40代で新しい出会いを探すなら、20代・30代向けの人気ランキングだけでアプリを選ぶのは得策ではありません。恋人が欲しいのか、結婚や再婚を目指しているのか、それとも気軽に食事や旅行を楽しめるパートナーや趣味友達を探したいのかによって、相性の良いサービスは変わります。
2026年11月現在、40代の出会いアプリとして比較したいのが、再婚活にも強い「マリッシュ」、中高年のパートナー探しに対応する「パートナーズ」、40歳以上の独身者限定の「ラス恋」です。それぞれ対象年齢、会員構成、無料で使える範囲、男性の料金、安全対策に違いがあります。40代男女133人を対象にした2026年の調査結果も交えながら、口コミだけでは見えにくい実際の選び方を解説します。
【2026年最新】40代でも出会いアプリで恋人はできる?男女133人調査から見えた現実
40代でマッチングアプリを始める際、多くの人が気にするのは「今から登録しても相手が見つかるのか」という問題です。特に、若い利用者が多いアプリでは、年齢を理由に相手にされないのではないかと不安を感じる人もいます。
しかし、2026年10月29日更新の「マッチングアプリ40代おすすめランキング|男女133人調査でわかった現実と選び方」では、40代の利用経験者を対象とした興味深い調査結果が紹介されています。
40代男女133人の利用経験調査
調査対象は、40代でマッチングアプリを利用したことがある男女133人。内訳は男性58人、女性75人で、2026年4月に実施されたWebアンケートです。
主な結果は次のとおりです。
- 実際に相手と会えた人:男性63.8%、女性58.7%
- 交際に発展した人:男性39.7%、女性42.7%
- 結婚に至った人:男性8.6%、女性30.7%
注目したいのは、実際に会えた割合では男女に大きな差がないことです。男性は約6割強、女性も約6割が会うところまで進んでいます。
一方、結婚に至った割合には差が見られました。男性8.6%に対して女性30.7%という結果です。ただし、これは133人の利用経験者による自己申告調査であり、日本の40代全体の結婚確率を示す統計ではありません。回答者の属性や利用したアプリ、活動期間によっても結果は変わります。
この調査から読み取れるのは、40代の出会いでは、マッチングや初対面だけでなく、その後の交際や結婚に向けた価値観のすり合わせが大切だという点です。
40代前半と後半で出会い方は変わる?
同調査では、40代前半と後半の結果も比較されています。
- 40代前半男性の実際に会えた割合:69%
- 40代後半男性の実際に会えた割合:58%
- 40代前半女性の実際に会えた割合:57%
- 40代後半女性の実際に会えた割合:64%
この結果だけで年代別の優劣を判断することはできませんが、少なくとも40代後半になったら出会いが極端に難しくなるという単純な見方は適切ではありません。
年齢以上に影響するのが、希望する相手の条件、居住地域、プロフィールの内容、利用目的の一致です。特に40代は、仕事や生活のペース、結婚歴、子どもの有無、将来の住まいなど、確認したい条件が人によって異なります。
そのため、利用者数だけを基準にするよりも、自分と似たライフステージの人が集まるサービスを選ぶほうが効率的です。
【目的別】40代の出会いアプリは恋活・婚活・再婚・趣味友探しで選ぶ
40代の出会いアプリ選びで最初に決めたいのは、相手とどのような関係を築きたいかです。同じマッチングアプリでも、恋愛を楽しみたい人と結婚を前提に活動する人では、重視する機能が異なります。
恋人を探したい40代には、恋活と婚活の中間にあるサービス
すぐに結婚するつもりはないものの、真面目に交際できる相手を探しているなら、恋活にも婚活にも対応するアプリが候補になります。
マリッシュは30代・40代・50代を中心に、恋活、婚活、再婚活を幅広く応援するサービスです。プロフィール検索やグループ検索などを利用して、趣味や価値観の近い相手を探せます。
ラス恋も恋活目的で利用できます。40歳以上の独身者が対象で、同世代との出会いを重視する人に向いています。結婚を急がず、まずは信頼できる恋人を見つけたい人にも選択肢となります。
