2026年現在、音楽ユニットglobeのボーカル・KEIKOは、地元の大分県を拠点に日常生活を送りながら、SNSなどを通じて近況を発信している。2011年10月にくも膜下出血を発症してから長い療養期間を経て、2023年にはOBSラジオへのレギュラー出演やイベント登場を果たした。2025年にはglobeのデビュー30周年を迎え、2026年にはマーク・パンサーとのゴルフを楽しむ姿も報じられている。
一方、KEIKOが出演していたOBSラジオ「JOY TO THE OITA+」は2025年9月29日の放送をもって終了。気になる歌手活動への本格復帰やglobeの再結成については、2026年11月現在、正式な発表はない。ただし、2026年8月には小室哲哉から誕生日を祝うメッセージが公開されるなど、メンバー間の関係にも新たな注目が集まっている。
【2026年最新】globeのKEIKOは現在何をしている?大分での暮らしと近況
KEIKOの現在を知るうえで欠かせないのが、大分県を中心とした生活だ。
KEIKOは大分県臼杵市の出身。病気療養後は地元とのつながりを大切にしながら、少しずつ公の活動を再開してきた。以前のように全国規模の音楽活動を展開しているわけではないが、SNSや地域イベントを通じて元気な姿が伝えられている。
2026年3月、マーク・パンサーとゴルフを満喫
2026年3月21日、マーク・パンサーが自身のXにKEIKOとゴルフを楽しんだ動画を投稿した。
場所はKEIKOの地元である大分県。マークは「歌姫のねーさん」と親しみを込めて紹介し、KEIKOのゴルフの腕前を称賛した。マーク自身はKEIKOに7打差をつけられて負けたことも明かしている。
動画には、ゴルフウェア姿で軽快にプレーし、笑顔を見せるKEIKOが映っていた。打球について言葉を交わす様子もあり、マークとの自然な交流が伝わる内容だった。
この投稿はデイリースポーツなどでも取り上げられ、ファンからは2人の元気な姿を喜ぶ反応や、KEIKOの歌声をもう一度聴きたいという期待の声が寄せられた。
2026年8月、54歳の誕生日を迎える
2026年8月18日にはKEIKOが54歳の誕生日を迎えた。
本人はXで誕生日を祝ってくれた人々への感謝を伝え、「まだまだ いーっぱい幸せになるょ〜」と前向きな言葉を投稿。多くのファンから祝福が集まった。
病気による長い活動休止を知るファンにとって、こうした日常の発信は近況を知る貴重な機会になっている。
現在のKEIKOについては、かつてのような音楽番組への出演や全国ツアーよりも、地元での暮らしや身近な人との交流を中心にした生活が伝わってくる。
【2011年からの歩み】KEIKOのくも膜下出血と後遺症・回復状況
KEIKOの人生を大きく変えた出来事が、2011年10月24日に発症したくも膜下出血だった。
2011年10月、突然の発症と緊急手術
2011年10月24日、KEIKOは自宅で倒れ、東京都内の病院へ緊急搬送された。翌25日未明には、くも膜下出血と診断されて緊急手術を受けた。
所属事務所のエイベックスは当時、手術が無事に終了したことを公式に発表。ファンや音楽関係者の間に大きな心配が広がった。
同年12月には退院。小室哲哉が当時の会見で回復状況を説明し、歩行や会話などについて報告した。一方、発症後の記憶が曖昧な部分もあると伝えられており、退院後もリハビリを続けることになった。
2018年の小室哲哉の説明と2021年のKEIKO本人の発表
回復状況については、発表された時期や説明した人物によって内容に違いがある。
2018年、小室哲哉は自身の引退会見でKEIKOの高次脳機能障害などについて説明した。その後、2021年2月26日にKEIKO自身が小室との離婚を発表した際には、病気の経過について直筆の文章で次のように伝えている。
「おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております。」
出典:KEIKOの2021年2月26日付離婚報告文
この文章は、長い療養期間を経た本人が自らの生活について公表した重要な情報だ。
同じ報告文では、健康管理に気をつけながらアーティストとしても努力していくという意思が示されていた。
なお、本人の説明は日常生活についてのものであり、医学的な後遺症の有無や現在の詳しい健康状態を外部から断定できるものではない。
2021年2月、小室哲哉との調停離婚が成立
KEIKOと小室哲哉は2002年11月22日に結婚。長年夫婦として過ごしてきたが、2021年2月26日、調停離婚が成立したことをKEIKOが公表した。
