侍ジャパンの試合だけでなく、2023年WBC全体のスケジュールを把握すると、日本がどのような組み合わせを勝ち抜いたのかが分かりやすい。
1次ラウンド:4プールの開催日程
20チームが4つのプールに分かれて総当たり戦を実施した。
| プール | 開催期間(現地日付) | 会場 |
|---|---|---|
| A | 3月8日~13日 | 台中・台湾 |
| B | 3月9日~13日 | 東京ドーム |
| C | 3月11日~15日 | チェイス・フィールド |
| D | 3月11日~15日 | ローンデポ・パーク |
各プールの上位2チームが準々決勝に進出した。
準々決勝:3月15日~19日
準々決勝は開催地を2か所に分けて実施。
- 東京プール:3月15日・16日、東京ドーム
- アメリカ開催:3月18日・19日(現地では3月17日・18日)、ローンデポ・パーク
東京ではキューバがオーストラリアを4対3で破り、日本はイタリアに9対3で勝利した。
アメリカではメキシコがプエルトリコを5対4で下し、アメリカもベネズエラを9対7で退けて準決勝へ進んだ。
準決勝:3月20日・21日(日本時間)
マイアミで行われた準決勝のカードは次の2試合だった。
- 3月20日:アメリカ 14-2 キューバ
- 3月21日:日本 6-5 メキシコ
日本は村上宗隆のサヨナラ打で決勝進出。アメリカもキューバを破り、日米決戦が実現した。
決勝:3月22日(日本時間)
現地時間3月21日、日本時間3月22日にローンデポ・パークで決勝が行われた。
アメリカと日本の対戦は、WBC決勝では初めての顔合わせ。結果は日本が3対2で勝利し、優勝を果たした。
このように、WBC 2023は日本時間で3月22日に幕を閉じた。公式大会日程に記載される開催地の現地日付と、日本国内のテレビ放送・速報で使われる日付を区別することが、正確なスケジュール把握のポイントだ。
【2023年WBC日本代表の順位表】プールBの最終成績と世界ランキング
侍ジャパンの1次ラウンド最終順位は、プールBの1位。4試合を戦って4勝0敗という成績だった。
プールBの最終順位
日本野球機構の試合情報を掲載する侍ジャパン公式サイトの大会記録では、プールBの順位は以下のとおりとなっている。
1. 日本:4勝0敗、得点38、失点8
2. オーストラリア:3勝1敗、得点29、失点19
3. 韓国:2勝2敗、得点40、失点26
4. チェコ:1勝3敗、得点16、失点30
5. 中国:0勝4敗、得点10、失点50
日本は打率.326、防御率1.50、本塁打4本を記録。得点38に対して失点はわずか8だった。
注目したいのは、韓国が40得点を記録しながら3位に終わっている点だ。WBCの1次ラウンドでは、得点数の多さだけで順位が決まるわけではない。勝敗を基準として順位が決定されるため、日本の4連勝がそのまま首位通過につながった。
WBC 2023の最終順位
大会全体の最終順位は次のとおり。
- 優勝:日本
- 準優勝:アメリカ
侍ジャパンは7勝0敗で大会を終えた。
個人表彰では大谷翔平が大会MVPを受賞。ベストナインでは大谷が投手と指名打者、吉田正尚が外野手に選出された。
日本が単に決勝へ進んだだけでなく、1次ラウンドから一度も敗れることなく優勝した点は、2023年大会を象徴する記録である。
【日程を調べる際の注意点】侍ジャパン公式・日刊スポーツ・NPBの情報の違い
2023年の侍ジャパンの試合情報を検索すると、複数の情報源が表示される。それぞれ役割が異なるため、目的に合わせて使い分けたい。
侍ジャパンオフィシャルサイト
野球日本代表の公式サイトは、試合結果や大会概要を確認する際の基本資料となる。
2023年WBCの大会詳細には、次の情報が整理されている。
- 日本代表の試合結果
- 1次ラウンドの順位表
- 準々決勝から決勝までの成績
- 大会の最終順位
- MVPやベストナインなどの表彰結果
特に過去の試合を振り返る場合、公式記録と試合レポートを照らし合わせることで、スコアだけでは分からない試合展開も把握できる。
