2026年11月現在、俳優・本木雅弘の長男として知られるUTA(ウタ)が、モデル、俳優、アーティスト、テレビ番組のパーソナリティーと活動の幅を広げている。1997年生まれの29歳で、本名は内田雅樂。189cmという長身を生かし、2018年にパリ・ファッション・ウィークでモデルデビューを果たした人物だ。
かつてはプロバスケットボール選手を目指し、スイスやアメリカで学生生活を送っていたUTA。現在はNetflixシリーズ『ガス人間』で俳優デビューを果たし、日本テレビ系『ZIP!』の水曜パーソナリティーにも就任している。父・本木雅弘と母・内田也哉子、祖父母の内田裕也と樹木希林という著名な家族の存在も含め、その経歴と現在の活動を整理する。
【基本プロフィール】本木雅弘の息子UTAとは何者?本名・読み方・年齢・身長
UTAは、日本出身のファッションモデル・俳優・アーティスト。本木雅弘と内田也哉子の間に生まれた長男で、モデル活動ではアルファベット表記の「UTA」を使用している。
芸能人の息子という肩書だけでなく、海外の教育環境で培った語学力やスポーツ経験、国際的なファッションショーへの出演歴など、多彩なバックグラウンドを持つ。
UTAのプロフィール一覧
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 活動名 | UTA(ウタ) |
| 本名 | 内田雅樂 |
| 本名の読み方 | うちだ・うた |
| 生年月日 | 1997年10月1日 |
| 年齢 | 29歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 189cm(プロフィール掲載値) |
| 職業 | モデル・俳優・アーティスト |
| 父親 | 本木雅弘 |
| 母親 | 内田也哉子 |
| 祖父 | 内田裕也 |
| 祖母 | 樹木希林 |
2018年の日刊スポーツのプロフィールでは、20歳のモデルとして紹介されている。身長については189cmとするプロフィールがある一方、過去の報道では190cmと表記された例もある。
本名「内田雅樂」の読み方は「うた」
UTAの本名は、内田雅樂(うちだ・うた)。
「雅樂」という漢字は、日本の伝統音楽である「雅楽(ががく)」を連想させる珍しい名前だ。
2026年7月1日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』で、UTA本人が名前の由来について説明した。
父・本木雅弘の名前から「雅」の一文字を取り入れ、父と祖母が名付けたという。
名前には、楽観的に人生を歩んでほしいという願いが込められている。
父と祖母がつけた名前で、楽観的に生きてほしいという意味合いでついた名前。
芸名のUTAは、本名の読み方をそのままアルファベットにしたものだ。モデルとして海外で活動する際にも、覚えやすく印象に残る名前となっている。
【家族構成】本木雅弘と内田也哉子の長男!兄弟や祖父母との関係
UTAの家族構成を理解するうえで欠かせないのが、父方・母方それぞれの家庭環境だ。
父は俳優の本木雅弘、母はエッセイストの内田也哉子。母方の祖父はミュージシャンの内田裕也、祖母は俳優の樹木希林という、芸能・文化の世界に深く関わる家庭で育った。
本木雅弘と内田也哉子の子供は3人
本木雅弘と内田也哉子は1995年7月7日に結婚。2男1女をもうけている。
子供たちの構成は次のとおり。
| 家族 | 名前 | 続柄 |
|---|---|---|
| 父 | 本木雅弘 | 俳優 |
| 母 | 内田也哉子 | エッセイスト |
| 長男 | 内田雅樂(UTA) | モデル・俳優 |
| 長女 | 内田伽羅 | 妹・俳優 |
| 次男 | 内田玄兎 | 弟 |
長女の内田伽羅は1999年生まれ。是枝裕和監督の映画『奇跡』や、樹木希林が出演した映画『あん』などに出演した経歴を持つ。
次男の玄兎は2010年3月生まれで、UTAとは年齢が離れた弟にあたる。
つまり、UTAは3人きょうだいの一番上だ。
祖父・内田裕也と祖母・樹木希林から受けた影響
母方の祖父母は、ロックミュージシャンの内田裕也と俳優の樹木希林。
UTAは2026年7月の『徹子の部屋』で、家庭内での祖父母との関係についても語っている。
特に印象的なのは、祖父を一般的な「おじいちゃん」ではなく、「裕也」と呼んでいたというエピソードだ。
祖母の希林については「ばあば」と呼んでいたことも紹介された。
また、UTAは幼い頃から祖父のコンサートに家族で足を運んでいたという。内田裕也の音楽活動を間近で見た経験は、音楽や表現に対する関心にもつながっている。
一方、祖母の樹木希林はUTAの進路にも影響を与えた人物だった。スイスへの留学やモデルへの挑戦を後押ししたエピソードが、同番組で紹介されている。
父親・本木雅弘との関係は?
