嵐のラストライブのセットリストは、2026年5月31日に東京ドームで開催された「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」の最終公演で披露された全33曲です。最後を飾ったのは、5人の新曲「Five」。1999年のデビューから続いたグループの歴史を締めくくる、特別なステージとなりました。
加えて、2026年11月3日には、東京ドーム最終公演を収録したライブBlu-ray&DVDも発売されました。Storm Labelsの公式発表、ツアー日程、公式プレイリスト、映像作品の収録内容を整理すると、最終公演の曲順だけでなく、メンバーそれぞれが選んだ楽曲や、2020年の「This is 嵐 LIVE」との違いも見えてきます。
【2026年5月31日】嵐ラストライブの公演概要と最終ステージ
嵐のラストライブとなったのは、2026年5月31日(日)18時開演の東京ドーム公演です。
正式名称は「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」。2026年3月13日の札幌公演から始まった全15公演のツアーを締めくくる、最終ステージでした。
ツアーファイナルはFAMILY CLUB onlineでも生配信され、会場に足を運べなかったファンも5人の最後のステージを見届けられる機会が設けられました。配信は公式案内によると、5月31日18時から実施されました。
最終公演の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グループ | 嵐 |
| ツアー名 | ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」 |
| 公演日 | 2026年5月31日(日) |
| 開演時間 | 18:00 |
| 会場 | 東京ドーム |
| 公演位置 | ツアーファイナル |
| セットリスト | 全33曲 |
| 最後の楽曲 | Five |
| 映像作品発売日 | 2026年11月3日 |
注目したいのは、単なる追加公演や記念公演ではなく、嵐としての活動を終了する日と最終ステージが一致していたことです。
2025年5月6日、メンバー5人はファンクラブ向けの動画で、活動再開と最後のコンサートツアーの開催、そしてツアー終了をもって嵐としての活動を終了することを発表しました。
発表では、活動休止前の最後の1年間に新型コロナウイルスの影響でファンの前でパフォーマンスできなかったことにも触れています。再び5人で集まり、直接感謝を伝えるためにツアーを開催するという説明でした。
【全33曲】We are ARASHIのセットリスト・曲順一覧
2026年5月31日の東京ドーム最終公演で披露されたセットリストは、以下の33曲です。
複数の公演記録サイトに掲載された曲順を照合し、公式が5月31日に公開したライブセットリストのプレイリスト情報と合わせて整理しています。なお、公式のBlu-ray商品ページはライブ本編の収録を明記していますが、商品情報のテキスト上では全33曲の個別曲順までは列挙していません。
嵐ラストライブ全33曲
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セットリストの前半:懐かしさと嵐らしい高揚感
オープニングを飾ったのは「Løve Rainbow」。
続いて「言葉より大切なもの」「Lucky Man」「Troublemaker」と、ライブの熱量を高める楽曲が並びます。
5曲目の「Believe」以降は、英語詞の「Whenever You Call」、NHK2020ソングとしても知られる「カイト」、代表的なラブソング「One Love」など、異なる時代の嵐を感じられる選曲です。
特に「Whenever You Call」は、2020年以降の嵐の音楽活動を振り返るうえでも印象的な一曲です。
中盤:5人それぞれの思いが反映された選曲
9曲目以降には「Yes? No?」「僕が僕のすべて」「サヨナラのあとで」「つなぐ」などが続きます。
ここで注目したいのが、メンバー自身が選んだ楽曲です。
2026年5月1日から期間限定で配信された公式企画アルバム「We are ARASHI (Members’ selection)」では、メンバーがツアーで披露する楽曲を選び、その選曲意図について語っています。
公式ディスコグラフィーで確認できる選曲は次のとおりです。
- 相葉雅紀:「僕が僕のすべて」「Yes? No?」
- 松本潤:「ハダシの未来」「Oh Yeah!」
- 二宮和也:「P・A・R・A・D・O・X」「Whenever You Call」
- 大野智:「サヨナラのあとで」「つなぐ」
- 櫻井翔:「スケッチ」「CARNIVAL NIGHT part2」
5人それぞれが大切にしてきた楽曲を持ち寄る構成は、今回のツアーならではの見どころです。
後半:代表曲が連なるラストスパート
後半には「果てない空」「GUTS!」「Monster」「truth」など、嵐の音楽活動を象徴する楽曲が続きます。
さらに「迷宮ラブソング」「ワイルド アット ハート」「Step and Go」「Love so sweet」と、世代を超えて知られるヒット曲も登場。
終盤は「A・RA・SHI」「感謝カンゲキ雨嵐」「Happiness」という、嵐の歴史を思い起こさせる楽曲が並びます。
そして33曲目が「Five」です。
過去の代表曲を積み重ねたあとに新曲を置くことで、最後のステージを単なる懐古ではなく、5人の新しいメッセージで締めくくる構成になっています。
【嵐ラストソング「Five」】最後の1曲に込められた意味
今回のラストライブで最も大きな注目を集めた楽曲が「Five」です。
「Five」は2026年3月4日にデジタルシングルとして配信された嵐の新曲。さらに5月31日には、ファミクラストア オンライン限定のCDシングルとしても発売されました。
「Five」はいつ発売された?
