2026年11月8日(日)、千葉県のLaLa arena TOKYO-BAYで開催される「abc presents RIZIN.55」。今大会の試合順で注目を集めるのは、フライ級タイトルマッチとなる神龍誠 vs. トニー・ララミーの第13試合・メインイベントと、バンタム級の重要な一戦である井上直樹 vs. イリスベク・ティレノフの第12試合だ。2026年11月5日時点で、公式サイトには本戦13試合とオープニングファイト3試合、合計16試合の順番が掲載されている。
この記事では、RIZIN公式発表の試合順に沿って、第13試合から第1試合、さらにオープニングファイトまでを一覧で紹介する。各対戦カードの階級やルール、試合開始時間、直前の追加カード、延期された対戦の経緯も整理した。単なる対戦カード一覧では分かりにくい「どの試合が何番目なのか」という疑問も、ここで解消できる。
【最新一覧】RIZIN.55の試合順は?第13試合から第1試合まで全カード掲載
RIZIN公式サイトの「abc presents RIZIN.55 対戦カード/見所解説」に掲載されている試合順は以下のとおりだ。
本戦は全13試合。最終第13試合に神龍誠とトニー・ララミー、第12試合に井上直樹とイリスベク・ティレノフが配置されている。
本戦の試合順・全13試合
2026年11月8日開催・公式掲載順
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["第11試合","福田龍彌 vs. キム・スーチョル","バンタム級/61.0kg/5分3R"],
["第10試合","鹿志村仁之介 vs. 太田忍","バンタム級/61.0kg/5分3R"],
["第9試合","アバイジャ・カレオ・メヘウラ vs. 相本宗輝","フェザー級/66.0kg/5分3R"],
["第8試合","牛久絢太郎 vs. リー・カイウェン","フェザー級/66.0kg/5分3R"],
["第7試合","キム・ギョンピョ vs. ヌルハン・ズマガジー","ライト級/71.0kg/5分3R"],
["第6試合","マック・パパリイ vs. 赤沢幸典","ヘビー級/120.0kg/5分3R"],
["第5試合","鈴木博昭 vs. 千春","フェザー級/66.0kg/5分3R"],
["第4試合","中島太一 vs. 溝口司","バンタム級/61.0kg/5分3R"],
["第3試合","雑賀“ヤン坊”達也 vs. 倉本大悟","ライト級/71.0kg/5分3R"],
["第2試合","濱田巧 vs. 関原翔","フライ級/57.0kg/5分3R"],
["第1試合","力也 vs. 木村琉音","フライ級/57.0kg/5分3R"]
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※上から第13試合、第12試合……第1試合の順。すべてRIZIN MMAルール。
オープニングファイトの試合順・全3試合
本戦とは別枠で実施されるオープニングファイトも、公式サイトに3試合が掲載されている。
※オープニングファイトはRIZIN MMA特別ルール。
ここで注意したいのが、本戦の第1試合とオープニングファイトの第1試合は別の対戦カードという点だ。
- 本戦第1試合:力也 vs. 木村琉音
- オープニングファイト第1試合:松本尚大 vs. 髙橋正親
「RIZINの第1試合は何時から?」「最初に登場する選手は誰?」と調べる際には、この区別が欠かせない。
【注目カード】メインイベント神龍誠vs.トニー・ララミーと井上直樹戦の見どころ
RIZIN.55の中心となるのは、第13試合と第12試合だ。大会の最後を飾るタイトルマッチだけでなく、その直前に組まれたバンタム級の対戦にも大きな意味がある。
第13試合:神龍誠 vs. トニー・ララミー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試合番号 | 第13試合 |
| 位置づけ | メインイベント |
| 階級 | フライ級 |
| 契約体重 | 57.0kg |
| ルール | 5分3R |
| 試合形式 | タイトルマッチ |
神龍誠にとって、この試合は単なる防衛戦ではない。2026年9月25日の公式記者会見では、王者として初めてメインイベントを務めることへの意欲を示していた。
王者が自分の実力を証明するには、ベルトを獲得するだけでなく、防衛を成功させる必要がある。初防衛戦というタイミングで、海外の実力者トニー・ララミーを迎える構図は、今大会最大の見どころだ。
一方のララミーにも、RIZINのタイトルを獲得する大きなチャンスがある。神龍が王者としての存在感を示すのか、それとも挑戦者が海外からベルトを持ち帰るのか。大会の最後を飾るにふさわしい一戦となった。