結婚・再婚を真剣に考える40代にはマリッシュとラス恋
結婚や再婚を希望する場合は、婚姻歴や子どもの有無、結婚に対する考え方をプロフィールで確認できるサービスが便利です。
マリッシュは、再婚活やシングルマザー・シングルファザーの婚活を応援する方針を掲げています。離婚歴があることや、子どもがいることを含めて理解し合える相手を探したい人に適しています。
ラス恋は40歳以上の独身者限定という登録条件が特徴です。公式サイトでは、2025年12月に実施した自社の利用実態調査で、利用者の80%以上が結婚を希望する回答をしたと公表しています。「すぐにでも結婚したい」「2〜3年以内に結婚したい」「良い人がいれば結婚したい」という回答を合算した数値です。
ただし、結婚希望者が多いことと、すぐに結婚できることは別問題です。交際開始の希望時期や結婚後の生活については、メッセージや実際の会話で確認する必要があります。
趣味友達・茶飲み友達・気軽なパートナーを探すならパートナーズ
恋愛や結婚だけが40代の出会いの目的ではありません。休日に一緒に出かける友達、食事を楽しめる相手、趣味を共有できるパートナーを探している人もいます。
パートナーズは40代・50代・60代を中心とした中高年向けの出会い・婚活サービスです。再婚や恋愛だけでなく、茶飲み友達や趣味友達との交流も選択肢に含めています。
公式サイトでは、プロフィールに加えて投稿やQ&Aなどの機能を提供しています。自分の考えや日常の様子を公開し、相手の人柄を知るための材料にできる点が特徴です。
結婚という形にこだわらず、日常を一緒に楽しめる人を探したい40代には、こうした交流機能も判断材料になります。
40代男性と40代女性では選ぶポイントが違う
40代男性は、メッセージ料金と実際の会員数を重視したいところです。登録やプロフィール検索が無料でも、マッチング後のメッセージから月額料金が必要になるケースが多いため、課金前に近隣の利用者を確認することが大切です。
婚活を優先するならマリッシュやラス恋、友達やパートナー探しも含めて活動したいならパートナーズが候補になります。
40代女性は、女性無料の範囲だけでなく、相手の真剣度や安全対策を確認しましょう。無料だからといって自分の希望と違う利用者がいないとは限りません。プロフィールに結婚観や希望する関係性を明記し、最初の段階で目的が合う人を見極めることが重要です。
【徹底比較】マリッシュ・パートナーズ・ラス恋の評判・特徴・料金はどう違う?
40代向けの出会いアプリを比較するときは、対象年齢、会員構成、料金、無料機能、本人確認の仕組みを分けて考える必要があります。
ここでは、Yahoo! JAPANの検索でも40代向け候補として紹介されている3サービスについて、各公式サイトの情報を中心に比較します。
40代向けマッチングアプリ比較表
| 比較項目 | マリッシュ | パートナーズ | ラス恋 |
|---|---|---|---|
| 主な対象 | 30代・40代・50代中心 | 40代・50代・60代中心 | 40歳以上の独身者 |
| 主な目的 | 恋活・婚活・再婚活 | 恋活・婚活・再婚・友達探し | 恋活・婚活・再婚活 |
| 年齢・会員の特徴 | 幅広い年代から相手を探せる | 公式データでは40代28%、50代28%、60代22% | 40代以上限定で同世代を探しやすい |
| 女性の料金 | 基本無料 | 全機能無料 | 基本機能無料 |
| 男性の無料範囲 | 登録・検索・マッチングまで | 検索・投稿・Q&A・一部アプローチなど | 登録・検索・マッチングまで |
| 男性1か月料金 | Web 3,800円 | Webクレジット決済30日3,480円 | 4,500円〜 |
| 長期プラン | 3か月8,800円、6か月14,800円、12か月19,800円 | 60日5,840円、90日6,960円 | 3か月12,500円〜、6か月21,300円〜、12か月27,800円〜 |
| 主な特徴 | グループ検索、声プロフィール、ビデオ通話 | 投稿、Q&A、幅広い交流機能 | 彩りタグ、相性に応じたおすすめ機能 |
| おすすめの人 | 再婚や真剣な交際を考える人 | 趣味友や茶飲み友達も探したい人 | 40代以上の同世代と出会いたい人 |
