轟ちゃんの整形を語るうえで欠かせないのが、総額約1,350万円という費用です。
この金額は単なるネット上の推測ではありません。本人の発信や女性セブン、スポニチ、ENCOUNTなどの取材記事で紹介されてきた数字です。
1350万円はどのように積み重なった?
2022年7月の女性セブンの記事では、轟ちゃん本人が10回以上の整形手術を経験し、費用が1,350万円以上になったと説明しています。
特に費用が大きかったのは、次の施術です。
| 項目 | 2022年の取材で紹介された費用 |
|---|---|
| 鼻の整形 | 約217万円 |
| 二重整形 | 約239万円 |
| 歯列矯正 | 約250万円 |
| 上唇縮小 | 約16万円 |
| 頬・顎下の脂肪吸引など | 約65万円 |
| 顎下の骨切り・埋没糸抜去 | 約150万円 |
| エラボトックス | 約5万円 |
出典:女性セブン2022年8月4日号。個別費用は取材時の本人説明であり、これらの項目だけで総額を再計算したものではありません。
鼻の修正や目元の再手術、歯列矯正、ヒアルロン酸など、複数年にわたる施術が費用を押し上げています。
また、2019年のGINGERでは総額約1,000万円として紹介されていました。2022年には1,350万円以上、2025年のリアルサウンドでも1,350万円超と報じられています。
2026年4月の本人のX投稿では約1,300万円という表現が使われました。これは過去の1,350万円という公表額と矛盾する新たな確定総額ではなく、概数で紹介したものとして理解するのが自然です。
鼻の整形失敗からYouTubeを始めた経緯
轟ちゃんが整形の様子を動画で公開するようになったきっかけの一つは、鼻の修正手術でした。
2022年のスポニチの取材によると、最初の鼻整形でプロテーゼが曲がってしまい、修正を考えていた時期に、軽い気持ちでYouTubeを始めたといいます。
最初から大規模な美容メディアを作る目的だったわけではありません。
自身の施術経過を撮影し、ダウンタイムや手術後の変化を記録することが、結果的に多くの視聴者を集めるコンテンツになりました。
上唇縮小や顎の骨切りで後遺症も経験
轟ちゃんの発信で特に重要なのが、整形の成功体験だけでなく、身体的なトラブルも公表している点です。
2023年3月、スポニチは本人がYouTubeで明かした施術後の問題を報じました。
- 上唇縮小手術後に麻痺が生じ、現在も感覚の麻痺が残っていると説明。
- 下顎を後方に下げるSSROの手術後、一時的に右顔面が動かなくなったと説明。
- 一時期は目を閉じられず、目薬を使用して就寝していたと振り返った。
- その後、適切な対応を受けて回復した部分もあったと説明。
こうした経験は、整形のビフォーアフター写真だけでは伝わらない部分です。
見た目の変化には、ダウンタイムや身体的負担、長期的な経過観察なども伴います。
轟ちゃんは2019年のGINGERのインタビューでも、美容整形は成功率が100%ではなく、痛みやリスクを伴う手術であると語っていました。
1,350万円という数字の裏側には、理想の顔を追求するために積み重ねた費用だけでなく、修正手術や身体的な負担も存在しているのです。
【2026年最新】現在の轟ちゃんは?整形後の変化と活動を追跡
2026年の轟ちゃんは、美容整形の経験を発信するYouTuberという枠を超え、コスメブランドのプロデュースなどにも活動を広げています。
2026年9月・10月にもビフォーアフターを公開
2026年9月3日には、Xで10年前と33歳の現在の比較写真を公開しました。
本人は、顔の造形が変わったことに加え、顔について悩むストレスから解放されたことで、人相も良くなったように感じるという趣旨のコメントをしています。
ENCOUNTによると、この投稿は表示回数135万回を超え、2万2,000件以上のいいねを集めました。
「整形したと分からないくらい自然で綺麗」「今の方が若々しい」といった反応も紹介されています。
さらに10月7日には、顔に自信がなかった時期の他撮り写真と現在の写真を比較。
本人は、以前より自然に笑えるようになったという変化を伝えました。
この投稿には、顔立ちの変化だけでなく、自信が表情に表れているという反応も寄せられています。
2026年のYouTube活動とチャンネル登録者数
ユーチュラが2026年11月5日に掲載したチャンネルデータによると、轟ちゃんのYouTubeチャンネルは次の規模になっています。
| 項目 | 2026年11月5日時点 |
|---|---|
| チャンネル登録者数 | 約97万6,000人 |
| 総再生回数 | 約16億2,397万回 |
| 動画投稿数 | 1,375本 |
| チャンネル開設 | 2016年12月10日 |
10月には「33歳。生きる意味について」「眉毛難民 コンプレックスを抜け出したい」「痩せ信仰の女」などの動画を公開しています。
美容やメイクに限らず、日常の悩み、価値観、社会への意見なども発信していることが分かります。
11月5日時点で確認できる直近の通常動画は、10月28日公開の「平成の民へ あの神ゲーが帰ってきたぞ」です。
コスメブランド「hyalme」のプロデュースにも進出
2026年3月24日、STORiiY株式会社が新ブランド「hyalme」の立ち上げを発表しました。
第一弾商品は涙袋ツインペンシルで、税込1,980円。4月1日から全国のドン・キホーテや一部店舗を除くPLAZAなどで順次販売されました。
ブランドのコンセプトは、轟ちゃんが美容整形を経験するなかで大切にしてきた、涙袋をメイクで表現するというものです。
本人が唯一整形していないパーツとして挙げる涙袋へのこだわりを商品開発につなげています。
さらに2026年9月11日には、発売から約3か月で累計5万本を出荷したとする新色の発表もありました。新色「なじませオレンジ」は9月21日発売です。
整形経験を自身のコンプレックスの克服だけにとどめず、メイク用品の企画や商品開発に生かしている点は、2026年の活動を理解するうえで見逃せません。
【評判と反応】轟ちゃんの整形前後に対する世間の評価は?
