2026年1月20日発売の『月刊ヤングマガジン』第2号では、小嶋陽菜が表紙と巻頭グラビアを担当した。
講談社の公式誌面情報では、掲載時のキャッチコピーとして「こじはる、再降臨!!」が掲げられ、プレミアムな撮り下ろし企画として紹介されている。価格は税込540円。撮影を担当したのは写真集『かもしれない』でもタッグを組んだ中村和孝だ。
今回のグラビアで注目された衣装と表現
今回の掲載で話題になったのは、ビキニ姿と白いワンピース姿の両方を楽しめる構成だ。
ORICON NEWSは2026年1月23日の記事で、ビキニ姿や、透け感のある白いワンピース姿を紹介。37歳を迎えた小嶋陽菜の美しいボディラインと、大人の女性らしい雰囲気を取り上げた。
単純に肌の露出を強調するだけではなく、衣装や表情によって異なる印象を見せる点が今回の見どころとなっている。
2026年の掲載情報を確認する際のポイント
2026年のグラビア掲載として押さえておきたいのは、1月の月刊ヤングマガジンだ。
一方、同年4月22日発売の『MAQUIA』6月号でも通常版・特別版の表紙を飾っている。こちらは美容・メイクを中心とした企画であり、グラビア掲載とは区別しておきたい。
つまり、2026年の小嶋陽菜は、グラビアだけでなく美容・ファッションの分野でも継続的に存在感を示している。
【写真集比較】『かもしれない』と『どうする?』は何が違う?
この2冊は、小嶋陽菜のグラビアを理解するうえで特に重要な作品だ。
『かもしれない』は約10年ぶりの写真集
『かもしれない』は、2015年の『どうする?』から約10年ぶりとなる写真集として、2024年10月28日に発売された。
出版社の宝島社によると、撮影地はスペイン・バルセロナ。ホテルやモンセラート山を望む景色、夕景のビーチなど、多様なロケーションで撮影されている。
特筆すべきは、衣装総数30点という構成だ。
ドレスや水着だけでなく、ランジェリーなども収録。従来のアイドルグラビアの枠を超え、ファッション写真集としても楽しめる内容になっている。
撮影は『どうする?』とほぼ同じチームで行われ、カメラマンも中村和孝が担当した。過去作との連続性を感じられる点も興味深い。
なお、宝島社は発売時に「ラスト写真集!?」という表現を使っていたが、これは発売時のプロモーション上の表現であり、今後の写真集発売が永久にないと確定した意味ではない。
『どうする?』はAKB48時代の代表的な写真集
2015年3月24日に発売された『どうする?』は、AKB48在籍中の小嶋陽菜を収めた作品だ。
撮影地はロサンゼルスと東京。宝島社の発売資料では、ロサンゼルス編はドレスや水着を取り入れた明るくファッショナブルな内容、東京編はホテルでの密会をテーマにした大人っぽいストーリー仕立てとして紹介されている。
この作品の実績も大きい。
宝島社の2024年の写真集発売発表によると、『どうする?』は発売直後から重版を重ね、オリコン写真集ランキングで5週連続1位を獲得。累計17万部を突破した。
2作品を比較すると見えてくる変化
| 比較項目 | どうする? | かもしれない |
|---|---|---|
| 発売日 | 2015年3月24日 | 2024年10月28日 |
| 出版社 | 宝島社 | 宝島社 |
| 撮影 | 中村和孝 | 中村和孝 |
| 撮影地 | LA・東京 | スペイン・バルセロナ |
| 衣装 | ドレス・水着・ランジェリーなど | 全30点 |
| 表現の特徴 | アイドルらしさと大人の魅力 | 洗練された大人のファッションとグラビア |
| 位置づけ | AKB48在籍時の代表作 | 約10年ぶりの写真集 |
この比較から見えるのは、単純な露出度の変化ではない。
『どうする?』ではアイドルとしての華やかさと親しみやすさが際立つ一方、『かもしれない』では、ファッションやライフスタイルを含めた大人の女性としての表現が前面に出ている。
両作品を続けて見ることで、小嶋陽菜のグラビアがどのように変化してきたのかを理解しやすくなる。