※料金は2026年11月時点で確認できる公式料金情報を基準とした税込価格です。決済方法、キャンペーン、契約条件によって異なる場合があります。マリッシュのアプリ内決済はWeb決済より高い料金設定です。ラス恋は公式Web料金に「〜」の表記があるため、購入画面で最終金額を確認してください。
マリッシュの評判・口コミ・料金|再婚活を考える40代に強い
マリッシュの大きな特徴は、再婚活への対応を明確に打ち出していることです。
公式サイトでは、恋活、婚活、再婚、シングルマザー・シングルファザーの婚活など、さまざまな出会いを応援する方針を紹介しています。離婚歴や子どもの有無を含めて、自分の事情を理解してくれる相手を探したい人には検討しやすいサービスです。
機能面では、共通の趣味や関心から相手を探すグループ検索、声プロフィール、アプリ内ビデオ通話などを用意しています。メッセージだけでは相手の雰囲気が分かりにくいと感じる人にも使いやすい設計です。
料金は女性無料、男性はマッチングまで無料です。男性のWeb決済は1か月3,800円、3か月8,800円、6か月14,800円、12か月19,800円となっています。
なお、iOS・Androidアプリ内で決済する場合は、1か月4,800円などWeb決済とは料金が異なります。長期利用を考える男性は、契約前に決済方法を比較すると費用を抑えやすくなります。
向いている人:再婚を希望する人、離婚歴や子どもの有無を理解し合える相手を探したい人、結婚を視野に入れた交際をしたい人。
注意したい人:40歳以上だけの環境にこだわる人。マリッシュは40代限定ではないため、同世代以外の利用者も含まれます。
パートナーズの評判・特徴・料金|友達から始める出会いにも対応
パートナーズは、40代・50代・60代の利用を想定した出会い・婚活サービスです。恋愛や再婚だけでなく、日常を一緒に楽しめるパートナーや趣味友達を探せることが特徴です。
公式サイトの会員データによると、累計会員数は150万人以上、月間活動会員は4万人。男女比率は男性50%、女性50%と公表されています。
年代別では、40代が28%、50代が28%、60代が22%です。合計すると40代以上が78%を占めています。少なくとも公式公表データ上では、中高年世代の利用者が中心であることが分かります。
料金体系は男性の定額制です。Web版のクレジットカード決済では30日プラン3,480円、60日プラン5,840円、90日プラン6,960円。女性はすべての機能を無料で利用できます。
男性も無料登録の段階で会員検索、投稿、Q&Aなどを利用でき、一部のアプローチメールも送信できます。ただし、本人確認書類の提出やプロフィール写真などの条件によって無料送信できる範囲が異なります。
口コミを評価する際には、投稿型の交流機能を活用できるかも重要です。単に写真と年齢だけで相手を選ぶのではなく、投稿内容やQ&Aから価値観や生活スタイルを確認できます。
向いている人:結婚を急がず自然な交流から始めたい人、茶飲み友達や趣味友達が欲しい人、40代以降の利用者が多い環境を探している人。
注意したい人:40歳以上限定のサービスを希望する人や、最初から結婚相談所に近い厳格な婚活を求める人。パートナーズは中高年向けですが、40歳以上だけに登録を限定しているわけではありません。
ラス恋の評判・口コミ・仕組み|40歳以上の独身者限定が最大の特徴
ラス恋は、40代・50代・60代を中心とした恋活・婚活・再婚活アプリです。最大の特徴は、40歳以上の独身者のみが登録できるという明確な利用条件にあります。
年齢検索で同年代を絞り込む手間を減らし、同じ世代の相手と出会いたい人にとっては分かりやすい仕組みです。
公式サイトでは、趣味や価値観を表す「彩りタグ」や、いいねの履歴などを参考にした相手のおすすめ機能を紹介しています。写真や基本プロフィールだけでなく、共通の趣味や考え方をきっかけに会話を始められる点も特徴です。
料金については、女性は基本機能を無料で利用できます。男性は登録からマッチングまでは無料ですが、マッチング後のメッセージ交換には本人確認と有料プランへの加入が必要です。