第12試合:井上直樹 vs. イリスベク・ティレノフ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試合番号 | 第12試合 |
| 階級 | バンタム級 |
| 契約体重 | 61.0kg |
| ルール | 5分3R |
| 注目点 | バンタム級王座挑戦者決定戦 |
この試合は、単なる国際戦ではない。格闘技専門メディアのBOUTREVIEWでは、バンタム級王座挑戦者決定戦として掲載されている。
つまり、井上にとっては再びタイトル戦線へ進むための重要な機会となる。ティレノフにとっても、日本の元王者を相手に実力を示す意味のある一戦だ。
メインイベントの直前に配置されていることからも、大会全体の競技的な重要度を考えるうえで見逃せないカードとなっている。
第11試合以降にも実力者が集結
メインとセミだけに注目していると、見逃してしまうカードも多い。
第11試合の福田龍彌 vs. キム・スーチョルは、実績ある両者によるバンタム級の対決。福田は負傷からの復帰戦で、キム・スーチョルを迎える。
第10試合では、DEEPバンタム級暫定王者の鹿志村仁之介と、2016年リオ五輪レスリング・グレコローマン59kg級銀メダリストの太田忍が激突する。
第9試合のアバイジャ・カレオ・メヘウラ vs. 相本宗輝も注目カードだ。相本は無敗の戦績を持つ選手として公式会見で紹介され、フェザー級でメヘウラと対戦する。
さらに第5試合の鈴木博昭 vs. 千春、第4試合の中島太一 vs. 溝口司には、経験豊富な選手と新たな世代の選手がぶつかるというテーマもある。
RIZIN.55は、タイトルマッチだけでなく、次世代のファイターが存在感を示す舞台としても注目される大会だ。
【相関・関係性】RIZIN.55の対戦カードと試合順の構成を整理
今回の大会は、単に16試合を並べただけではない。タイトル戦、王座挑戦権を懸けた試合、国内外の実力者による対決、若手選手の登竜門となるカードが組み合わされている。
各試合の位置づけを整理すると、次のようになる。
この構成から読み取れるのは、RIZIN.55がタイトルマッチを頂点に置きながら、若手の台頭や実力者同士の競争も組み込んだ大会だということだ。
特に、神龍誠の初防衛戦と井上直樹の王座挑戦者決定戦が連続している点は、フライ級とバンタム級のタイトル戦線に注目しているファンにとって要点となる。
また、鈴木博昭や中島太一といった経験豊富な選手と、新たな参戦選手との対戦も並ぶ。試合順を確認するときは、番号だけでなく、階級や試合の意味も合わせて把握すると大会をより楽しめる。
【要注意】RIZINの対戦カード一覧と試合順は何が違う?
「RIZIN.55 対戦カード」と「RIZIN.55 試合順」は、似た情報に見えるが役割が異なる。
対戦カード一覧は、誰と誰が対戦するのかを確認するための情報だ。一方、試合順は、実際にどの試合から始まり、どの順番でメインイベントへ進むのかを示す。
間違えやすい3つのポイント
1.カード一覧の掲載順が、そのまま公式試合順とは限らない
大会の紹介記事や配信ページでは、メインイベントを先に紹介する場合もあれば、オープニングファイトから順に並べる場合もある。
掲載順だけを見て、実際の試合順と判断するのは避けたい。
RIZIN公式サイトでは「試合順」と「対戦カード」の情報を確認できるため、順番を知りたい場合は「試合順」の項目を優先するのが確実だ。
2.本戦の第1試合とオープニングファイト第1試合は別
ここは検索時に特に混同しやすい。
| 確認項目 | 対戦カード |
|---|---|
| 本戦第1試合 | 力也 vs. 木村琉音 |
| オープニング第1試合 | 松本尚大 vs. 髙橋正親 |
| 本戦開始 | 14:00 |
| オープニング開始 | 12:45 |
本戦を最初から見たい場合と、大会で最初に行われる試合から見たい場合では、視聴開始のタイミングが異なる。
3.メインイベントは第13試合
神龍誠 vs. トニー・ララミーは、第13試合であり、大会のメインイベントだ。
第12試合の井上直樹 vs. イリスベク・ティレノフも重要なカードだが、メインイベントと同じ番号ではない。
試合結果や速報を検索するときも、試合番号を確認すれば情報の取り違えを防ぎやすい。
【試合順変更・追加情報】RIZIN.55の直前発表と延期カードを検証
RIZIN.55では、大会に向けたカード編成にも動きがあった。
特に注目すべきなのは、9月の延期発表と、11月4日の追加カード発表だ。
9月25日:スダリオ剛 vs. エドポロキングが延期
RIZIN公式サイトが2026年9月25日に掲載した追加対戦カード発表記者会見の記事では、予定されていたスダリオ剛 vs. エドポロキングについて、エドポロキングの肩の負傷によりRIZIN.55での実施を見送ることが発表された。
榊原信行CEOは、選手をベストな状態で試合に臨ませるため、11月8日のカードをいったん延期すると説明している。