本木雅弘とUTAの関係については、2026年7月放送の『徹子の部屋』でUTA自身が父親の家庭での様子を語っている。
UTAによれば、本木は基本的に穏やかで、家では口数が少ないタイプだという。
2025年末に本木が還暦を迎えた際には、家族で食事をした。その場に本木の友人が訪れ、同世代の相手と親しげに会話する父親の姿を見て、UTAは驚いたという。
普段の家庭内での姿と、友人と接する姿の違いに家族全員が笑ったというエピソードは、親子の日常を感じさせるものだった。
また、2018年のモデルデビュー時には、本木がパリのショー会場で息子の姿を見守っていた。
当時、本木は息子自身の選択を尊重し、アスリートやモデルという異なる世界での経験を応援する姿勢を示していた。
【学生時代からモデルへ】バスケットボールとIMGアカデミーでの経歴
UTAの経歴で興味深いのは、最初から芸能界やモデル業を目指していたわけではないことだ。
幼少期からバスケットボールに打ち込み、海外の学校で学びながら、プロ選手になることを目標にしていた。
12歳でスイスのル・ロゼ学院へ留学
UTAは小学生時代からバスケットボールを始めた。
中学時代にはスイスの名門寄宿学校、ル・ロゼ学院へ留学。12歳という若さで海外生活を経験した。
海外での学校生活は、語学力だけでなく、異なる文化や価値観に触れる機会にもなった。
その後、16歳からアメリカ・フロリダ州のIMGアカデミーへ進学する。
IMGアカデミーでバスケットボールに打ち込む
IMGアカデミーは、スポーツ教育と競技力の育成で知られるアメリカの教育機関だ。
UTAはここでバスケットボールに本格的に取り組み、将来はプロ選手になることを目指していた。
高校卒業後は、バスケットボールの推薦でカリフォルニア州の大学へ進学。大学でも選手として活動し、U-24日本代表候補に選ばれるほどの実績を積んだ。
2022年放送の日本テレビ系『アナザースカイ』では、当時の競技生活について振り返っている。
UTAは、プロの世界で生き残ることの難しさを現実的に考え、バスケットボールとは別の分野に挑戦する決断をしたと説明した。
バスケからモデルに進路を変えた理由
モデルへの転身には、海外での生活や周囲の人々の勧めが関係している。
UTAは学生時代、家族の知人からフランスのモデル事務所を紹介され、モデルとしての可能性を考えるようになった。
当初はバスケットボールを続けたい気持ちが強かったものの、祖母の樹木希林からも背中を押された。
洋服を着ることによって自分を客観的に見つめられるという考え方に触れ、モデルのオーディションに挑戦することを決めたという。
この転身は、単にスポーツを諦めたという話ではない。
競技者として積み上げてきた身体能力や精神力を、別の表現分野で生かす選択だった。
2018年、パリコレでモデルデビュー
2018年6月、UTAはモデル名義「UTA」としてパリ・ファッション・ウィークでランウェイデビューを果たした。
出演したのは、2019年春夏シーズンの次のコレクションだ。
- コム デ ギャルソン・オム プリュス
- UNDERCOVER(アンダーカバー)
フランスのモデルエージェンシーと契約し、オーディションを経てショーへの出演を決めた。
父親の本木雅弘も会場で息子のデビューを見守っていた。
2018年の時点で、UTAはまだ20歳。バスケットボールを中心に過ごしてきた青年が、世界的なファッションショーの舞台に立った転換点だった。
【経歴年表】2018年のパリコレから2026年の俳優デビューまで
UTAのキャリアは、スポーツ、ファッション、音楽、映像、テレビと段階的に広がっている。
主要な出来事を時系列で整理すると、次のようになる。
| 年・時期 | 出来事 | 内容 |
|---|---|---|
| 小学生時代 | バスケ開始 | 小学5年生ごろから競技に取り組む |
| 12歳 | スイス留学 | ル・ロゼ学院へ進学 |
| 16歳 | アメリカ留学 | IMGアカデミーでバスケに専念 |
| 大学時代 | バスケ選手として活動 | スポーツ推薦で大学へ進学 |
| 2018年 | モデルデビュー | パリ・ファッション・ウィークに出演 |
| 2022年 | テレビ出演 | 『アナザースカイ』で競技生活とモデル転身を語る |