日刊スポーツのWBC 2023日程・結果
日刊スポーツの「WBC2023 日程・結果」ページでは、日本戦のスコア速報や各組の試合日程、イニングスコアなどを確認できる。
特定の試合について、何回に得点したのか、どのような展開で逆転したのかを調べたい場合に便利だ。
また、一球速報や試合結果を振り返りたい読者にとっても、新聞社のスポーツ記録は有用な資料となる。
朝日新聞のWBC 2023試合日程・結果
朝日新聞のWBC 2023試合日程・結果ページも、大会全体のスケジュールと日本代表の試合を整理する際の参考資料となる。
日本戦だけでなく、各プールの対戦カードや大会の進行を確認したい場合に役立つ。
NPBの2023年行事日程との違い
日本野球機構(NPB)の2023年プロ野球行事日程は、国内プロ野球の年間スケジュールを確認するための資料だ。
一方、WBCは国際大会であり、侍ジャパンの代表戦日程はWBCの大会公式記録で確認する必要がある。
また、2023年にはWBC本大会に先立って壮行試合や強化試合も実施されている。
例えば、2月25日・26日のソフトバンク戦、3月3日・4日の中日戦、3月6日・7日の強化試合などだ。これらは本大会の7試合には含まれない。
検索時には、次の3種類を区別すると情報を整理しやすい。
- 壮行試合・強化試合:大会前の調整試合
- WBC本大会:1次ラウンドから決勝までの7試合
- NPB公式戦・行事:国内プロ野球の年間日程
この区別ができれば、2023年の侍ジャパンの活動日程とWBC本大会の試合結果を混同せずに済む。
【侍ジャパン試合日程2023】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:侍ジャパンの2023年WBCの試合は全部で何試合?
A1:本大会では全7試合を戦った。1次ラウンド4試合、準々決勝1試合、準決勝1試合、決勝1試合で、成績は7勝0敗だった。
Q2:2023年WBCの決勝は何月何日だった?
A2:アメリカ現地時間では2023年3月21日、日本時間では3月22日だった。日本はアメリカを3対2で破って優勝した。
Q3:侍ジャパンの2023年WBCの対戦相手は?
A3:1次ラウンドでは中国、韓国、チェコ、オーストラリアと対戦。決勝トーナメントではイタリア、メキシコ、アメリカと対戦した。
Q4:2023年WBCの日本代表の順位は?
A4:プールBで4勝0敗の1位となり、最終的には大会全体でも優勝した。準優勝はアメリカだった。
Q5:2023年WBCの日本代表の試合結果や一球速報はどこで確認できる?
A5:侍ジャパンオフィシャルサイトで公式記録や試合レポートを確認できる。また、日刊スポーツのWBC2023日程・結果ページではスコア速報やイニング別の試合情報を確認できる。
まとめ:侍ジャパン2023年の7連勝と世界一が示したもの
2023年の侍ジャパンは、栗山英樹監督のもと、WBCで全7試合を戦い抜いた。
中国、韓国、チェコ、オーストラリアとの1次ラウンドを4連勝で突破。イタリアとの準々決勝を9対3で制し、メキシコとの準決勝では村上宗隆の逆転サヨナラ打で決勝へ進出した。
そして最後は、アメリカを3対2で撃破。大谷翔平がマイク・トラウトを三振に打ち取った瞬間、日本代表の3度目の世界一が決まった。
2026年にこの大会を振り返る際、押さえておきたい数字は次の3つだ。
- 7試合: 日本代表の本大会出場試合数
- 7勝0敗: 優勝までの全成績
- 3度目: 日本のWBC通算優勝回数
2023年のWBCは、個々のスター選手の活躍だけでなく、投手陣、打線、守備、そしてチーム全体の結束が結果につながった大会だった。
過去の試合日程や結果を正確に確認するなら、侍ジャパンオフィシャルサイトの大会記録を基準にし、日刊スポーツなどの試合速報・詳細記事を組み合わせる方法が確実だ。栗山ジャパンが歩んだ7試合は、日本野球の歴史に残る世界一への道のりである。