2026年現在、舞祭組(ぶさいく)のメンバーは、千賀健永・宮田俊哉・横尾渉・二階堂高嗣の4人です。Kis-My-Ft2から誕生したスペシャルユニットで、2013年にSMAPの中居正広プロデュースによるデビュー曲「棚からぼたもち」を発売し、大きな話題を集めました。
舞祭組というユニット名の読み方や結成理由、メンバーそれぞれのプロフィール、代表曲「道しるべ」、ファーストアルバム『舞祭組の、わっ!』までを振り返ります。加えて、2026年11月5日時点のKis-My-Ft2の最新リリースやライブ情報をもとに、舞祭組が現在どのような位置づけにあるのかも整理します。
【メンバー一覧】舞祭組の4人は千賀健永・宮田俊哉・横尾渉・二階堂高嗣!
舞祭組は、Kis-My-Ft2に所属する4人によって結成された派生ユニットです。
ユニット名の読み方は「ぶさいく」。公式ディスコグラフィーでは「BUSAIKU」と表記されています。
結成当時は、Kis-My-Ft2のメンバー7人のうち、北山宏光・藤ヶ谷太輔・玉森裕太の3人が前面に立つことが多く、残る4人にスポットライトを当てる企画として誕生しました。
まずは、4人の基本プロフィールを確認しましょう。
1. 千賀健永(せんが・けんと)
千賀健永は、舞祭組のメンバーであり、Kis-My-Ft2のメンバーとしても活動しています。
グループではダンスやパフォーマンスに加え、個人としての表現活動にも取り組んでいます。舞祭組では、4人の一員として従来のグループ活動とは異なるコミカルな表現や楽曲にも挑戦しました。
2. 宮田俊哉(みやた・としや)
宮田俊哉は、Kis-My-Ft2のメンバーとして活動する一方、アニメや声優などの分野でも存在感を発揮している人物です。
アニメ好きとしても知られ、アイドル活動とサブカルチャーへの関心を結びつけた独自のポジションを築いてきました。
舞祭組では、親しみやすいキャラクターやユーモアを生かし、ユニットの個性を形づくっています。
3. 横尾渉(よこお・わたる)
横尾渉は、舞祭組のメンバーとして活動するほか、Kis-My-Ft2でも幅広い仕事を経験してきました。
料理や生活に関する分野でも知られ、バラエティー番組などを通じて親しみやすい一面を見せています。
舞祭組では、個々の個性を生かしたユニット活動を支えるメンバーの一人です。
4. 二階堂高嗣(にかいどう・たかし)
二階堂高嗣は、Kis-My-Ft2のメンバーとして、歌やダンス、バラエティーなど幅広い活動を行っています。
舞祭組では、明るいキャラクターや身体を張ったパフォーマンスも持ち味の一つ。4人で活動する際には、グループ本体とは違った表情を見せてきました。
※生年月日・出身地・血液型はSTARTO ENTERTAINMENTのKis-My-Ft2公式プロフィールに基づいています。
【結成理由】舞祭組はなぜ誕生した?2013年の結成経緯と中居正広の役割
舞祭組の結成を理解するには、2013年当時のKis-My-Ft2の状況を振り返る必要があります。
2013年、グループ内の4人にスポットライトを当てる企画が始動
舞祭組が結成されたのは2013年です。
当時のKis-My-Ft2は7人組で、北山宏光・藤ヶ谷太輔・玉森裕太の3人がメインを務める機会が多くありました。
一方、横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永の4人は、グループ内で前面に出る機会が相対的に少ない立場でした。
この4人を独立したユニットとして打ち出したのが舞祭組です。
当時の音楽メディアの報道でも、Kis-My-Ft2の後方に位置していた4人によるスペシャルユニットとして紹介されています。
ユニット名「舞祭組」に込められた意味
舞祭組という名前は、読み方の「ブサイク」を漢字に置き換えたものです。
一般的にはネガティブな意味を持つ言葉ですが、ユニット名に採用することで、従来のアイドル像を逆手に取ったインパクトのある演出になりました。
ここで大切なのは、名前をメンバーの容姿に対する客観的な評価と混同しないことです。
舞祭組のコンセプトは、むしろ目立つ機会が限られていた4人が、自分たちの個性を武器にして存在感を示すことにありました。
中居正広がプロデューサーとして参加
舞祭組の誕生を語るうえで欠かせない人物が、SMAPの中居正広です。
中居はデビュー曲「棚からぼたもち」の楽曲と振り付けをプロデュースしました。
加えて、ミュージックビデオの企画・監督にも携わっています。
2013年11月のBillboard JAPANの報道でも、中居がMVの企画・監督を初めて担当したことが紹介されました。