轟ちゃんの整形に対する反応は、肯定的なものばかりではありません。
費用や見た目の変化に驚く人がいる一方、整形を繰り返すことへの批判や、本人の経験に共感する声もあります。
肯定的な反応:自信を取り戻した姿に共感
2022年の12歳と現在の比較写真では、現在の姿を称賛するコメントが相次ぎました。
2026年4月の14歳と33歳の比較投稿でも、本人の努力や人生の変化に対する尊敬の声が紹介されています。
2026年10月の投稿では、自然な笑顔や自信の変化を評価する声も見られました。
否定的な反応:1,350万円という金額への批判
一方で、1,350万円という費用を公表した際には、金額に見合う結果なのかという批判もありました。
2022年9月のENCOUNTによると、轟ちゃんは整形費用について否定的な意見を受けることがあると明かしています。
それに対して本人は、整形によって道端で容姿を侮辱されることがなくなり、服を買いに行く際にも店員と話すことが楽しくなったという変化を説明しました。
「自分が良ければそれでいいのだ」
これは、整形の価値を他人の美的評価や費用対効果だけで判断しないという本人の考え方を示しています。
整形を公開することへの評価
轟ちゃんの活動で特徴的なのは、完成した顔だけを見せるのではなく、手術前後の経過や失敗、ダウンタイムも公開してきたことです。
2022年のスポニチの取材では、整形に悩む人から相談が寄せられることも、発信を続ける理由の一つとして紹介されました。
2021年の文春オンラインでは、YouTubeを始めてからテレビ出演や舞台などの経験を重ね、自分自身への自信が生まれ、整形の優先度が下がっていったと語っています。
この変化は、轟ちゃんの整形歴を単なる美容施術の履歴として捉えるだけでは見えてこない部分です。
【プロの結論】ビフォーアフターで本当に注目すべきこと
轟ちゃんの事例から読み取れる要点は、大きく3つあります。
1. 整形の結果は顔の変化だけでは測れない。 本人が語るように、外見へのストレスが軽くなり、人と接する際の心理的な負担が変わったことも重要な要素です。
2. 費用をかければ理想の顔が完成するわけではない。 鼻の修正や麻痺などの経験は、美容整形のリスクを具体的に示しています。
3. 整形後の自己肯定感は、施術だけで完成するものではない。 発信活動や仕事、他者との交流などを通じて、本人の価値観も変化しています。
整形を検討する人にとって参考になるのは、完成写真の美しさだけではありません。施術の目的、身体的リスク、費用、修正の可能性、術後の生活まで確認することが必要です。
轟ちゃんの経験は、整形をすれば誰もが同じように人生を変えられるという成功談ではなく、美容医療と自己肯定感の関係を考える材料として受け止めるべきでしょう。
【轟ちゃんの整形前】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:轟ちゃんの整形前の顔はどこで見られる?
A1:本人のXで公開された12歳当時の写真や、2026年4月に公開された14歳と33歳の比較写真があります。また、女性セブンの取材記事では中学校の卒業アルバム写真も紹介されています。
Q2:轟ちゃんは何歳で初めて整形した?
A2:18歳の大学1年生の夏休みです。最初の施術は一重まぶたを奥二重にする部分切開でした。
Q3:轟ちゃんの整形総額は本当に1,350万円?
A3:本人が公表した金額として、2022年の女性セブンでは1,350万円以上と紹介されています。2025年の報道でも1,350万円超とされ、2026年には約1,300万円という概数で本人が紹介しています。
Q4:轟ちゃんは鼻や輪郭も整形している?
A4:はい。鼻プロテーゼの挿入・入れ替え、鼻尖形成、鼻中隔延長のほか、頬や顎下の脂肪吸引、顎の骨切りなどを経験しています。
Q5:轟ちゃんが整形した理由は?
A5:中学生時代に容姿についていじめを受け、一重まぶたなどに強いコンプレックスを抱いたことがきっかけです。また、声優を目指していた高校時代に外見による評価を意識したことも理由として語っています。
Q6:2026年現在の轟ちゃんは何をしている?
A6:YouTubeで美容・メイク・日常の話題を発信するほか、2026年にはコスメブランド「hyalme」のプロデュースも開始しています。2026年11月5日時点で、チャンネル登録者数は約97万6,000人です。
まとめ:轟ちゃんの整形前後から分かる本当の変化
轟ちゃんの整形前の写真を振り返ると、12歳の幼少期から14歳の中学生時代、そして33歳の現在まで、長い年月をかけて外見と向き合ってきたことが分かります。
18歳で初めて二重整形を受け、その後は鼻、唇、輪郭、歯列矯正など複数の施術を経験。整形総額は約1,350万円以上に達しました。
しかし、本人が発信してきた内容は、単純なビフォーアフターの成功物語ではありません。
手術の失敗や後遺症、費用の負担、外見への執着、そしてYouTubeを通じて得た自信など、さまざまな経験が含まれています。
2026年には14歳と33歳の比較写真を公開し、コスメブランド「hyalme」のプロデュースにも挑戦。美容整形の経験を新しい仕事へとつなげています。
轟ちゃんの整形前後で最も印象的なのは、顔立ちの変化だけではなく、自分のコンプレックスを発信する側へと変わった人生の歩みです。
今後も美容やメイクに関する活動、本人が語る整形との向き合い方に注目が集まりそうです。