【歴代グラビア年表】AKB48時代から2026年までの変遷
小嶋陽菜のグラビアの歴史は、AKB48の初期活動と深く結び付いている。
1988年4月19日生まれ、埼玉県出身。2005年にAKB48の1期生として活動を開始した。アイドル活動と並行してモデルとしても活躍し、写真集やファッション誌を通じて独自のイメージを築いていった。
代表的な写真集と活動の転換点
| 年 | 出来事・作品 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 2005年 | AKB48第1期生として活動開始 | アイドルとしてのキャリアが始まる |
| 2009年 | 写真集『こじはる』 | 初期のソロ写真集 |
| 2011年 | 『女の子の神様』 | ハワイで撮影した写真集 |
| 2013年 | 『小嶋陽菜1stフォトブック こじはる』 | 撮り下ろし写真とインタビューを収録 |
| 2015年 | 『どうする?』 | 累計17万部を突破 |
| 2017年 | AKB48卒業 | アイドル活動から新たな活動領域へ |
| 2018年 | Her lip toを立ち上げ | ファッション事業を本格展開 |
| 2023年 | ヤンマガWeb掲載 | アザーカット企画に登場 |
| 2024年 | 『かもしれない』発売 | 約10年ぶりの写真集 |
| 2025年 | 週刊ヤングマガジン52号 | AKB48結成20周年企画で表紙・巻頭 |
| 2026年1月 | 月刊ヤングマガジンNo.2 | 表紙・巻頭グラビアに登場 |
写真集の発売日は集英社、講談社、宝島社の書誌情報に基づく。卒業公演はAKB48公式発表で2017年4月19日と告知されている。
AKB48時代のグラビアが支持された理由
AKB48時代の小嶋陽菜は、グループのなかでもファッションモデル的な魅力を持つ存在だった。
2009年発売の『こじはる』、2011年発売の『女の子の神様』、2013年のフォトブックなどを見ると、単に水着姿を掲載するだけではなく、自然な表情や日常的な雰囲気も作品の重要な要素になっていたことが分かる。
2013年のフォトブックには撮り下ろしグラビアだけでなく、本人へのインタビューや秋元康、篠田麻里子、大島優子らとの対談も収録されている。
グラビアと人物像を一緒に見せる構成は、後のファッション・美容分野での活動にもつながる特徴だ。
【グラビア復帰の経緯】AKB48卒業後も掲載が続いた理由
小嶋陽菜のグラビアについて検索すると、「復帰」という言葉がよく使われる。
ただし、正確には長期間すべてのグラビア活動を停止していたわけではない。写真集の大型企画が約10年ぶりに実現したことと、雑誌での掲載が継続していたことは分けて考える必要がある。
2017年のAKB48卒業が大きな転換点
2017年4月19日、小嶋陽菜はAKB48劇場で卒業公演を行った。
その後、2018年6月には自身がプロデュースするライフスタイルブランド「Her lip to」を立ち上げた。
2020年には株式会社heart relationを創業し、ブランド運営への関与をさらに強めていく。
アイドル活動を終えた後も、モデルやタレントとしての活動を継続しながら、経営者・クリエイティブディレクターとして仕事の幅を広げてきた。
2024年の写真集が新たな節目に
2015年の『どうする?』から約10年を経て発売された『かもしれない』は、グラビア活動における大きな節目だった。
宝島社の発売発表では、小嶋自身も、前作から久しぶりに写真集を制作したことや、スペインで信頼するスタッフと作品を作ったことについてコメントしている。
また、会社経営をしているときとは異なる表情を見せる作品として紹介されている。
ここに、現在の小嶋陽菜のグラビアを理解するヒントがある。経営者としての顔と、撮影に臨むモデルとしての顔。その両方が同じ人物の中に存在しているのだ。
2025年から2026年にかけてヤンマガで再び注目
2025年11月25日発売の『週刊ヤングマガジン』52号では、表紙と巻頭グラビアに登場した。