| 2025年 | JIRO始動 | 音楽プロジェクトとして「TAIPEI LIT」を発表 |
| 2026年7月 | 俳優デビュー | Netflix『ガス人間』に出演 |
| 2026年10月 | ZIP!出演開始 | 水曜パーソナリティーに就任 |
この年表から見えてくるのは、UTAが一つの職業にとどまらず、経験を重ねながら表現の場を広げてきたことだ。
特に2018年のモデルデビューと2026年の俳優デビューは、彼のキャリアを考えるうえで大きな節目になっている。
【2025~2026年最新】JIRO・Netflix『ガス人間』・ZIP!での活動
2025年以降、UTAの活動はファッションモデルという枠を超え、音楽や映像、テレビへと広がった。
2025年に始動した音楽プロジェクト「JIRO」
UTAは2025年、アーティストプロジェクト「JIRO」として音楽活動をスタートした。
所属する株式会社Crossoverが2025年3月27日に発表したプレスリリースによると、JIROはUTAのオルタナティブ・エゴとして誕生したプロジェクトだ。
デビューシングルは「TAIPEI LIT」。
2025年3月26日にミュージックビデオが公開され、楽曲は同年4月にリリースされた。
制作には韓国のビートメーカーFlip00が参加。ミックスは、Young ThugやGunnaなどの作品を手がけたエンジニアBainzが担当している。
JIROは、単にモデルが音楽に挑戦するという企画ではない。ファッションやビジュアル、音楽を組み合わせ、UTAとは異なる表現の方向性を打ち出す試みだ。
2026年7月、Netflix『ガス人間』で俳優デビュー
2026年のUTAにとって、最も大きな転機となったのがNetflixシリーズ『ガス人間』への出演だ。
2026年7月2日に世界独占配信された本作は、東宝の1960年公開映画『ガス人間第一号』を現代的な視点で再構築した全8話の作品。
監督は片山慎三、脚本はヨン・サンホとリュ・ヨンジェが担当した。
主要キャストには小栗旬、蒼井優、広瀬すず、林遣都、竹野内豊らが名を連ねている。
UTAが演じたのは、作品の中心的存在となるガス人間。
Netflix公式発表では、本作が演技初挑戦であり、俳優デビュー作であることも明らかにされた。
制作側は、演技経験のないUTAを「色のついていない真っ新な役者」として起用。モデルとして培ってきた存在感を、映像作品の中で新しい形に生かすキャスティングとなった。
ここで注目したいのは、UTAが最初の俳優仕事として、比較的大規模なNetflix作品に参加したことだ。
モデルは衣服やブランドの世界観を身体と表情で伝える仕事。一方、俳優は役柄の人物像や感情を表現する仕事である。
両者には共通する表現力があるものの、求められる技術は異なる。『ガス人間』は、UTAにとって新しいキャリアを切り開く挑戦となった。
2026年10月から『ZIP!』水曜パーソナリティーに就任
2026年9月30日には、日本テレビ系の朝の情報番組『ZIP!』の新水曜パーソナリティーにUTAが就任することが発表された。
出演開始日は2026年10月7日。
前任の渡邊圭祐からバトンタッチし、水曜日の番組出演を担当する。
UTAにとって、これが初めての生放送出演となった。
就任に際しては、生放送への緊張を明かす一方、新しい挑戦を楽しみにしているという意気込みも伝えていた。
日本テレビの番組出演者情報でも、水曜パーソナリティーとしてUTAの名前が掲載されている。
朝の情報番組への出演は、ファッションショーやNetflix作品とは異なる視聴者層との接点を生み出す。
モデルとしてはファッションに関心のある層、俳優としてはドラマ視聴者、そして『ZIP!』では幅広い世代の視聴者に顔を知られる機会が増えた。
2026年のUTAは、活動領域を大きく広げた一年を過ごしている。
【父親に似てる?】本木雅弘との顔立ち・評判と親子の共通点
UTAについて検索される話題の一つが、「本木雅弘に似ているのか」という疑問だ。
父親は若い頃から端正な顔立ちで知られ、俳優として長年活躍してきた本木雅弘。息子のUTAも、長身と整った顔立ちを持ち、メディア出演のたびに親子の類似性が話題になる。
2026年7月の『徹子の部屋』出演時には、黒柳徹子がUTAの姿を見て本木を思わせる印象について触れたと報じられた。
