現在のレギュラーメンバーは、結成当初からグループを率いてきたあやまん監督と、2013年の新メンバーオーディションを経て加入したサムギョプサル和田、たまたまこの3人です。
公式サイトでは、3人を中心に全国のユースメンバーと活動する体制が紹介されています。
1. あやまん監督
あやまん監督は、あやまんJAPANを語るうえで欠かせない中心人物です。
グループの誕生は2009年ごろ。イベントコンパニオンとして働いていた監督が、六本木での飲み会を中心に仲間たちとパフォーマンスを始めたことがきっかけでした。
当初は芸能活動を目的とした集団ではありませんでしたが、テレビ出演をきっかけに知名度が急上昇。2010年のCDデビューによって全国的に知られる存在となりました。
2014年には、活動方針の違いなどを背景に自ら会社を設立。代表取締役としてグループの運営や営業、メンバー育成も担っています。
2023年2月2日には結婚と第一子となる男児の出産を公表しました。現在は母親としての生活とグループの運営を両立しています。
2. サムギョプサル和田
サムギョプサル和田は、ファンタジスタさくらだの卒業を受けて実施された新メンバーオーディションで選ばれた人物です。
加入のきっかけは、あやまん監督との飲み会での出会いでした。
2024年のCHANTO WEBのインタビューでは、監督が和田について、飲み会での爆発力や明るさ、人から好かれる力、会話術を評価していたことが明かされています。
また、当時好きだった韓国の音楽グループBIGBANGの歌やダンスを披露したことも、監督との意気投合につながりました。
現在もレギュラーメンバーとして活動し、公式プロフィールではパフォーマンスだけでなく、お客様への細やかな気配りも持ち味として紹介されています。
3. たまたまこ
たまたまこも2013年のオーディションで加入したメンバーです。
もともと六本木で飲み歩いていたところ、新メンバー募集を知り、下ネタ好きという自分の個性を生かせると考えて応募しました。
オーディションでは、採用されるために一生懸命準備する姿勢も評価されたと、あやまん監督が振り返っています。
特徴的なのは、メンバーとしての活動だけでなく、歌や日本酒、ワイン、激辛料理など多彩な趣味を持っていることです。
2015年にはミスSAKEのファイナリストにも選ばれています。
2024年のインタビューでは、子育てと仕事を両立するため、土日を中心に出演するなど、家庭の状況に応じた働き方をしていたことも語っています。
【大所帯の秘密】あやまんJAPANユースメンバーとは?
あやまんJAPANには、レギュラーメンバー3人とは別に、全国各地で活動するユースメンバーという下部組織があります。
ユースは単なる新人候補ではありません。地域イベントや宴会などでパフォーマンスを行い、グループ全体を支える重要な存在です。
ユースは何人いる?
2024年11月のCHANTO WEBのインタビューで、あやまん監督はユースを含むグループの所属人数について、約50人と説明しています。
当時、メンバーが活動していた地域として挙げられたのは次の8県です。
- 新潟県
- 群馬県
- 静岡県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 広島県
- 沖縄県
全国47都道府県への展開を目指してメンバーを募集していたことも明かされています。
なお、約50人という数字は2024年のインタビュー時点のものです。2026年11月現在の正確な在籍人数は、公式サイトで最新の集計値として公表されていません。
公式サイトに掲載されているユースメンバー
公式サイトには、個性的な芸名を持つユースメンバーが複数掲載されています。
代表的な名前を挙げると、次のとおりです。
| メンバー名 | 特徴・位置づけ |
|---|---|
| えこのみぃ a.k.a 紫乳部 | ユースのムードメーカー |
| はるミルク | ユースメンバー |
| 絶倫・乳輪・かおりん | ユースメンバー |
| 道端センズリ子 | ユースメンバー |
| 腰使い㊙ゆか | 公式サイト掲載メンバー |
| Crystal Hazuki | ユースメンバー |
| 観音開き夢子 | ユースメンバー |
公式サイトでは、名前だけでなく、それぞれの個性や担当するパフォーマンスも紹介されています。
ユースを設けている理由
ユース制度の大きな目的は、全国各地のイベントに対応できる組織づくりです。
あやまん監督は2024年のインタビューで、メンバーの苦手な部分ではなく、それぞれの得意分野に目を向けて、個性を生かすグループにしたいと説明しています。
実際、裁縫が得意なメンバーや保育士資格を持つメンバーなど、パフォーマンス以外の能力も組織の強みになっています。
この仕組みは、単なる芸能グループというより、各メンバーの特技を持ち寄ってイベントを盛り上げるチームとしての性格を強めています。
【歴代メンバー一覧】ファンタジスタさくらだ・ルーキタエらの加入と脱退時期
あやまんJAPANの歴代メンバーを理解するには、2013年と2015年の2つの転換点が重要です。
特にファンタジスタさくらだの卒業は、グループの体制が変わる大きな出来事でした。
歴代メンバーの関係と活動時期
ファンタジスタさくらだはなぜ卒業した?