ヤンマガ編集部は、AKB48結成20周年を記念したOGメンバーの登場企画として紹介している。
さらに2026年1月20日には『月刊ヤングマガジン』第2号にも登場。短期間に週刊・月刊の両誌で掲載されたことは、グラビア分野での存在感を示す出来事となった。
ヤンマガWebで過去のアザーカットも確認できる
雑誌の誌面だけでなく、講談社のデジタル媒体「ヤンマガWeb」もチェックしたい。
公式プロフィールページには、次の掲載履歴が確認できる。
- 2023年4月17日:『ヤンマガアザーっす!』掲載
- 2024年11月25日:『ヤンマガアザーっす!』掲載
- 2025年11月24日:『ヤンマガアザーっす!』掲載
誌面とは異なるアザーカットを楽しめる企画であり、過去の掲載を振り返る際にも便利だ。
無料のお試し版が用意されている掲載もあるため、すべての画像が無条件で無料公開されているわけではない点には注意したい。
【評判と魅力を検証】小嶋陽菜のグラビアが長く支持される理由
小嶋陽菜のグラビアが長く注目される背景には、体型やビジュアルだけでは説明できない要素がある。
大きく分けると、次の3点が特徴的だ。
1. ファッションとグラビアを両立する表現力
小嶋陽菜の魅力として挙げられるのが、ファッションモデルとしての経験を生かした衣装の見せ方だ。
ドレスや水着、ランジェリーなど、異なる衣装でも全体のスタイリングを含めて一つの世界観を作る。
『かもしれない』で30点もの衣装が採用されたことからも、写真集が単なる水着カットの集合ではなく、ファッション性を重視した作品として制作されたことが分かる。
2. 大人の女性らしさと親しみやすさ
AKB48時代から支持されてきた柔らかい表情や親しみやすい雰囲気は、卒業後の作品にも引き継がれている。
一方で、2024年の写真集や2026年のヤングマガジン掲載では、大人の女性としての落ち着きや洗練されたスタイリングが目立つ。
若い頃のイメージをそのまま再現するのではなく、年齢や経験に合わせた表現へ移行していることが特徴だ。
3. 女性ファンにも届くビジュアル
小嶋陽菜の写真集には、男性向けのグラビアという枠だけでは語れない人気がある。
2014年1月の写真集に関する報道では、2013年発売の『小嶋陽菜1stフォトブック こじはる』について、初週約6.1万部を記録したことに加え、大手書店のデータで購入者の52%が女性だったと報じられた。
また、2015年の『どうする?』も17万部を突破している。
これらは当時の作品の実績であり、2026年の購入者構成を示す数字ではない。しかし、小嶋陽菜のビジュアルが女性読者にも支持されてきた背景を理解する材料になる。
グラビアの評判を見るときの判断基準
ネット上で「小嶋陽菜のグラビアが最高」「昔のほうが好き」といった感想を目にすることもあるが、個々の投稿をファン全体の総意として扱うことはできない。
作品の評価を比較するなら、次の基準が参考になる。
- 写真集の完成度: 撮影地、カメラマン、衣装、写真の構成を見る。
- 時代ごとの変化: AKB48時代と現在の表現を比較する。
- ファッション性: 衣装やヘアメイク、写真全体の世界観を見る。
- 実績: 発売部数やランキングなど、確認できる客観的データを見る。
特に、昔の作品に思い入れがある読者は『どうする?』、現在の小嶋陽菜のスタイルに興味がある読者は『かもしれない』から見ると、違いが分かりやすい。
【小嶋陽菜の現在2026】Her lip toと芸能活動の両立
2026年の小嶋陽菜を理解するには、グラビアだけでなく事業家としての活動も押さえておきたい。
Her lip toを中心としたブランド事業
小嶋陽菜が2018年に立ち上げた「
アパレルに加え、ビューティーラインの「Her lip to BEAUTY」、ランジェリーラインの「ROSIER by Her lip to」などにも展開している。