また、2026年6月の『A-Studio+』関連報道では、本木自身が耳以外は妻の内田也哉子に似ているという趣旨の話をしていたことも紹介されている。
つまり、父親似という見方がある一方で、母親から受け継いだ特徴もあるということだ。
顔だけではない、父親と共通する仕草
興味深いのは、外見だけでなく、仕草にも親子の共通点があること。
2026年のテレビ番組関連報道では、UTAが父親に似ていると感じる部分として、手を重ねるような仕草が紹介された。
親子で顔立ちが似ているかどうかは見る人によって印象が異なる。しかし、日常の動作や表情に共通点が見つかると、血縁関係をより身近に感じる人も多いだろう。
【プロの結論】UTAの本当の強みは芸能一家という肩書だけではない
UTAを理解するうえで重要なのは、父親が本木雅弘であることだけに注目しないことだ。
彼の経歴には、次のような独自の積み重ねがある。
- 12歳からのスイス留学による国際的な教育経験
- IMGアカデミーでの本格的なバスケットボール経験
- 大学で競技を続け、プロを目指した経験
- 2018年のパリコレデビュー
- 2025年のJIROとしての音楽活動
- 2026年のNetflix俳優デビューと『ZIP!』出演
この経歴を見ると、UTAの特徴は単なる二世タレントという枠には収まらない。
スポーツで培った身体能力、海外で生活した経験、モデルとしての表現力、そして俳優としての新しい挑戦。
複数の分野を横断していることが、彼のキャリアにおける大きな特徴だ。
今後の活動を評価する際にも、親の知名度だけで判断するのではなく、モデル・音楽・演技・テレビというそれぞれの分野で、どのような実績を重ねていくのかを見ることが重要になる。
【よくある質問】本木雅弘の息子UTAに関するFAQ
Q1:本木雅弘の息子UTAの本名は何ですか?
A1:本名は内田雅樂です。読み方は「うちだ・うた」。モデル活動ではUTAという名前を使用しています。「雅」の字は父親の本木雅弘から取られ、楽観的に生きてほしいという願いが込められています。
Q2:UTAは2026年現在何歳ですか?
A2:1997年10月1日生まれの29歳です。2026年11月4日時点で29歳となっています。
Q3:UTAの身長は何cmですか?
A3:プロフィールでは189cmと紹介されています。過去の新聞報道では190cmと記載されたこともあります。
Q4:UTAの兄弟は何人ですか?
A4:妹の内田伽羅と弟の内田玄兎がいます。UTAを含めて2男1女の3人きょうだいです。
Q5:UTAはなぜバスケットボールを辞めたのですか?
A5:アメリカの大学で競技を続けるなか、プロ選手として生き残る難しさを現実的に考え、別の分野に挑戦することを決めました。その後、モデルへの道を選びました。
Q6:UTAの俳優デビュー作品は何ですか?
A6:2026年7月2日配信開始のNetflixシリーズ『ガス人間』です。ガス人間役を演じ、演技初挑戦となりました。
Q7:UTAは現在『ZIP!』に出演していますか?
A7:はい。2026年10月7日から、日本テレビ系『ZIP!』の水曜パーソナリティーを務めています。
まとめ:本木雅弘の息子UTAはモデルから俳優へ、2026年に大きく飛躍
本木雅弘と内田也哉子の長男UTAは、1997年10月1日生まれの29歳。本名は内田雅樂(うちだ・うた)で、189cmの長身を生かして国内外で活動するモデルだ。
学生時代にはスイスのル・ロゼ学院やアメリカのIMGアカデミーで学び、バスケットボール選手を目指した。その後、進路をモデルに変更し、2018年にパリコレでデビューしている。
2025年には音楽プロジェクトJIROを始動。2026年にはNetflix『ガス人間』で俳優デビューを果たし、10月からは『ZIP!』の水曜パーソナリティーとしても活動を開始した。
父親の本木雅弘から受け継いだ芸能的な環境、祖母・樹木希林からの後押し、そして海外生活やスポーツを通じて培った経験。これらが現在のUTAの活動につながっている。
2026年は、モデルとしての実績に俳優・音楽・テレビという新しい肩書が加わった転換点だ。 今後はどの分野で存在感を強めていくのか。芸能一家の長男という立場を超え、一人の表現者として歩むUTAの次の展開に注目したい。