公式料金ページでは、男性のスタンダードプランが1か月4,500円〜、3か月12,500円〜、6か月21,300円〜、12か月27,800円〜と案内されています。
口コミでは、同世代に限定されることや操作の分かりやすさが評価される一方、地域によって会員数に差があること、男性の料金負担、マッチング後に返信が続かないことなどが課題として挙げられています。
口コミを分析した外部メディアの記事でも、地方での会員数や料金に関する不満が紹介されています。ただし、こうしたレビューは投稿者が偏る可能性があり、すべての利用者の体験を代表するものではありません。
向いている人:40歳以上の独身者と出会いたい人、同世代との真剣な恋愛や再婚を希望する人、若い世代が中心のアプリに抵抗がある人。
注意したい人:利用者の多さを最優先する人、男性料金をできるだけ抑えたい人、40歳未満の相手も候補に入れたい人。
【口コミの真相】40代の出会いアプリで失敗しない評判の読み方
マッチングアプリの評判を調べると、「出会えた」「全然マッチングしない」「料金が高い」「返信が来ない」など、正反対の意見が並んでいます。
同じサービスを使っているのに評価が違う理由は、利用者の居住地域、年齢、性別、希望条件、活動期間がそれぞれ異なるためです。
口コミの星評価だけで決めない
例えば、ラス恋の口コミでは、40歳以上の利用者だけで探せることを評価する意見がある一方、男性の有料プランや地域による出会いやすさに不満を持つ意見も見られます。
パートナーズについても、会員データの規模や年齢構成は公式情報で確認できますが、実際に自分の住む地域に希望する相手がどれだけいるかは別の問題です。
口コミサイトの評価点は、投稿件数や集計期間によって変わります。例えば、同じサービスでも集計サイトによって評価が異なることがあります。少数のレビューだけで優劣を決めるのは避けたいところです。
「登録無料」と「完全無料」は意味が違う
40代の出会いアプリを比較する際に、特に注意したいのが無料という表現です。
無料登録ができるからといって、すべての機能を無料で利用できるわけではありません。多くのサービスでは、登録、プロフィール作成、検索、いいね、マッチングまでは無料でも、男性のメッセージ交換には月額料金が必要です。
一方、女性は基本機能やメッセージ交換まで無料で利用できるサービスが多くあります。ただし、ポイントや追加オプションなどは別料金になる場合があります。
課金する前に確認したいのは、次の4点です。
- 無料会員のままプロフィールや相手を検索できるか
- マッチング後のメッセージ交換に料金が必要か
- ポイントや追加オプションが別途必要か
- 自動更新の停止方法と退会手続きが分かりやすいか
40代の出会いでは地域差も大きい
全国の累計会員数が多くても、近隣地域に活動中の同年代が多いとは限りません。
都市部と地方では、検索結果に表示される相手の人数や活動状況が異なる可能性があります。特に40歳以上限定のラス恋では、年齢条件が明確な分、地域によって候補者の数に差が出ることも考えられます。
無料登録で検索できる範囲を確認し、希望する年齢層や居住地域の会員が実際にいるかを見てから課金するのが合理的です。
【40代男性・女性別】マッチング率を高めるプロフィールとアプリの使い方
40代の出会いアプリでは、20代と同じ感覚でプロフィールを作る必要はありません。年齢を無理に若く見せるより、現在の生活や価値観、将来の希望を分かりやすく伝えるほうが、目的の合う相手と出会いやすくなります。
40代男性は写真と自己紹介で誠実さを伝える
40代男性がプロフィールを作るときは、清潔感のある最近の写真を使うことが基本です。過度な加工や何年も前の写真は、実際に会った際の印象の違いにつながります。
自己紹介には、仕事の内容、休日の過ごし方、好きな食べ物や趣味、希望する交際の形などを具体的に書きましょう。
特に婚活目的なら、結婚への意思や希望する時期について触れておくと、同じ方向を向いている相手と会話を進めやすくなります。
また、相手のプロフィールを読まずに大量のいいねを送るより、共通点を見つけて丁寧にアプローチするほうが、会話につながる可能性を高められます。
40代女性は希望する関係性を明確にする
