2026年現在も日本のヒップホップシーンで強い存在感を持つ舐達麻(なめだるま)。その名前を検索すると、2021年と2022年の大麻所持事件、BADSAIKUSHやG-PLANTSの逮捕、不起訴処分、さらにはメンバーの活動休止や脱退に関する情報が数多く見つかる。
実際、舐達麻では2021年4月にG-PLANTSとDELTA9KIDが大麻取締法違反容疑で逮捕され、2022年10月にはBADSAIKUSHとG-PLANTSも逮捕されたと報じられた。ただし、逮捕された人物も事件の内容も同じではなく、2022年の事件ではBADSAIKUSH側とG-PLANTS側で不起訴処分の日付も異なる。
さらに2026年8月、G-PLANTSはソロプロジェクトを始動。自身の逮捕や留置所での経験、舐達麻を離れた背景についてインタビューで語り、音楽活動を本格的に再開している。
この記事では、報道された事件の経緯、検察による処分、本人のインタビュー、2026年の最新音楽活動を時系列で整理する。
【人物関係】舐達麻とは?BADSAIKUSH・G-PLANTS・DELTA9KIDの3人
PRIMARY ENTITY:舐達麻(NAMEDARUMA)
舐達麻は、埼玉県熊谷市を拠点に活動してきた日本のヒップホップクルーだ。
中心メンバーとして知られているのが、賽 a.k.a. BADSAIKUSH、G-PLANTS、DELTA9KIDの3人である。
2015年にはファーストアルバム『NORTHERNBLUE 1.0.4.』を発表。2018年末の「LIFE STASH」「FLOATIN'」などを経て、2019年にはセカンドアルバム『GODBREATH BUDDHACESS』をリリースした。
ローファイなビート、熊谷という土地に根差したリリック、独特のファッションやストリートカルチャーが支持され、国内ヒップホップシーンで独自のポジションを築いた。
2022年12月のGQ JAPANのインタビューでも、3人は自分たちの生活や経験を音楽に反映させてきたことを語っている。大麻を題材とした表現も、彼らの作品を語るうえで避けて通れないテーマとなっていた。
3人のメンバーと事件報道の関係
ここで押さえておきたいのは、3人全員が同じ事件で逮捕されたわけではないという点だ。
2021年の逮捕報道はG-PLANTSとDELTA9KID、2022年の逮捕報道はBADSAIKUSHとG-PLANTSが中心となっている。
この違いを整理すると、ネット上で混同されやすい個人別の逮捕歴も理解しやすくなる。
【2021年の逮捕】G-PLANTSとDELTA9KIDに何があったのか?
舐達麻の逮捕報道が大きく注目された最初の出来事が、2021年4月の事件だ。
2021年4月16日、ORICON NEWSや音楽ナタリーなどが、舐達麻のメンバー2人を含む男女9人が大麻取締法違反容疑で逮捕されたと報じた。
警視庁の発表によると、逮捕日は4月14日。対象となった舐達麻のメンバーはG-PLANTSとDELTA9KIDだった。
G-PLANTSの逮捕報道
G-PLANTSについては、埼玉県熊谷市の自宅で大麻約8.3グラムを所持していた疑いが報じられた。
音楽ナタリーの記事では、2021年4月14日の逮捕に加えて、前年7月にも大麻を所持していた疑いがあると伝えられている。
ここで重要なのは、報道された容疑と、その後の刑事処分を区別することだ。
逮捕されたという事実だけでは、有罪判決を受けたことにはならない。2021年の事件については、今回確認できた主要報道から最終的な起訴・不起訴や判決を確定することはできない。
DELTA9KIDの逮捕報道
DELTA9KIDについては、2020年9月に埼玉県熊谷市内で乾燥大麻約0.012グラムを所持していた疑いが報じられた。
つまり、2021年4月の逮捕報道は、逮捕された日と疑いの対象となった所持時期が必ずしも一致していない。
| 項目 | 報道された内容 |
|---|---|
| 逮捕発表 | 2021年4月16日 |
| 実際の逮捕日 | 2021年4月14日 |
| 対象メンバー | G-PLANTS、DELTA9KID |
| G-PLANTSの容疑 | 自宅で約8.3グラムの大麻を所持した疑い |
| DELTA9KIDの容疑 | 2020年9月に約0.012グラムを所持した疑い |
| 逮捕者全体 | 男女9人 |
| その後の処分 | 主要な公開報道から確定できない |
2021年の事件でBADSAIKUSHは逮捕された?