4人を応援したくなる作品に仕上げるという制作意図も伝えられており、単に楽曲を提供するだけではない、総合的なプロデュースだったことが分かります。
このように、舞祭組はKis-My-Ft2の中で目立つ機会を得にくかった4人を主役にするという、明確なコンセプトを持ったユニットでした。
【年表】舞祭組の結成からデビュー・代表作品までの歩み
舞祭組の活動は、2013年の結成から2017年のファーストアルバム発売まで、複数のシングルを通して展開されました。
主な出来事を時系列で整理します。
| 時期 | 出来事・作品 | 意味・特徴 |
|---|---|---|
| 2013年11月 | 舞祭組結成発表 | Kis-My-Ft2の4人による派生ユニット |
| 2013年12月13日 | 棚からぼたもち | 中居正広プロデュースでCDデビュー |
| 2014年7月27日 | 2ndシングル | てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ ~だれのケツ~ |
| 2015年3月8日 | 3rdシングル | やっちゃった! |
| 2017年1月4日 | 4thシングル | 道しるべ |
| 2017年12月13日 | 1stアルバム | 舞祭組の、わっ! |
2013年:デビュー曲「棚からぼたもち」で注目を集める
2013年12月13日、舞祭組はファーストシングル「棚からぼたもち」を発売しました。
この楽曲の特徴は、中居正広によるプロデュースです。
楽曲だけでなく振り付けにも中居が携わり、ミュージックビデオの企画・監督も担当しました。
作品では、4人が冴えないサラリーマンを演じるなど、一般的なアイドルのミュージックビデオとは異なる演出が取り入れられています。
華やかなアイドル像を正面から追いかけるのではなく、コミカルさや不器用さを表現に取り込んだ点が、舞祭組ならではの特徴でした。
2014年:2ndシングルで独自の路線を強化
2014年7月27日には、2ndシングル「てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ ~だれのケツ~」を発売しました。
インパクトのあるタイトルや振り付けなど、ユニークな表現を前面に出した作品です。
デビュー曲のインパクトを引き継ぎながら、舞祭組というユニットのキャラクターをより明確にした作品といえます。
2015年:「やっちゃった!」で活動を継続
2015年3月8日には、3rdシングル「やっちゃった!」をリリース。
この楽曲も中居正広が作詞・作曲を手掛けています。
また、KOWAのキャベシリーズのCMソングとしても展開されました。
CDのDVDにはミュージックビデオやメイキング映像などが収録され、ユニットとしての活動の広がりが見られました。
2017年:「道しるべ」で新たな音楽性を提示
2017年1月4日に発売された4thシングルが「道しるべ」です。
この作品は、それまでのコミカルな楽曲とは異なる、舞祭組初のバラードでした。
特筆すべきは、メンバー自身が作詞・作曲を手掛けたことです。
中居正広のプロデュースによって始まったユニットが、自分たちの言葉と音楽で作品を生み出す段階に進んだことは、活動の歴史を振り返るうえで重要な転換点です。
【代表作品】舞祭組のデビュー曲・アルバム『舞祭組の、わっ!』を解説
舞祭組の作品を振り返ると、コミカルな楽曲からメンバー自身が手掛けたバラードまで、幅広い音楽表現に取り組んできたことが分かります。
デビュー曲「棚からぼたもち」
- 発売日:2013年12月13日
- アーティスト:舞祭組
- プロデュース:中居正広
- 主な内容:楽曲・振り付けのプロデュース、MV企画・監督
「棚からぼたもち」は、舞祭組という名前を世間に印象づけたデビュー曲です。
タイトルの親しみやすさや、コミカルなパフォーマンスが特徴で、従来のKis-My-Ft2の楽曲とは異なる方向性を打ち出しました。
中居正広のプロデュースによって、4人の個性が際立つ作品に仕上がっています。
ファーストアルバム『舞祭組の、わっ!』
2017年12月13日、舞祭組初のアルバム『舞祭組の、わっ!』が発売されました。
アルバムには全16曲が収録され、これまでに発表した代表曲のほか、新しい楽曲も収められています。
主な収録曲は次のとおりです。
- 春夏秋冬、漢歌
- 棚からぼたもち
- ぶっさっさー
- てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ ~だれのケツ~
- 友達申請
- like a Mt.Fuji~勝利のドラゴン~
- トロになりたい
- 俺とヒーロー
- 恋愛心経
- ちんとんしゃん
- やっちゃった!