40代女性の場合も、プロフィールに自分の希望を具体的に記載することが大切です。
例えば、結婚を前提とした交際を希望するのか、まずは恋人として相性を確かめたいのか、休日に一緒に出かける友達が欲しいのかによって、相手に伝えるべき内容は異なります。
離婚歴や子どもの有無など、今後の関係に影響する情報についても、無理のない範囲で適切なタイミングで伝えましょう。個人情報を最初から細かく公開する必要はありません。
無料で利用できるアプリを複数比較し、自分の希望に合う相手がいるか確認することも有効です。
40代が最初の1か月で実践したい活動方法
最初から長期プランを契約するより、まずは無料登録で使い勝手を確認する方法がおすすめです。
- 1週目:プロフィールを作成し、写真や自己紹介を整える。
- 2週目:希望条件に合う相手を検索し、プロフィールの内容を比較する。
- 3週目:共通の趣味や価値観がある相手にアプローチし、メッセージを始める。
- 4週目:活動状況を振り返り、必要であれば有料プランを検討する。
男性は、マッチングした人数だけでなく、実際に会話が続く相手がいるかを確認してから課金しましょう。女性も、無料で使えることを理由に活動を急がず、相手の目的や本人確認の状況を確認が必要です。
【安全性を検証】40代向け出会いアプリの本人確認・詐欺対策で注意すべきこと
40代の出会いアプリ選びでは、料金や会員数だけでなく安全性も重要です。真剣な出会いを求める利用者が多いサービスでも、悪質な勧誘やなりすましが完全になくなるわけではありません。
本人確認と年齢確認は最低限チェックしたい
日本のインターネット異性紹介事業では、関係法令に基づき、18歳未満の利用禁止や年齢確認などが大切です。
恋愛・結婚マッチングアプリ協会も、公安委員会への届出や年齢確認など、法令に基づく安全対策について説明しています。
各サービスの公式情報では、次のような対策が案内されています。
- マリッシュ:身分証明書による年齢確認、24時間365日の監視・サポート、ニックネーム制、ブロック機能など。
- パートナーズ:公的証明書による本人・年齢確認。確認が完了するまでメールの送受信ができない仕組み。
- ラス恋:公的証明書による本人・年齢確認、24時間365日の監視、通報・ブロック機能、独身証明書の提出状況を確認できる仕組み。
ただし、本人確認済みという表示は、相手の性格や交際目的、資産状況まで保証するものではありません。身分証の確認と、相手の信頼性の判断は分けて考える必要があります。
警察庁が注意喚起するSNS型ロマンス詐欺
マッチングアプリを利用する40代が特に注意したいのが、SNS型ロマンス詐欺です。
警察庁の注意喚起によると、SNSやマッチングアプリで知り合った相手が恋愛感情や親近感を利用し、暗号資産や架空の投資サイトへ誘導して金銭をだまし取る手口が確認されています。
典型的な流れは次のようなものです。
- アプリで知り合い、親密なメッセージを交わす。
- 早い段階でLINEなど別の連絡手段に移ろうとする。
- 将来の生活や結婚を話題にして信頼関係を築く。
- 投資や暗号資産の運用を勧める。
- 利益が出たように見せかけ、追加送金を要求する。
警察庁は、実際に会ったことのない相手から投資や送金を求められた場合には注意するよう呼びかけています。
2026年6月12日には消費者庁も、マッチングアプリで知り合った人物をきっかけにコンサルティング契約を勧誘し、消費者金融での借り入れまで促す事業者について注意喚起を公表しました。
恋愛関係を装った投資勧誘だけでなく、仕事の紹介、副業、コンサルティング契約などにも警戒が必要です。
初めて会うときに守りたい5つの安全対策
- 初対面は人通りのあるカフェや飲食店を選ぶ。
- 自宅や勤務先などの個人情報を早い段階で教えない。
- 投資、暗号資産、送金、借金の相談には応じない。
- 不審な相手はブロックし、運営に通報する。
- 会う予定を信頼できる人に伝え、自分で帰宅できる手段を確保する。
どれだけメッセージのやり取りが続いていても、金銭の要求があれば慎重に判断してください。相手に好意を持っていることと、金銭を渡すことは別問題です。
【プロの結論】40代の出会いアプリは何を基準に選ぶべき?