この点は検索ユーザーが間違えやすい部分だ。
2021年4月の報道で逮捕対象として名前が挙がったのはG-PLANTSとDELTA9KIDであり、BADSAIKUSHではない。
BADSAIKUSHの逮捕報道が大きく取り上げられたのは、翌2022年10月の事件である。
したがって、2021年の事件を「舐達麻の3人が逮捕された事件」と説明するのは正確ではない。
【2022年の逮捕理由】BADSAIKUSHとG-PLANTSの大麻所持事件を時系列で検証
2022年10月4日、舐達麻のBADSAIKUSHとG-PLANTSが静岡県警に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された。
この事件では、2人のほかに女性2人も逮捕されており、合計4人が捜査対象となった。
静岡朝日テレビの報道によると、BADSAIKUSHは自宅で0.5グラムに満たない乾燥大麻を、G-PLANTSは交際相手の自宅で乾燥大麻5グラムを所持していた疑いが持たれていた。
警察は押収した大麻の量などから使用目的での所持とみて、入手経路などを調べていたと報じられている。
逮捕のきっかけは何だったのか?
2022年の事件で注目されたのが、逮捕に至るまでの捜査方法だ。
2022年12月24日公開のGQ JAPANのインタビューでは、BADSAIKUSHとG-PLANTS本人が当時の状況を説明している。
BADSAIKUSHは、10月4日の午前中に銃刀法違反の捜査を理由として自宅に家宅捜索が入ったと説明した。
一方、G-PLANTSは、警察が鍵を開けて入ってきたことや、銃刀法違反の捜索令状で押収できる物品の範囲について疑問を呈した。
加えて、弁護士が捜査の違法性の可能性を指摘し、静岡県公安委員会に意見書を提出したことも語っている。
ただし、これはあくまで当事者側がインタビューで説明した捜査経緯である。
捜査が違法だったと裁判所などが確定的に判断したことを示すものではない。
逮捕容疑の内容、当事者の主張、検察の処分は、それぞれ別の情報として理解する必要がある。
BADSAIKUSHは2022年10月14日付で不起訴
2022年10月17日、静岡朝日テレビは静岡地検沼津支部がBADSAIKUSHとみられる舐達麻のリーダーの男性(32)と女性(28)を、10月14日付で不起訴処分にしたと報じた。
逮捕から10日後の処分だった。
検察は不起訴の理由を公表していない。
G-PLANTS側も2022年11月8日付で不起訴
続いて2022年11月12日、同じ静岡朝日テレビが、舐達麻のメンバーの男性(33)と女性(24)も不起訴処分になったと報道した。
処分日は11月8日で、こちらも不起訴理由は明らかにされていない。
この報道にある33歳のメンバーは、2022年の逮捕を本人が2026年のインタビューで振り返っているG-PLANTSの件と照合できる。
つまり、2022年の事件は、4人が逮捕された後、全員が同じ日に不起訴になったわけではない。
- BADSAIKUSH側:2022年10月14日付で不起訴
- G-PLANTS側:2022年11月8日付で不起訴
この日付の違いは、事件を正確に理解するうえで要点だ。
【不起訴処分の真相】逮捕されたのに起訴されなかった理由とは?