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年1月26日 | デジタル配信決定を発表 |
| 2026年3月4日 | デジタルシングル配信開始 |
| 2026年3月5日 | 公式ミュージックビデオ公開 |
| 2026年3月13日 | ツアー開幕 |
| 2026年5月31日 | 東京ドーム最終公演・CD発売 |
「Five」は、ラストツアーの開始前からファンに届けられていた楽曲です。
公式発表では、作詞がHIKARI、作曲がHIKARIとTomoki Ishizuka、編曲がTomoki Ishizukaとされています。つまり、楽曲の制作クレジットと、5人がライブで最後に披露したという事実は分けて捉える必要があります。
なぜ最後が「Five」だったのか
今回のセットリストを振り返ると、前半から終盤にかけて、デビュー初期の楽曲、代表的なヒット曲、メンバー選曲、近年の作品がバランスよく配置されています。
その最後に「Five」が置かれたことには、過去の活動を振り返るだけでなく、5人で歩んできた時間そのものを最後に届けるという演出的な意味合いが感じられます。
特に、2020年12月31日の「This is 嵐 LIVE」では、ライブ本編の最後に「Love so sweet」が収録されていました。
それに対して2026年の最終公演では、新曲「Five」が最後の1曲になっています。
同じ5人による節目のステージでも、締めくくりの楽曲が異なる点は見逃せません。
【全15公演】嵐5大ドームツアーの日程とセトリ変更点
「We are ARASHI」は、全国5大ドームを巡る全15公演のツアーとして開催されました。
2025年11月23日に発表された公式日程によると、北海道からスタートし、東京・名古屋・福岡・大阪を巡った後、再び東京ドームに戻るスケジュールです。
全15公演の日程一覧
公演ごとにセトリは変更された?
気になるのが、札幌・東京・名古屋・福岡・大阪で曲順や日替わり曲に違いがあったのかという点です。
公演参加者の記録を集約したセットリスト掲載サイトでは、全15公演を通して基本の33曲と曲順に変更はなかったと整理されています。
つまり、5月31日の東京ドームだけに特別な楽曲を追加したという構成ではなく、ツアーを通して共通のセットリストを届けた形です。
この構成には、最終公演だけを特別視するのではなく、札幌から東京まで、すべての公演を最後のツアーとして同じ思いで届けるという考え方を読み取ることができます。
【歴代ライブと比較】5×20・This is 嵐から何が変わった?
