辻沙穂里さんは、東京都出身。大学卒業後にMBSへ入社し、テレビとラジオの両方で経験を積んできたアナウンサーです。
出身高校は東京学芸大学附属高校
辻さんの学歴は次のとおりです。
- 出身高校:東京学芸大学附属高校
- 出身大学:慶應義塾大学商学部
- 大学卒業後:2018年に毎日放送へ入社
高校時代には囲碁部の主将を務め、大学ではダンスサークルにも所属していました。
勉学だけでなく、囲碁やスポーツ、ダンスなど幅広い活動に取り組んでいたことが、当時のインタビュー記事から分かります。
MBSアナウンサーとしての主な出演番組
辻さんのアナウンサー人生で、特に知られているのが次の番組です。
スポーツニッポンによると、辻さんは産休から復帰した2022年4月以降、『住人十色』やラジオニュースなどを担当していました。
2018年から2025年までのキャリア
辻さんの活動を時系列で振り返ると、入社から結婚、出産、育休、退社まで、7年間の大きな変化が見えてきます。
- 2018年4月: MBSにアナウンサーとして入社。
- 2018年7月: 『ちちんぷいぷい』の特別番組でテレビデビュー。
- 2018年11月: 『痛快!明石家電視台』の第7代アシスタントに就任。
- 2020年9月: 山本泰寛さんとの結婚を公表。
- 2021年3月30日: 第1子となる長男を出産。
- 2022年4月: 産休から復帰。
- その後: 第2子の出産に伴う産休・育休を取得。
- 2025年6月30日: MBSを退社。
この経歴で注目したいのは、辻さんが出産後も職場復帰を経験していることです。
一度は仕事と育児を両立させる道を選び、実際に復職。その後、夫の移籍による生活環境の変化を受け、再び働き方を見直すことになりました。
単純な産休からの退社ではなく、復帰を経験したうえでのキャリアの転換だったのです。
【異色の才能】辻沙穂里さんは囲碁アマチュア六段!全国大会でも優勝
辻さんを語るうえで外せないのが、囲碁の実力です。
アナウンサーという職業だけを見ると、情報番組やバラエティー番組で活躍した女性という印象が強い可能性があります。しかし、学生時代から囲碁に打ち込んできた実力者でもあります。
小学生でアマチュア六段の腕前に
辻さんは父親の影響で6歳から囲碁を始めました。
小学生時代には囲碁を本格的に学び、アマチュア六段の実力を身につけています。
2018年のスポーツニッポンの記事では、囲碁のプロ棋士を目指していたことや、高校時代に囲碁部の主将を務めたことも紹介されています。
また、2011年の第35回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会では、東京学芸大学附属高校が女子団体戦で優勝しています。
囲碁の実力はアナウンサーとしての個性にも
囲碁は、盤面全体を見渡しながら先の展開を考える競技です。
アナウンサーの仕事でも、相手の話を聞き、状況を把握し、適切な言葉を選ぶ力が大切です。
囲碁の経験がそのままアナウンス技術に直結したと断定することはできませんが、辻さんのプロフィールにおいて、アマチュア六段という実績は大きな個性になっていました。
特に、バラエティー番組では親しみやすい進行役として知られる一方、囲碁という専門性の高い特技を持っていた点が、ほかのアナウンサーとの差別化につながっていたと考えられます。
【フリーアナウンサー復帰は?】2026年の活動情報とネット上の誤解
辻沙穂里さんについて検索すると、「フリーアナウンサーとして復帰した?」「名古屋のテレビ局で働いている?」といった疑問も見つかります。
この点は、退社時の報道と、その後の実際の活動を分けて考える必要があります。
名古屋でフリー活動を模索していたのは事実
2025年6月30日のスポーツニッポンの記事では、MBS関係者の話として、辻さんが名古屋地区でフリーアナウンサーなどの活動を模索していると紹介されました。
これは、アナウンサーとしての経験やスキルを今後も生かしたいという方向性を示すものです。
しかし、活動を模索していることと、実際にフリーアナウンサーとしてデビューしたことは同じではありません。
2026年に確認できること・確認できないこと
| 検索される情報 | 2026年時点の整理 |
|---|---|
| MBSへの在籍 | 2025年6月30日付で退社 |
| 名古屋での生活 | 2025年の報道で確認 |
| フリーアナウンサーへの転身 | 退社時に模索との報道あり |
| 新しい所属事務所 | 確かな公表情報なし |
| 名古屋のテレビ局への出演 | 新たなレギュラー出演の確かな情報なし |