舐達麻の逮捕報道を調べると、特に多い疑問が「なぜ不起訴になったのか」というものだ。
ここでは、法的な意味と公表されている情報を整理したい。
不起訴は無罪判決と同じではない
不起訴処分とは、検察官が事件を公判にかけないと判断する処分だ。
一般的に、不起訴には嫌疑なし、嫌疑不十分、起訴猶予など複数の理由がある。
しかし、今回の2022年事件について、静岡地検沼津支部は不起訴の具体的な理由を公表していない。
そのため、次のような説明は正確ではない。
- 「BADSAIKUSHとG-PLANTSは裁判で無罪になった」
- 「検察が違法捜査を公式に認定した」
- 「大麻所持の容疑が完全に虚偽だったと証明された」
- 「不起訴になった理由は必ず証拠不十分だった」
確認できるのは、逮捕・送検後に不起訴処分となり、その理由は公表されなかったという事実である。
G-PLANTSが語った不起訴までの経緯
2026年8月14日公開のマイナビニュースの独占インタビューで、G-PLANTSは2022年の2度目の逮捕について詳しく振り返っている。
本人によれば、最後の逮捕では15日間留置所にいたという。
担当弁護士が過去の判例を調べ、違法捜査の可能性を指摘したうえで公安委員会に手紙を提出したことが、釈放につながったと説明している。
本人は、弁護士の対応がなければ長期間の服役になっていた可能性もあったと振り返った。
ただし、ここでも区別すべきなのは、本人が語った釈放の経緯と、検察が公表した不起訴処分の事実だ。
15日間で釈放されたという本人の証言と、11月8日付の不起訴処分は同じ出来事ではない。
逮捕報道と不起訴報道で印象が変わる理由
今回の事件では、逮捕時に大きく報道された一方、不起訴の続報は比較的簡潔だった。
その結果、逮捕時の情報だけが記憶に残り、後の法的処分まで把握していない読者も少なくない。
特に著名人の場合、逮捕というニュースは音楽活動や広告、出演プロジェクトにも影響する。
G-PLANTS自身も2026年の取材で、逮捕によって撮影やプロジェクトが中止になり、本人だけでなく周囲にも影響が及んだと振り返っている。
逮捕という言葉が持つ社会的インパクトと、最終的な刑事処分は必ずしも一致しない。ここを切り離して見ることが、事件を正しく理解するための判断基準になる。
【G-PLANTSの留置所インタビュー】逮捕中に書いた「Ryuchijo」と当時の経験
2026年に入って、舐達麻の逮捕報道を再び検索する人が増えた背景には、G-PLANTS本人によるインタビューがある。
特に注目されたのが、2026年8月14日にマイナビニュースで公開された独占取材だ。
このインタビューでは、2021年と2022年の逮捕、留置所で過ごした時間、弁護士とのやり取り、ソロ活動を始めるまでの経緯などが語られた。
「Ryuchijo」は留置所で書き始めた楽曲
2026年8月14日にリリースされたソロデビューシングルが「Ryuchijo」だ。
タイトルは、逮捕された被疑者などが身柄を置かれる警察の留置施設を意味する「留置所」に由来する。
G-PLANTSによると、この曲の歌詞を書き始めたのは2021年の最初の逮捕時だった。
浅草警察署の留置所でノートに歌詞を書き、その後、外に出てからビートに合わせて構成し直したという。
本人はインタビューで、留置所で書いた部分について次のように振り返っている。
「留置所で書いた部分は骨組みだけ。」
留置所で書いた言葉をそのまま作品にしたのではなく、釈放後に表現を整理し、音楽として完成させたという点が興味深い。
本人は、当時は警察への不満が強く出た内容だったため、外に出てから相当な修正を加えたとも説明している。
留置所での生活と15日間の拘束
インタビューでは、2022年の2度目の逮捕についても具体的に語っている。
本人によると、留置所では歌詞だけでなく、釈放後にやりたいことなどもノートに書いていた。
一方で、留置所での精神状態については、外に出てから振り返ると冷静さを失っていた部分もあったと話している。
また、何十曲も歌詞を書きためることはできず、「Ryuchijo」の3バース程度だったという。
興味深いのは、留置所での時間を音楽だけに費やしたわけではなかった点だ。
本人は本を読んでいたことにも触れ、作者独特の表現や文章の組み立て方から学んだことが、後のリリック制作にも生きたと語っている。
G-PLANTSは警察への不満をどう表現したのか
G-PLANTSはインタビューの中で、逮捕や捜査をめぐる自身の経験を音楽に反映させていると説明している。
ただし、本人は「Ryuchijo」を大麻使用の推奨として作ったわけではなく、実際に経験した出来事を表現した作品だという立場を示している。
また、逮捕を経験したことで、自分の行動が周囲の人々や仕事にも影響を与えると気づいたとも語った。
この発言は、単に留置所での出来事を振り返るだけではなく、アーティストとしての活動と社会的責任について考え方が変わったことを示している。
逮捕報道によって生じた影響を、音楽活動の再出発につなげようとしている点が、2026年のG-PLANTSを理解するうえで重要だ。