KEIKOは離婚報告で、ファンや関係者への感謝と謝罪を伝えるとともに、新たな気持ちで前に進んでいく意思を表明した。
この離婚によって、2人は夫婦関係を解消した。ただし、音楽ユニットglobeのメンバーとしての関係まで自動的に消滅したわけではない。音楽活動と私生活は分けて考える必要がある。
【ラジオ終了後の現在】KEIKOのOBSラジオ出演と芸能活動の変化
KEIKOが療養生活から公の活動へ戻るきっかけとなったのが、地元・大分のOBSラジオだった。
2022年11月、ラジオ番組にサプライズ生出演
2022年11月28日、KEIKOはマーク・パンサーが出演していたOBSラジオ「JOY TO THE OITA」にサプライズで生出演した。
電話での出演経験はあったものの、スタジオに登場するのは十数年ぶりだった。番組ではマークとの会話を楽しみ、ゴルフにはまっていることなど近況についても話した。
そして2023年1月から、同番組へのレギュラー出演が決定。長く療養に専念していたKEIKOにとって、音声メディアを通じた活動再開の大きな一歩となった。
2023年9月、約15年ぶりに公のイベントへ登場
2023年9月24日には、JR大分駅前で開催されたOBS開局70周年記念イベント「Fun+Peak!」にマーク・パンサーとともに登場した。
ライブやファンクラブ以外のイベントに姿を見せるのは、2008年の音楽フェス「a-nation」以来、約15年ぶり。会場には多くのファンが集まり、2人の登場に大きな歓声が上がった。
KEIKOは久しぶりのステージに緊張していることを話しながらも、軽快なトークや冗談を交えて会場を和ませた。
この出演は、KEIKOが再び公の場でファンと交流するようになったことを示す大きな出来事だった。
2025年9月29日、「JOY TO THE OITA+」が最終回に
KEIKOの近況を追ううえで重要なのが、レギュラー出演していたOBSラジオ番組「JOY TO THE OITA+」の終了だ。
番組は2025年9月29日放送分をもって最終回を迎えた。radikoの最終回配信には、2019年の「グロビズム」から「JOY TO THE OITA」「JOY TO THE OITA+」へと続いた6年間の番組の歴史と、リスナーへの感謝が記されている。
つまり、KEIKOが出演していた番組が終了したこと自体は事実だ。
ただし、これは番組の終了であり、KEIKO自身が芸能活動を全面的に引退したという意味ではない。2026年にもSNSで近況を発信し、マークとの交流が報じられている。
【人物相関・年表】globeメンバー3人の現在とKEIKOとの関係
globeはKEIKO、小室哲哉、マーク・パンサーの3人によって結成された音楽ユニットだ。2025年8月9日にデビュー30周年を迎えた。
現在の3人は、それぞれ異なる活動を続けている。特に大分県を中心としたKEIKOとマークの関係は、今後のglobeの動向を考えるうえでも注目されている。
| 人物・時期 | 公表された事実・活動 | 現在の関係・注目点 |
|---|---|---|
| KEIKO | 大分県臼杵市出身。療養後、OBSラジオや地域イベントに出演 | 大分を拠点に生活。2026年はゴルフやSNSで近況を発信 |
| マーク・パンサー | DJ活動、大分県内の観光大使などを担当 | 2025年10月末に別府市へ移住。KEIKOとの交流も継続 |
| 小室哲哉 | 音楽プロデューサーとして活動。KEIKOとは2021年に離婚 | 2026年8月にKEIKOの誕生日を祝うメッセージを公開 |
| globe | 1995年8月9日デビュー。2025年に30周年 | 3人そろった本格的な活動再開は正式発表されていない |
マーク・パンサーとKEIKOの交流は現在も続いている
マーク・パンサーとKEIKOの関係は、単なる仕事上の付き合いにとどまらない。
三和酒類のインタビューでマークは、大分との縁について、KEIKOが病気療養に入った2011年以降も大分を訪れていたことを語っている。
KEIKOから「私も遊びたいな」という趣旨の連絡が届き、仕事が終わると会いに行っていたというエピソードも紹介された。
このインタビューからは、療養期間中も2人の交流が続いていたことが分かる。2026年3月のゴルフも、長年続く2人の関係を象徴する近況の一つだ。
マーク・パンサーが2025年に大分県別府市へ移住
2025年10月末、マーク・パンサーは大分県別府市に住民票を移し、新生活を始めた。11月7日には大分県知事を訪問し、移住を報告している。