2026年4月13日には、ブランド運営会社のheart relationについて、株式会社yutoriが全株式を取得して完全子会社化する方針を発表した。同時に、小嶋陽菜を対象とする第三者割当増資も発表されている。
これは単なる芸能活動の延長ではなく、ブランド事業が企業グループの成長戦略に組み込まれる段階に進んだことを示す動きだ。
2026年の美容メディアでの活動
集英社の美容メディア『MAQUIA』では、小嶋陽菜がモデルとして活動している。
2026年4月22日発売の6月号では通常版と特別版の表紙を担当。さらに同年9月27日には、ヘアケアに関する連載記事が掲載されている。
同年8月から9月にかけても秋メイクやヘアケアに関する記事が公開されており、美容分野での発信も続いている。
グラビア活動と経営者としての活動は対立しない
興味深いのは、経営者として活動するようになった後も、グラビアやモデルの仕事を継続している点だ。
ブランドを通じて自分の美意識を商品に反映する仕事と、撮影を通じて自身の魅力を表現する仕事は、必ずしも別々のものではない。
ファッション、ビューティー、グラビアという複数の領域を横断できることが、小嶋陽菜の現在の強みになっている。
【小嶋陽菜のグラビア】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:小嶋陽菜の最新グラビアは何ですか?
2026年の注目掲載は、1月20日発売の『月刊ヤングマガジン』2026年No.2です。表紙・巻頭を担当し、撮影は中村和孝が担当しました。ビキニ姿や白いワンピース姿が掲載されています。
Q2:小嶋陽菜の写真集『かもしれない』はいつ発売されましたか?
2024年10月28日発売です。宝島社から刊行され、スペイン・バルセロナで撮影されました。衣装は全30点で、ドレスや水着などを収録しています。
Q3:『かもしれない』と『どうする?』はどちらがおすすめですか?
AKB48時代の小嶋陽菜の魅力を知りたいなら2015年の『どうする?』、現在の大人っぽいファッションやグラビアを楽しみたいなら2024年の『かもしれない』がおすすめです。
Q4:小嶋陽菜のグラビア画像はどこで見られますか?
講談社のヤンマガWeb、ヤングマガジン公式誌面情報、出版社の写真集紹介ページなどで掲載画像やサンプルを確認できます。公開範囲は媒体ごとに異なります。
Q5:小嶋陽菜はAKB48卒業後にグラビアへ復帰したのですか?
2017年の卒業後、2018年にはHer lip toを立ち上げ、事業家としての活動を拡大しました。2024年には約10年ぶりの写真集『かもしれない』を発売し、2025年から2026年にかけてヤングマガジンにも登場しています。完全な活動停止からの復帰というより、活動領域を広げながらグラビアでも再び大きな注目を集めたという経緯です。
Q6:2026年現在、小嶋陽菜は何歳ですか?
1988年4月19日生まれのため、2026年11月時点では38歳です。
まとめ:小嶋陽菜のグラビアは時代とともに進化している
小嶋陽菜のグラビアを振り返ると、AKB48時代のアイドルらしい華やかさから、モデル・実業家として経験を重ねた現在の洗練された表現まで、一貫した魅力と変化の両方が見えてくる。
特に押さえておきたい作品・掲載は次の3つだ。
1. 『どうする?』(2015年):AKB48在籍時の代表的な写真集。17万部を突破したヒット作。
2. 『かもしれない』(2024年):約10年ぶりの写真集。バルセロナで撮影された大人の魅力が詰まった作品。
3. 『月刊ヤングマガジン』2026年No.2:2026年1月20日発売。表紙・巻頭を飾った最新の注目グラビア。
2026年はグラビアだけでなく、Her lip toの事業展開や美容メディアでの活動も続いている。
小嶋陽菜のグラビアの本質は、年齢を重ねても過去のイメージを繰り返すのではなく、その時々の自分らしさを写真として表現し続けていることにある。
AKB48時代の作品を知る読者も、2026年の最新掲載から興味を持った読者も、写真集2作品とヤンマガの掲載を見比べることで、その魅力と変遷をより深く楽しめるはずだ。