嵐の歴代ライブセットリストを振り返ると、今回の「We are ARASHI」がどのような位置づけだったのかが分かります。
特に比較したいのが、20周年記念ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」と、活動休止前の最後のライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」です。
1. ARASHI Anniversary Tour 5×20
2018年から2019年にかけて開催された20周年記念ツアーです。
2020年9月30日に発売された公式映像作品には、2019年12月の東京ドーム最終公演が収録されています。
セットリストには「感謝カンゲキ雨嵐」「Oh Yeah!」「Step and Go」「言葉より大切なもの」「One Love」「A・RA・SHI」など、長年の代表曲が並びました。
加えて、20周年を象徴する楽曲「5×20」も披露されています。
2. This is 嵐 LIVE 2020.12.31
2020年12月31日に開催された、活動休止前の節目となるライブです。
東京ドームで行われた公演はオンライン配信され、公式映像作品は2021年12月29日に発売されました。
「ワイルド アット ハート」「サクラ咲ケ」「GUTS!」「つなぐ」「Turning Up」「カイト」などが披露され、最後には「The Music Never Ends」「Love so sweet」が続きます。
3. We are ARASHI 2026
2026年のツアーでは、過去のライブでも親しまれてきた楽曲を取り入れながら、新曲「Five」を最終曲に据えています。
| 比較項目 | 5×20 | This is 嵐 | We are ARASHI |
|---|---|---|---|
| 開催年 | 2018〜2019年 | 2020年 | 2026年 |
| 公演の位置づけ | 20周年記念 | 活動休止前 | 活動終了前 |
| 会場・形式 | 全国ドームツアー | 東京ドーム・配信 | 5大ドーム |
| 最後の楽曲 | 5×20 | Love so sweet | Five |
| 主なテーマ | 20年間の歩み | 活動休止前の集大成 | 5人での最後のツアー |
この3つを比較すると、嵐の節目のライブには、それぞれの時代を象徴するテーマ曲が存在していたことが分かります。
「5×20」が20周年の記念、「Love so sweet」が活動休止前の最後のライブを彩った楽曲だったのに対し、「Five」は2026年の活動終了という節目に位置づけられました。
同じ東京ドームを舞台にした公演でも、最後の1曲が異なることが、3つのライブの性格をよく表しています。
【ARASHI LIVE TOUR 2026 DVD】発売日・Blu-rayの収録内容
嵐のラストライブを映像で残したいファンにとって、最も重要な情報がライブBlu-ray&DVDです。
Storm Labelsの公式発表によると、発売日は2026年11月3日(火・祝)。嵐のデビュー日に合わせて、5月31日の東京ドーム最終公演が映像化されました。
発売日はすでに過ぎており、2026年11月5日現在、公式商品情報も公開されています。
通常盤とファンクラブ限定盤の違い
| 項目 | ファンクラブ限定盤 | 通常盤 |
|---|---|---|
| Blu-ray | 3枚組 | 1枚組 |
| DVD | 5枚組 | 2枚組 |
| 価格(税込) | 8,000円 | 5,500円 |
| ライブ本編 | 収録 | 収録 |
| 舞台裏映像 | 収録 | なし |
| メンバーコメンタリー | 収録 | なし |
| フォトブックレット | 72ページ | 24ページ |
| 購入対象 | 嵐FC会員 | FC会員以外も購入可能 |
ファンクラブ限定盤の特典映像
ファンクラブ限定盤には、通常盤にはない特典映像が収録されています。
ARASHI Behind the scenes 2025-2026
2025年5月の活動再開発表から、2026年のツアーファイナルまで、5人の姿を記録したメイキング映像です。
収録時間は約119分と案内されています。
ARASHI Movie&Commentary
これまでファンクラブ向けに配信されてきたメンバーの誕生日企画映像5本と、それぞれの映像を振り返るメンバーのコメンタリーを収録しています。
公式商品情報では、ARASHI Movieが約199分、ARASHI Commentaryが約53分とされています。
2026年11月現在の購入に関する注意点
購入方法にも注意が必要です。
- ファンクラブ限定盤:申し込み期間は2026年6月15日で終了。