ファンタジスタさくらだは、あやまん監督、ルーキタエとともに初期の中心メンバーとして活躍しました。
2012年7月にヒップホップグループ「スチャダラパー」のBoseさんと結婚。同年12月には第一子の妊娠を公表し、グループを卒業することになりました。
そして、2013年3月14日、六本木ニコファーレで卒業ライブを開催。
MANTANWEBの当日の報道によると、さくらだは卒業ライブで涙を浮かべながら、あやまん監督やルーキタエとの活動を振り返りました。
出産後も芸能活動を続ける意向を示しており、グループを離れたことは芸能界からの引退を意味するものではありませんでした。
その後はファッションやブランドのプロデュースなどにも取り組んでいます。2023年のパルコのインタビューでも、アパレルブランド「S.F sukoshifushigi」のプロデュースについて紹介されました。
ルーキタエはいつ脱退した?
ルーキタエは、あやまんJAPANの初期を支えた主要メンバーです。
2014年3月には、本人が公式ブログでアメリカへの短期留学を発表しました。
留学の目的は語学とDJの勉強。4月から約3か月間渡米する予定を明かし、帰国後は学んだことを活動に生かしたいと説明していました。
その後、2015年3月末にグループを脱退。
脱退後もDJとしての活動など、音楽方面への関心を持ち続けていました。
めんそ〜れ愛菜も元メンバーだった?
めんそ〜れ愛菜も、現在のメンバーと混同されやすい人物です。
2013年3月の新メンバーオーディションで選ばれ、たまたまこ、サムギョプサル和田とともに新体制に加わりました。
しかし、2015年4月にあやまんJAPANを卒業しています。
興味深いのは、卒業後の進路です。
2015年4月13日付の株式会社ぶるーおーしゃんのプレスリリースによると、めんそ〜れ愛菜は自ら同社を設立し、アイドルグループ「病ンドル」のオーディションを開始しました。
つまり、グループから離れた後もエンターテインメント業界で活動を続け、アイドルのプロデュースという新しい方向へ進んだのです。
2024年のあやまん監督へのインタビューでも、愛菜の卒業について触れられています。監督は当時の対応を振り返り、自分にも反省する部分があったと語っています。
【現在の活動】あやまんJAPANは2026年も現役なのか?
「あやまんJAPANはもう解散したのでは?」と思っている人もいる可能性があります。
しかし、2026年11月5日時点で公式サイトは運営されており、レギュラーメンバーやユースの紹介、イベント出演の案内も掲載されています。
現在の活動は、テレビ出演だけに依存しない独自のスタイルへと変化しています。
1. 企業イベントや結婚式への出演
現在の活動の中心は、全国各地への出張パフォーマンスです。
公式サイトでは、次のような出演実績が紹介されています。
- 結婚式や誕生日会の余興
- 企業の忘年会・新年会
- 会社の懇親会や交流イベント
- 学園祭や学生イベント
- 夏フェスや夏祭り
- 店舗の周年イベント
グループの理念は「DDD」、つまり「どこでも・誰でも・大丈夫」。
依頼者の予算やイベント内容に応じてパフォーマンスを提案し、出演メンバーも相談できる仕組みになっています。
かつて六本木の飲み会で培った盛り上げ技術を、現在は法人・個人向けのイベント事業として展開しているわけです。
2. 2025年はCDデビュー15周年の記念企画を展開
2025年には、CDデビュー15周年を記念した音楽活動も展開しました。
注目されたのが新曲「マンゴリラ」です。
2025年7月12日には下北沢Flowers Loftで開催された15周年ライブで初披露。10月1日には公式ミュージックビデオも公開されました。
また、同年9月18日には「ぽいぽい音頭」を配信開始。
この曲には、あやまんJAPANのユースメンバーも作詞やコーラスで参加しています。
かつての代表曲をそのまま懐かしむだけではなく、新しい楽曲を制作し、若い世代のメンバーと一緒に活動する取り組みです。
3. 2026年の出演予定・最新イベント
2026年もイベント出演が続いています。
確認できる主な予定・活動情報は次のとおりです。
| 日程 | イベント | 内容 |
|---|---|---|
| 2026年11月14日 | 煌めきパレード Vol.1 | あやまんJAPANが出演予定 |
| 2026年12月5日 | あやまんJAPAN大忘年会2026 | 銀座で開催予定、13時〜15時 |
11月14日の出演情報は、イベントのチケット案内に掲載されています。
また、12月5日の大忘年会については、あやまん監督の公式Xで開催予定が告知されています。
2026年11月現在、テレビで毎日のように見かけるグループではありませんが、イベントやライブを通じて活動を続けていることが分かります。
4. イギリス進出にも挑戦していた
2024年には、イギリスのオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」への挑戦も発表されました。