- ブサイク魂
- BODY&SOUL~全身全霊~
- 道しるべ
- 最幸LOVE!
- Fire&Lightning
通常盤には全16曲が収録され、後半の2曲はボーナストラックとして収められています。
また、オリコンの作品情報では、同アルバムは週間アルバムランキング最高1位を記録しています。
『舞祭組の、わっ!』が持つ意味
このアルバムの魅力は、舞祭組がこれまで歩んできた音楽性を一つの作品にまとめていることです。
「棚からぼたもち」に代表されるコミカルな表現だけでなく、「道しるべ」のようなバラードも収録されています。
結成当初は中居正広のプロデュースが大きな特徴でしたが、2017年にはメンバー自身が楽曲制作に参加するなど、表現者としての変化も見られました。
舞祭組の活動を初めて知る人にとっても、ユニットの歴史をまとめて楽しめる作品です。
【2026年最新】舞祭組メンバーの現在とKis-My-Ft2での活動状況
2026年11月5日時点で、舞祭組の4人はKis-My-Ft2のメンバーとして活動しています。
ただし、ここで区別したいのが、舞祭組という派生ユニットの活動と、Kis-My-Ft2本体の活動です。
舞祭組名義での新しい活動はある?
2017年のファーストアルバム『舞祭組の、わっ!』以降、舞祭組名義の新作アルバムやシングルについて、2026年11月5日までの公式発表では新たなリリースは確認できません。
また、同日時点で舞祭組名義の独立した新規ライブ開催も公式発表されていません。
そのため、現在の活動状況を説明する際には、舞祭組が解散したと決めつけるのではなく、独立したユニットとしての新規展開と、メンバー4人のKis-My-Ft2としての活動を分けて考えることが大切です。
少なくとも、舞祭組というユニットの過去の作品や結成の歴史は、現在も公式ディスコグラフィーで確認できます。
Kis-My-Ft2は2026年にデビュー15周年を迎える
2026年はKis-My-Ft2にとってデビュー15周年の節目です。
MENT RECORDINGの公式発表によると、2026年には15周年を記念した新曲の継続的なリリース企画が展開されています。
加えて、10月28日には通算12枚目となるオリジナルアルバム『Kis SCENE』が発売されました。
同アルバムには、15周年企画で配信された楽曲や新曲などが収録されています。
また、11月5日時点で確認できる主な最新情報は次のとおりです。
- 2026年10月28日: 12thアルバム『Kis SCENE』発売。
- 2026年11月3日: アルバム収録曲「One Scene」「Silent Girl」「明日へ」の配信開始が告知される。
- 2026年11月4日: デジタルシングル「La la la」の11月10日リリースが発表される。
- 2026年12月25日~2027年2月23日: ドームツアー「Kis-My-Ft2 DOME TOUR 2026-2027 fan IS・・・・・・」の開催が予定されている。
加えて、15周年を記念したファン向けイベント「Kis-My-Ft2 15th Anniversary Celebration 十五年一会 ~15年分のThank youじゃん!~」も発表されています。2027年1月から3月にかけて開催予定です。
4人の活動を追うならKis-My-Ft2全体の情報も重要
舞祭組の4人を現在も応援している人にとって、注目すべきなのは舞祭組名義の作品だけではありません。
千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣は、それぞれKis-My-Ft2のメンバーとして活動しています。
そのため、個人出演の番組や作品、グループの新曲、ライブ、アルバムなどを追うことで、4人の現在の活動をより幅広く把握できます。
2026年はKis-My-Ft2の15周年企画が進行しており、舞祭組の4人にとってもグループとしての活動が大きな軸になっています。