- 通常盤:2027年3月31日まで申し込み受付予定。
- 通常盤はファンクラブ会員以外も購入可能。
- どちらもファミクラストア オンライン限定販売。
- 一般の音楽ソフト取扱店や一般ECサイトでの販売はない。
通常盤のBlu-ray・DVDともにライブ本編は約205分。日本語字幕スーパーも収録されています。
ラストライブの全体を映像で見たい人には通常盤、活動再開から最終公演までの5人の歩みも残したい人にはファンクラブ限定盤が適した内容です。
【プロの結論】嵐ラストライブのセットリストで本当に注目すべきこと
今回の「We are ARASHI」のセットリストを読み解くうえで、重要なのは単純な人気曲ランキングではありません。
注目すべき要点は3つあります。
1つ目は、過去の代表曲とメンバー選曲の共存です。
「A・RA・SHI」「Love so sweet」「Happiness」といった広く知られる楽曲だけでなく、メンバー自身が選んだ「スケッチ」「サヨナラのあとで」「Yes? No?」などが組み込まれています。
これは、ファンが知っている嵐と、5人それぞれが大切にしている嵐の両方を表現する選曲です。
2つ目は、全15公演を通じた共通のセットリストです。
公演ごとの大幅な変更を設けず、全体を同じ楽曲構成で届けることは、最後のツアーを一貫した作品として成立させる意味を持ちます。
3つ目は、最後の「Five」です。
2020年の「This is 嵐 LIVE」から2026年の「We are ARASHI」へ。活動休止を挟んだ2つの節目のライブで、最後の楽曲が変わったことは象徴的です。
また、情報を確認する際は、次の区別も大切です。
- 公式情報: ツアー日程、活動終了の発表、公式プレイリスト、Blu-ray&DVDの商品仕様。
- 公演記録: 参加者の記録を集約した曲順や公演別の変更情報。
- 映像による確認: 2026年11月3日発売のライブBlu-ray&DVD。
公式商品ページに掲載された収録時間と、セットリスト掲載サイトの曲数は、異なる種類の情報です。両者を混同しないことが、正確にラストライブを振り返るためのポイントになります。
【嵐ラストライブセトリ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:嵐のラストライブは何曲披露されましたか?
A1:2026年5月31日の東京ドーム最終公演では、全33曲が披露されたと公演記録に掲載されています。最後の曲は新曲「Five」です。
Q2:嵐のラストライブの最後の曲は何ですか?
A2:「Five」です。2026年3月4日にデジタルシングルとして配信され、5月31日の東京ドーム最終公演でも最後の楽曲として披露されました。
Q3:We are ARASHIは全15公演でセトリが違いましたか?
A3:公演記録を集約したセットリスト情報では、全15公演で基本の33曲と曲順に変更はなかったとされています。
Q4:嵐のラストライブDVD・Blu-rayの発売日はいつですか?
A4:2026年11月3日(火・祝)です。東京ドーム最終公演の模様が収録されています。
Q5:嵐のラストライブ映像はファンクラブ会員以外でも購入できますか?
A5:通常盤であればファンクラブ会員以外も購入できます。ファンクラブ限定盤は会員限定商品です。いずれもファミクラストア オンライン限定販売です。
Q6:This is 嵐 LIVEとWe are ARASHIの最後の曲は同じですか?
A6:異なります。2020年の「This is 嵐 LIVE」は「Love so sweet」、2026年の「We are ARASHI」は「Five」で締めくくられています。
まとめ:嵐のラストライブは33曲と「Five」で完成した
2026年5月31日の東京ドーム公演は、嵐の5人が再び集まり、ファンに直接感謝を伝えるために開催された最後のツアーの最終ステージでした。
全33曲には、デビューからの代表曲、メンバーそれぞれの選曲、そして新曲「Five」が組み込まれています。
2026年11月3日には最終公演を収録したBlu-ray&DVDも発売され、ライブ本編だけでなく、活動再開からツアーファイナルまでの記録も映像作品として残されました。
嵐の歴代ライブを振り返ると、「5×20」「This is 嵐 LIVE」「We are ARASHI」は、それぞれ異なる節目を象徴しています。
その最後に「Five」が置かれたことは、5人で歩んできた時間を締めくくる、2026年ならではの選択でした。
嵐のラストライブを振り返るなら、33曲の曲順だけでなく、メンバー選曲の背景と「Five」までの流れを合わせて見ることが、5人の最後のステージを理解する鍵になります。