あやまん監督はビデオ審査を通過し、2024年11月にイギリス・マンチェスターで行われる審査に参加するため、クラウドファンディングで渡航費などの支援を募りました。
しかし、その後の2025年1月10日の活動報告では、結果は不合格だったと公表されています。
番組の本選には進めず、テレビ放送にも至りませんでした。
それでも、監督は海外の審査員にパフォーマンスを披露できたことに意味があったと報告し、今後も海外への挑戦を続ける意向を示しました。
【プロの結論】あやまんJAPANはメンバー交代を経て活動モデルを変えた
あやまんJAPANの歩みを振り返ると、単純に「昔のメンバーがいなくなったグループ」という理解では実態を捉えきれません。
大きな転換点は3つあります。
第一に、2013年のファンタジスタさくらだの卒業です。
初期の中心人物が抜けたことで、新しいメンバーを迎える必要が生まれました。このオーディションが、現在のサムギョプサル和田とたまたまこの加入につながっています。
第二に、2014年の会社設立です。
テレビでのブームが落ち着いた後も活動を継続するため、あやまん監督は自ら経営を担う道を選びました。芸能事務所に所属してテレビ出演を目指すだけではなく、イベントへの営業や企画、出演者の育成まで自分たちで行う体制に変わったのです。
第三に、ユース制度による組織の拡大です。
レギュラー3人だけでは対応できない地域やイベントの需要を、全国のメンバーで補う仕組みができました。2024年の監督インタビューでは、ユースを含む50人以上の組織になっていると説明されています。
この3つを踏まえると、あやまんJAPANの現在を理解するうえで重要なのは、メディア露出の多さではなく、実際にどのような組織と事業を運営しているかという視点です。
歴代メンバーを調べる人は、次の基準で情報を整理すると混乱しません。
- 現在のレギュラーを知りたい人: あやまん監督、サムギョプサル和田、たまたまこの3人を確認する。
- 初期メンバーを知りたい人: ファンタジスタさくらだ、ルーキタエを確認する。
- 2013年以降の加入者を知りたい人: たまたまこ、サムギョプサル和田、めんそ〜れ愛菜を確認する。
- 現在の活動規模を知りたい人: ユース制度やイベント出演、最新の楽曲を確認する。
メディアで活躍した時代と、現在のイベント中心の活動を分けて考えることが、あやまんJAPANの全体像を正しく理解するポイントです。
【あやまんJAPANのメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:あやまんJAPANの現在のメンバーは誰ですか?
現在のレギュラーメンバーは、あやまん監督、サムギョプサル和田、たまたまこの3人です。これに加えて全国各地で活動するユースメンバーが所属しています。
Q2:ファンタジスタさくらだはなぜ脱退したのですか?
2012年にスチャダラパーのBoseさんと結婚し、妊娠したことをきっかけに卒業しました。2013年3月14日に卒業ライブを開催しています。
Q3:ルーキタエの脱退時期はいつですか?
2015年3月末です。2014年にはアメリカへ短期留学し、語学とDJの勉強に取り組んでいました。
Q4:めんそ〜れ愛菜は現在のメンバーですか?
いいえ。2013年に加入しましたが、2015年4月に卒業しています。その後は株式会社ぶるーおーしゃんを設立し、アイドルグループ「病ンドル」のプロデュースに取り組みました。
Q5:あやまんJAPANのユースメンバーは何人いますか?
2024年11月のあやまん監督のインタビューでは、ユースを含む所属人数は約50人と説明されています。2026年現在の正確な在籍人数は公式には確認できません。
Q6:あやまんJAPANは2026年も活動していますか?
はい。公式サイトではイベント出演やメンバー募集などの案内が続いています。2026年11月にはライブ出演予定があり、12月には大忘年会の開催も告知されています。
Q7:「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」は現在も歌っていますか?
代表曲として現在も知られています。また、2025年にはCDデビュー15周年を記念して「マンゴリラ」や「ぽいぽい音頭」を発表し、音楽活動も続けています。
まとめ:あやまんJAPANは現在も3人を中心に活動中
あやまんJAPANは、2010年のブレイクから16年が経過した2026年も活動を続けています。
現在のレギュラーメンバーは、創設者のあやまん監督、サムギョプサル和田、たまたまこの3人です。
ファンタジスタさくらだは2013年、ルーキタエとめんそ〜れ愛菜は2015年にグループを離れ、それぞれ異なる道を歩んでいます。
一方、現在はユースメンバーを含む大所帯となり、企業イベントや結婚式、音楽イベントへの出演など、活動の幅を広げています。
2025年の15周年記念楽曲の発表や、2026年のライブ・大忘年会の開催予定からも、グループが過去の人気に頼るだけではなく、新しい活動を続けていることが分かります。
あやまんJAPANは、昔の3人組というイメージから、全国のメンバーとともに盛り上げ文化を届けるエンターテインメント集団へと進化しているのです。