年間の浪人生活を通じて、自分で目標を設定し、計画的に勉強する力を培った。
2. 大学時代の寄り道もキャリアの財産になった。 WAGEでの経験や2回の留年は、本人の芸人人生を形作る重要な出来事だった。
3. 大学の専攻と現在の活動は必ずしも直結しない。 教育学部出身だから教育者になったのではなく、芸人としての経験やコロナ禍の動画配信などを通じて、子ども向け活動の可能性を広げてきた。
2026年の現在も、小島さんの魅力は「そんなの関係ねぇ!」というギャグだけではありません。浪人や留年を経験しながら自分の道を切り開き、今度は子どもたちに学ぶ楽しさを伝える存在へと活動を広げています。
その歩みを知ると、早稲田大学卒という肩書き以上に、挑戦を続けてきた本人の姿勢が印象に残ります。