| 家族との生活 | 子ども2人、夫は中日所属 |
| 現在の職業 | 詳細非公表 |
ここで注意したいのは、退社後にメディア出演が確認できないからといって、アナウンサーの仕事を完全に諦めたと決めつけることもできない点です。
過去に培った経験を生かして、将来どのような形で仕事に戻るかは本人の選択に委ねられています。
【プロの結論】辻沙穂里さんの退社はキャリアの終わりではない
辻さんの経歴から読み取れるのは、アナウンサーという仕事に対する意欲と、家族の生活を両立させるための現実的な判断です。
MBSに入社した当初は、結婚や出産をしても自分のキャリアを守りたいという思いがありました。
実際、出産後に職場復帰もしています。
しかし、2人目の出産、夫の中日移籍、名古屋から大阪への通勤という条件が重なり、従来の働き方を続けることが難しくなりました。
ここから考えられるのは、アナウンサーのキャリアは必ずしも同じ放送局で働き続けることだけで成立するわけではないということです。
特に地方局出身のアナウンサーには、フリー転身、地域メディアへの出演、ナレーション、イベント司会など、経験を生かす選択肢があります。
ただし、辻さんがこれらの活動を実際に始めたという情報はありません。
今後の活動を見極めるなら、次の3点が判断材料になります。
1. 本人による仕事復帰や活動開始の発表があるか。
2. 名古屋地区の放送局や事務所から正式な出演・所属情報が出るか。
3. 本人の公式発信や信頼できる報道で活動実績が確認できるか。
過去の退社報道にある「模索」という言葉だけで、すでにフリー転身したと判断しないことが大切です。
【辻沙穂里さんに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:辻沙穂里さんは現在何をしていますか?
A1:2025年6月30日付でMBSを退社しています。退社時には名古屋地区でフリーアナウンサーなどの活動を模索していると報じられましたが、2026年11月現在、具体的な仕事や所属先は公表されていません。
Q2:辻沙穂里さんの夫は誰ですか?
A2:夫はプロ野球選手の山本泰寛さんです。巨人、阪神を経て、2024年から中日ドラゴンズでプレーしています。
Q3:辻沙穂里さんの子どもは何人ですか?
A3:2人です。2021年3月30日に長男を出産したことが公表されており、2025年の報道では2歳と4歳の男の子2人を育てていると紹介されました。
Q4:辻沙穂里さんのMBS退社理由は何ですか?
A4:夫の中日移籍に伴う名古屋への生活拠点の変更と、2人の子どもの育児、名古屋から大阪への通勤の難しさが主な理由です。2025年4月に通勤を試したうえで、退社を決断したと本人が説明しています。
Q5:辻沙穂里さんは慶應義塾大学出身ですか?
A5:はい。慶應義塾大学商学部を卒業しています。東京学芸大学附属高校を経て、2018年にMBSへ入社しました。
Q6:辻沙穂里さんの囲碁の段位はいくつですか?
A6:アマチュア六段です。6歳から囲碁を始め、高校時代には囲碁部の主将を務め、2011年の全国高校囲碁選手権大会女子団体戦でも優勝しています。
Q7:辻沙穂里さんはフリーアナウンサーに復帰しましたか?
A7:2026年11月現在、フリーアナウンサーとしての正式な活動再開を裏付ける公表情報は確認できません。退社時には名古屋地区での活動を模索していると報じられています。
まとめ:辻沙穂里さんの現在と今後の活動に注目
辻沙穂里さんは、慶應義塾大学商学部を卒業後、2018年にMBSへ入社。『ちちんぷいぷい』や『痛快!明石家電視台』などで活躍し、囲碁アマチュア六段という個性的な実績も持つアナウンサーでした。
2020年にプロ野球選手の山本泰寛さんとの結婚を公表し、2021年には長男が誕生。その後、第2子にも恵まれ、2人の子どもを育てながら仕事を続けてきました。
大きな転換点となったのは、夫の中日ドラゴンズへの移籍です。名古屋から大阪への通勤と育児の両立を試したものの、継続は難しいと判断し、2025年6月30日付でMBSを退社しました。
2026年11月現在、フリーアナウンサーとしての復帰は確認されていません。一方、退社時にはアナウンサーとしての経験を今後も生かしたいという方向性が報じられていました。
辻さんの退社は、アナウンサーとしての可能性を否定するものではなく、家族と自分の将来を考えた人生の転換点だったと捉えられます。
今後、名古屋を中心としたメディアで活動を再開するのか、それとも新しい形で経験を生かしていくのか。本人からの発表や信頼できる報道が待たれるところです。