【2026年最新】G-PLANTSの現在は?ソロ活動と舐達麻との関係
2026年のG-PLANTSは、過去の逮捕報道だけでは語れない新しい活動段階に入っている。
大きな転換点となったのが、8月14日のソロプロジェクト始動だ。
2026年8月14日「Ryuchijo」でソロデビュー
G-PLANTSは2026年8月14日、ソロ名義で最初のシングル「Ryuchijo」をリリースした。
マイナビニュースのインタビューでは、これまで舐達麻の看板を大きくするために活動してきた一方、ソロでは自分自身の表現を追求したいという考えを語っている。
本人にとってソロ活動は、単にグループから離れることではない。
これまでグループの楽曲で担ってきたフックや制作面の役割を、自分自身の判断で広げていく挑戦でもある。
2026年9月には「Downer's Inner Circle」を発表
2026年9月には、2作目のシングル「Downer's Inner Circle」をリリースした。
JOYSOUND音楽ニュースの9月28日付の取材記事では、ソロ活動を開始したG-PLANTSが、これからの展開や音楽への向き合い方を語っている。
また、2026年10月には、Red Bullの音楽企画「Red Bull 64 Bars」に登場。STUTSがビートを手がけた「GET GLUE 64BARS」も発表された。
ソロデビュー後、短期間で複数の作品や企画に参加しており、音楽活動を本格的に動かしていることが分かる。
G-PLANTSは舐達麻を脱退したのか?
2026年8月のマイナビニュースのインタビューで、G-PLANTSは自身がグループを離れたことについて言及している。
また、同インタビューでは、舐達麻との現在の関係について、今後の作品や活動を通じて徐々に明らかにしていくという趣旨の説明をしていた。
つまり、本人がソロ活動へ移行したことは確認できる。
ただし、G-PLANTSの離脱と舐達麻というグループ全体の解散は別の話だ。グループの正式な解散が発表されたという情報とは区別する必要がある。
2026年11月から初のソロツアーも開催予定
さらに10月31日には、G-PLANTS初のソロライブツアー「G PLANTS ALL CITY TOUR」が発表された。
このツアーは、G-PLANTSがグループの一員としてではなく、ソロアーティストとして各地のステージに立つ新しい展開となる。
2023年12月の舐達麻名義の作品発表以降、約2年8カ月にわたって表舞台から姿を消していたことについても、本人は海外旅行などをして過ごしていたと説明している。
活動が見えなくなったことから生まれた死亡説や再逮捕説についても、本人は2026年の取材で健康に問題はなく、元気に生活していたと話した。
【プロの結論】舐達麻の逮捕報道で間違えやすい5つのポイント
ここまでの情報を整理すると、舐達麻の逮捕報道には、人物、事件、法的処分、現在の活動という4つの異なる論点がある。
検索時に混同しやすい情報を、最後に整理しておこう。
| よくある疑問・噂 | 確認できる事実 |
|---|---|
| 2021年にBADSAIKUSHも逮捕された? | 2021年4月の逮捕報道で名前が挙がったのはG-PLANTSとDELTA9KID |
| 2022年に逮捕されたのは誰? | BADSAIKUSHとG-PLANTSを含む男女4人 |
| BADSAIKUSHは不起訴になった? | 2022年10月14日付の不起訴処分が報道された |
| G-PLANTSも不起訴になった? | 2022年11月8日付の不起訴処分が報道された |
| G-PLANTSは現在も活動していない? | 2026年8月にソロデビューし、9月以降も作品を発表 |
判断基準1:逮捕と有罪判決を混同しない
逮捕は犯罪の疑いを理由とした身柄拘束であり、有罪判決とは異なる。
舐達麻の2022年の事件では、逮捕後に不起訴処分となったことが報道されている。
判断基準2:不起訴の理由を勝手に決めつけない
BADSAIKUSHとG-PLANTSの不起訴理由は公表されていない。
違法捜査の可能性をめぐる本人の主張は存在するものの、検察が公表した不起訴理由と同一視することはできない。
判断基準3:メンバーごとに事件を整理する
2021年はG-PLANTSとDELTA9KID、2022年はBADSAIKUSHとG-PLANTSという違いがある。
「舐達麻の逮捕」という一つの見出しだけで理解すると、個人別の経緯が見えなくなる。
判断基準4:本人のインタビューと公的な処分を分ける
G-PLANTSの2026年の証言は、留置所での経験を知るうえで貴重な一次的証言だ。
一方、逮捕や不起訴という法的事実については、当時の報道と検察の処分報道が基準になる。
判断基準5:2026年の活動を事件報道だけで判断しない
G-PLANTSは2026年にソロ活動を開始し、作品発表やライブツアーを進めている。
過去の逮捕報道と、現在の音楽活動は分けて評価する必要がある。
【舐達麻の逮捕】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:舐達麻は2021年に誰が逮捕された?