【プロの結論】舞祭組の魅力は4人の個性と挑戦の歴史にある
舞祭組の歩みを振り返ると、単なるKis-My-Ft2の派生ユニットという説明だけでは、その魅力を十分に理解できません。
注目したいのは、結成当初のコンセプトと、その後の音楽活動の変化です。
2013年の「棚からぼたもち」は、中居正広のプロデュースによって誕生しました。
当時は、グループ内で前面に出る機会が少なかった4人が、コミカルな演出や大胆なパフォーマンスを通じて、自分たちの存在感を示す作品でした。
しかし、2017年の「道しるべ」ではメンバー自身が作詞・作曲に参加しています。
この変化は、舞祭組の活動を理解するうえで見逃せません。
プロデュースされる側から、自分たちで作品を表現する側へ。 その歩みが、舞祭組の音楽的な魅力をより深いものにしています。
また、ユニット名のインパクトだけで判断するのも適切ではありません。
舞祭組の本質は、4人がそれぞれの個性を持ち寄り、従来のアイドル活動とは異なる表現に挑戦してきた点にあります。
2026年現在、舞祭組名義の新たな活動を期待するファンにとっては、今後の公式発表が注目ポイントです。一方、4人の現在を知りたい場合は、Kis-My-Ft2としての活動や個人の仕事にも目を向けることが大切です。
【FAQ】舞祭組メンバーに関するよくある質問
Q1:舞祭組のメンバーは誰ですか?
A1:千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣の4人です。全員がKis-My-Ft2のメンバーでもあります。
Q2:舞祭組の読み方は何ですか?
A2:「ぶさいく」と読みます。公式ディスコグラフィーでは「BUSAIKU」と表記されています。
Q3:舞祭組はいつ結成されましたか?
A3:2013年です。Kis-My-Ft2の4人によるスペシャルユニットとして結成されました。
Q4:舞祭組をプロデュースしたのは誰ですか?
A4:SMAPの中居正広です。デビュー曲「棚からぼたもち」の楽曲や振り付けをプロデュースし、ミュージックビデオの企画・監督も担当しました。
Q5:舞祭組のデビュー曲は何ですか?
A5:2013年12月13日に発売された「棚からぼたもち」です。
Q6:舞祭組のアルバムは何がありますか?
A6:代表的なアルバムは、2017年12月13日発売のファーストアルバム『舞祭組の、わっ!』です。全16曲が収録されています。
Q7:舞祭組は2026年現在も活動していますか?
A7:4人はKis-My-Ft2のメンバーとして活動しています。一方、2026年11月5日時点では、舞祭組名義の新作や独立したライブの新規発表は確認できません。ユニットの解散が発表されたということとも区別する必要があります。
まとめ:舞祭組4人の現在とこれまでの活動を振り返る
舞祭組は、千賀健永・宮田俊哉・横尾渉・二階堂高嗣の4人によって2013年に結成された、Kis-My-Ft2発のスペシャルユニットです。
中居正広がプロデュースした「棚からぼたもち」でデビューし、「てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ ~だれのケツ~」「やっちゃった!」などの楽曲を発表しました。
2017年には、メンバー自身が作詞・作曲した「道しるべ」や、ファーストアルバム『舞祭組の、わっ!』を発売。コミカルな表現だけでなく、音楽的な成長も見せています。
2026年現在は、Kis-My-Ft2としての15周年企画や12thアルバム『Kis SCENE』の発売など、グループ全体の活動が続いています。
舞祭組のこれまでを知るには過去の作品を、4人の現在を知るにはKis-My-Ft2の最新情報を確認するのがおすすめです。
舞祭組は、4人が自分たちの個性を武器にして新しいアイドル像に挑戦したユニット。その歴史は、2026年の現在もメンバーそれぞれの活動を理解するうえで重要な意味を持っています。