マークは別府市のツーリズム別府大使、佐伯市の応援大使、日出町の観光親善大使なども務めており、大分との結びつきが深まっている。
KEIKOが大分を拠点としていることから、globeのメンバー3人のうち2人が大分県内に生活拠点を持つ状況になった。
テレビ大分の報道によると、マークは3人のうち2人が大分に住んでいることに触れ、活動再開について「タイミングが来た時に動きやすい」という趣旨の発言をしている。
これは再始動を期待させる材料ではあるが、具体的な公演や制作計画が発表されたわけではない。
【歌声復活の真相】KEIKOは歌手活動に復帰する?ボイトレと現在の歌唱状況
KEIKOの現在について、ファンが特に気にしているのが歌声だ。
globeの楽曲はKEIKOの力強く伸びやかなボーカルが大きな魅力だった。「DEPARTURES」「FACE」「FACES PLACES」などの代表曲を知る人にとって、再び歌声を聴けるかどうかは大きな関心事となっている。
2024年7月、ボイストレーニングでglobeの楽曲を歌唱
2024年7月4日、KEIKOは自身のSNSで、ボイストレーニングにおいてglobeの楽曲「illusion」を歌ったことを報告した。
「illusion」は1998年のアルバム「Relation」に収録された楽曲だ。
さらに同月には、歌うことの奥深さについて触れたり、姪とカラオケを楽しんだりしたことも投稿している。globeの楽曲を歌って楽しむ様子は、ファンにとって明るいニュースとなった。
2024年8月にはイベントで歌声を披露
2024年8月2日、大分県で開催された「全国豊かな海づくり大会」の100日前イベントに、KEIKOとマーク・パンサーが登場した。
テレビ大分の報道によると、このイベントでKEIKOはAMEMIYAの持ち歌のワンフレーズを披露。以前と変わらない美しい声を聴かせ、会場を笑顔にした。
ただし、これはイベントでの短い歌唱であり、globeの楽曲を中心としたライブや正式な歌手活動の再開とは異なる。
歌手復帰は決定しているのか?
2026年11月時点で、KEIKOのソロ歌手活動再開やglobeとしての本格的なライブ復帰について、正式な発表は確認されていない。
ここで区別したいのは、次の3つの活動だ。
- 歌うこと:ボイストレーニングやカラオケ、イベントでの短い歌唱が報じられている。
- 音楽活動への参加:過去の楽曲への関心や30周年への思いをSNSで発信している。
- プロ歌手としての復帰:新曲リリース、ソロライブ、globeとしての公演などは正式発表されていない。
歌声を取り戻すための取り組みと、プロとしてステージに立つことは同じではない。本人の健康状態や意思、音楽制作の準備など、複数の条件が整う必要がある。
そのため、現在のKEIKOについては「歌うことを再び楽しみ、音楽との関わりを続けている一方、本格的な歌手復帰は未発表」という理解が適切だ。
【globe再始動の可能性】30周年・小室哲哉との交流から見える未来
globeの再結成や再始動をめぐっては、2025年から2026年にかけて注目すべき動きがいくつかあった。
2025年8月9日、globeがデビュー30周年を迎える
globeは1995年8月9日、シングル「Feel Like dance」でデビューした。
2025年8月9日にはデビュー30周年を迎え、エイベックスから記念ベストアルバム「ALL SINGLES & OTHER BEST 30 SELECTION」が発売された。
全30曲を厳選した計66曲収録の作品で、6枚組の構成となっている。
加えて、過去のライブ映像作品や初期アルバムのアナログレコードなど、周年に合わせた企画も展開された。
ただし、これらは過去の音源や映像を改めて届ける記念企画であり、3人が新たに集まって音楽活動を再開したという発表ではない。
2026年8月、小室哲哉がKEIKOの誕生日を祝福
2026年8月18日、KEIKOの54歳の誕生日に、小室哲哉が自身のInstagramストーリーズで祝福のメッセージを公開した。
小室は「HAPPY BIRTHDAY KCO」と記し、さらに「We are always chatting」という言葉を添えた。
この投稿は翌19日の日刊スポーツでも報じられ、globeの再始動を期待する声がSNSなどで話題になった。
2021年に離婚した2人の関係について、新たな注目が集まった出来事だ。