40代の出会いアプリ選びで大切なのは、ランキングの順位よりも、自分の目的に合った利用者がいるかどうかです。
今回比較した3サービスは、それぞれ異なる強みを持っています。
- マリッシュ:再婚活やシングルマザー・シングルファザーの婚活を含め、真剣な交際を考える人に向いている。
- パートナーズ:恋愛や結婚だけでなく、趣味友達、茶飲み友達、日常を共有するパートナーを探したい人に向いている。
- ラス恋:40歳以上の独身者に限定して、同世代との恋活・婚活・再婚活を進めたい人に向いている。
40代男性は、男性料金の総額と地域の会員数を確認してから課金すること。40代女性は、無料機能の充実度だけでなく、相手の結婚観や安全性を見極めることがポイントです。
また、40代の出会いは必ずしも結婚だけを目標にする必要はありません。恋人、再婚相手、趣味友達、休日を一緒に過ごすパートナーなど、自分が望む関係を明確にすることで、アプリ選びの失敗を減らせます。
出会いアプリ40代に関するよくある質問(FAQ)
Q1:40代におすすめの出会いアプリはどれですか?
A1:再婚活や真剣な交際ならマリッシュ、趣味友や友達探しならパートナーズ、40歳以上の同世代との出会いを重視するならラス恋がおすすめの候補です。利用目的と居住地域に合うか、無料登録で確認してから選びましょう。
Q2:40代男性でもマッチングアプリを無料で使えますか?
A2:はい。今回紹介した3サービスでは、男性も無料登録できます。マリッシュとラス恋は、登録や相手探し、マッチングまで無料ですが、メッセージ交換には有料プランが必要です。パートナーズは検索や投稿、Q&A、一部のアプローチメールなどを無料で利用できます。
Q3:40代女性におすすめの無料マッチングアプリはありますか?
A3:マリッシュ、パートナーズ、ラス恋はいずれも女性が基本機能を無料で利用できます。ただし、無料であることだけで決めず、本人確認や監視体制、利用者の目的が自分に合うかを確認してください。
Q4:40代で再婚活するなら、どのアプリが向いていますか?
A4:マリッシュとラス恋が候補です。マリッシュは再婚や子どものいる人の婚活を応援しており、ラス恋は40歳以上の独身者に限定されています。婚姻歴や家族に対する考え方を確認しながら活動しましょう。
Q5:40代で趣味友達や茶飲み友達を探すことはできますか?
A5:できます。パートナーズは恋活・婚活に加えて、趣味友や茶飲み友達などのパートナー探しも想定しています。恋愛や結婚を急がず、共通の趣味や生活スタイルを重視したい人に適しています。
Q6:マッチングアプリの本人確認があれば安全ですか?
A6:本人確認は年齢や身元の確認に役立ちますが、相手の人柄や交際目的まで保証するものではありません。投資や送金を要求された場合は応じず、不審な相手はブロック・通報してください。初対面は人目のある場所を選ぶことも大切です。
まとめ:40代の出会いアプリは目的・料金・安全性の3点で選ぼう
2026年の40代向け出会いアプリは、恋活・婚活・再婚活だけでなく、趣味友達や日常を共有できるパートナー探しにも対応するサービスがそろっています。
マリッシュは再婚活を含めた真剣な出会い、パートナーズは中高年世代の幅広い交流、ラス恋は40歳以上の独身者同士の出会いに強みがあります。
40代男女133人の調査では、約6割がアプリを通じて実際に相手と会った経験を回答しています。年齢だけを理由に出会いを諦める必要はありません。
まずは無料登録でプロフィールや近隣の会員を確認し、希望する相手がいるサービスを見つけてください。料金の自動更新や追加課金、安全対策も確認したうえで、自分のペースで活動を始めることが大切です。
40代からの出会いに、遅すぎるという決まりはありません。自分が望む関係を明確にし、無理なく続けられるサービスを選ぶことが、納得できるパートナー探しへの第一歩です。
主な根拠資料(2026年11月確認)
- マリッシュ公式料金・安全対策情報
- パートナーズ公式会員データ・料金・無料利用条件
- ラス恋公式料金・利用条件・安全対策
- 40代男女133人調査(2026年4月実施、2026年10月29日更新)
- 警察庁・消費者庁の詐欺対策情報