2021年4月14日にG-PLANTSとDELTA9KIDが大麻所持の疑いで逮捕されたと報じられた。警視庁は男女9人の逮捕を4月16日に発表している。
Q2:BADSAIKUSHはいつ逮捕された?
2022年10月4日。静岡県警によって大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたと報じられた。10月14日付で不起訴処分となっている。
Q3:G-PLANTSは2021年と2022年の2回逮捕された?
はい。2021年4月と2022年10月に大麻取締法違反容疑で逮捕されたと報じられている。2022年の事件については、同年11月8日付の不起訴処分が報道された。
Q4:舐達麻のメンバーは全員不起訴になった?
2022年の事件では、BADSAIKUSH側の2人が10月14日付、G-PLANTS側の2人が11月8日付で不起訴となった。2021年の事件については、今回確認できた報道から全員の最終処分を確定できない。
Q5:G-PLANTSは留置所に何日間いた?
本人は2026年8月のインタビューで、2022年の最後の逮捕では15日間で釈放されたと説明している。また、2021年の最初の逮捕時に浅草署の留置所で「Ryuchijo」の歌詞を書き始めたと語った。
Q6:G-PLANTSは舐達麻を脱退した?
2026年の本人インタビューでは、自身がグループを離れたことに言及している。現在はソロプロジェクトを進めている。ただし、舐達麻全体の解散が正式に発表されたということではない。
Q7:G-PLANTSは2026年現在何をしている?
2026年8月14日に「Ryuchijo」でソロデビューし、9月には「Downer's Inner Circle」を発表。10月にはRed Bull 64 Barsにも参加した。11月20日からは初のソロツアーが予定されている。
まとめ:舐達麻の逮捕歴と2026年の現在を正しく理解する
舐達麻の逮捕報道を時系列で振り返ると、2021年と2022年では逮捕されたメンバーも事件の内容も異なる。
2021年4月にはG-PLANTSとDELTA9KID、2022年10月にはBADSAIKUSHとG-PLANTSが大麻所持の疑いで逮捕されたと報じられた。
2022年の事件では、BADSAIKUSH側が10月14日付、G-PLANTS側が11月8日付でそれぞれ不起訴処分となっている。不起訴の理由は公表されておらず、本人たちの捜査に対する主張と検察の処分を混同しないことが大切だ。
そして2026年、G-PLANTSは過去の留置所での経験を作品に昇華し、「Ryuchijo」でソロアーティストとして新たなスタートを切った。
その後も「Downer's Inner Circle」や「GET GLUE 64BARS」を発表し、初のソロツアーも予定している。
舐達麻の逮捕を理解するうえで大切なのは、過去の容疑、最終的な刑事処分、本人の証言、そして現在の活動をそれぞれ分けて捉えることだ。
逮捕報道だけでは見えなかったG-PLANTSの現在地は、2026年の本人インタビューと新しい作品を通じて、少しずつ明らかになっている。