もっとも、このメッセージだけで2人の関係が完全に修復した、あるいはglobeの再結成が決まったと判断することはできない。小室が誕生日を祝福したことと、3人で新しい音楽を制作することは別の話だからだ。
globe再結成の可能性を左右する3つのポイント
今後の再始動を考えるうえでは、次の3点が重要になる。
1.KEIKO本人の意思と健康状態
最も重要なのは、KEIKOがどのような形で音楽活動に参加したいと考えているかだ。過去の楽曲を聴いたり、ボイストレーニングを行ったりすることと、長時間のライブに出演することには違いがある。
2.小室哲哉との音楽的な協力関係
2026年8月の誕生日メッセージは注目されたが、共同制作や正式な活動計画は発表されていない。音楽面での具体的な協力が確認できるかが判断材料になる。
3.マーク・パンサーの存在と大分でのつながり
マークはKEIKOとの交流を長年続けており、別府への移住によって大分での生活基盤も整った。本人も再始動への期待を語っているため、今後の動向を追ううえで重要な存在だ。
【プロの結論】再結成の噂は公式発表と実際の活動で判断する
globeの再始動については、期待を抱かせる出来事が複数ある。30周年記念企画、マークの別府移住、KEIKOとの交流、そして小室からの誕生日メッセージだ。
一方、エイベックスの30周年特設サイトでは、2011年のKEIKOの病気をきっかけに3人そろった活動が休止状態にあることが説明されている。
したがって、現段階では「再結成が決定した」と受け取るのではなく、「メンバー間のつながりが見える一方、具体的な活動再開は未発表」と捉えるのが妥当だ。
今後、正式な新曲発表、3人そろった出演、ライブ開催などが公表されれば、再始動を判断する大きな材料になる。
【globeのKEIKOの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:KEIKOは現在どこに住んでいるの?
A1:KEIKOは出身地である大分県を生活の拠点としている。マーク・パンサーも2025年10月末に別府市へ移住しており、globeのメンバー2人が大分に生活拠点を持っている。
Q2:KEIKOのくも膜下出血の後遺症は現在どうなっている?
A2:2021年2月の本人の直筆報告では、大きな後遺症はなく元気に日常生活を送っていると説明されている。2026年にはゴルフを楽しむ姿も報じられているが、現在の医学的な状態について詳細な公表はない。
Q3:KEIKOは歌手活動に復帰した?
A3:ボイストレーニングやカラオケ、イベントでの短い歌唱は報じられている。しかし、ソロ歌手としての本格復帰やglobeのライブ出演については正式発表されていない。
Q4:KEIKOが出演していたOBSラジオは終了した?
A4:はい。「JOY TO THE OITA+」は2025年9月29日の放送をもって最終回を迎えた。ただし、番組終了はKEIKOの芸能活動全体の終了を意味するものではない。
Q5:globeは再結成する予定がある?
A5:2026年11月現在、再結成や新規ライブの正式発表はない。マーク・パンサーは再始動への希望を語り、小室哲哉も2026年8月にKEIKOの誕生日を祝福しているため、今後の動向に注目が集まっている。
まとめ:KEIKOの現在は大分での生活が中心、歌声とglobe再始動には期待が続く
2026年現在のKEIKOは、2011年のくも膜下出血から長い時間をかけて歩みを進め、大分県を拠点に日常生活を送っている。
2023年にはOBSラジオへのレギュラー出演やイベント登場を果たし、2024年にはボイストレーニングやイベントでの歌唱も報じられた。2025年にはglobeの30周年を迎え、2026年3月にはマーク・パンサーとのゴルフ、8月には54歳の誕生日を迎えた近況が伝えられている。
一方、OBSラジオの終了後、新たなレギュラー番組や本格的な歌手復帰は発表されていない。globeについても、メンバー同士の交流や周年企画は続いているものの、再結成は確定していない。
注目したいのは、KEIKOが過去のglobeの歌姫という存在だけではなく、自分のペースで日常を送りながら、音楽とのつながりを保っていることだ。
マーク・パンサーとの長年の交流、小室哲哉からの誕生日メッセージ、そして30周年を経たglobeの活動。これらが将来どのような形につながるのか、KEIKO本人の意思を尊重しながら、今後の公式発表を見守りたい。
主な事実確認資料: エイベックス公式発表・30周年特設サイト、OBS大分放送、radiko、テレビ大分、TBS NEWS DIG、日刊スポーツ、デイリースポーツ、テレビ朝日ニュース。