大晦日に実施する可能性にも触れられていたが、RIZIN.55の現行試合順には含まれていない。
10月3日:マック・パパリイ vs. 赤沢幸典が中止
このカードには、もう一つの経緯がある。
マック・パパリイと赤沢幸典は、10月3日に開催されたRIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKIでも対戦が予定されていた。
しかし、赤沢が練習中に膝を負傷し、ドクターストップとなったため、同大会では試合が中止になった。
その後、RIZIN.55で改めて対戦することになった。
11月4日:マック・パパリイ vs. 赤沢幸典が追加発表
大会4日前となる11月4日、RIZIN FF公式Xでマック・パパリイ vs. 赤沢幸典の追加カードが発表された。
契約は120.0kg、RIZIN MMAルールの5分3R。現在の公式試合順では第6試合に組み込まれている。
この発表はENCOUNTも報道しており、開催直前の追加カードとして取り上げられた。
変更・追加情報の時系列
| 日付 | 出来事 | 現在の扱い |
|---|---|---|
| 9月25日 | スダリオ剛 vs. エドポロキング延期発表 | RIZIN.55のカードから除外 |
| 10月3日 | マック・パパリイ vs. 赤沢幸典が負傷により中止 | 長崎大会では実施されず |
| 11月4日 | マック・パパリイ vs. 赤沢幸典を追加発表 | RIZIN.55第6試合に決定 |
| 11月5日 | 現行の試合順を確認 | 本戦13試合+OP3試合 |
今回の動きを見ると、試合順を確認する際には、古い対戦カード一覧だけでは不十分な理由が分かる。
大会直前には追加や延期が発生することがあり、以前の情報と現在の公式掲載順が異なる場合もある。
最新情報を確認するときは、発表日と試合番号をセットで見ることが大切だ。
【開催時間・会場】RIZIN.55の試合開始時間と観戦スケジュール
試合順と同じくらい気になるのが、何時から試合が始まるのかという点だ。
RIZIN公式大会情報によると、RIZIN.55の開催スケジュールは以下のとおり。
試合ごとの開始時刻は決まっている?
注意したいのは、14:00という時間は本戦全体の開始予定時刻であり、第1試合から第13試合までの個別の開始時刻ではないということだ。
MMAの試合は、判定まで進む場合もあれば、早い段階で決着する場合もある。インターバルや大会進行によっても後続カードの開始時刻は変わる。
したがって、例えば「神龍誠の試合は何時から」といった個別の時間を、試合順だけから正確に計算することはできない。
メインイベントをリアルタイムで見たい人は、直前の進行状況も確認しておきたい。
会場観戦と配信視聴で確認すること
現地観戦の場合は、開場時間の12:30とオープニングファイトの開始時間12:45を混同しないことが重要だ。
一方、配信で観戦する場合は、利用する配信サービスの番組開始時刻と大会本戦の開始時刻を区別しておきたい。
ABEMAなどの配信サービスでは、放送開始と実際の本戦開始が異なる場合がある。視聴ページの最新案内を確認しておくと安心だ。
【プロの結論】RIZINの試合順を間違えずに確認する方法
RIZINの試合順を調べるとき、最も大切なのは、対戦カードの情報と試合順の情報を分けて考えることだ。
RIZIN.55の場合、確認すべき要点は次の3つに集約できる。
- 順番を確認するなら公式の「試合順」:メインから第1試合までの配置を把握する。
- 試合の意味を知るなら対戦カードの詳細:階級、契約体重、ルール、選手の実績を確認する。
- 直前の変更を知るなら最新ニュース:追加カード、延期、欠場、試合中止の発表をチェックする。
特に今回のように大会4日前にもカードが追加されるケースでは、数週間前に公開された記事だけを参考にすると情報が古くなる可能性がある。
RIZIN公式サイトの大会情報と試合順、RIZIN FF公式X、公式の大会関連発表を優先するのが確実だ。
また、試合を楽しむうえでは、メインイベントだけを追いかけるのではなく、第12試合の王座挑戦者決定戦や、第10試合の鹿志村仁之介 vs. 太田忍など、各カードの意味にも注目したい。
【RIZINの試合順】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:RIZIN.55のメインイベントは何試合目ですか?
A1:第13試合です。神龍誠 vs. トニー・ララミーによるフライ級タイトルマッチで、57.0kg契約の5分3Rで行われます。
Q2:RIZIN.55の第1試合は誰と誰の対戦ですか?
A2:本戦第1試合は力也 vs. 木村琉音です。オープニングファイト第1試合の松本尚大 vs. 髙橋正親とは異なるカードです。
Q3:RIZIN.55のオープニングファイトは何時からですか?
A3:2026年11月8日(日)12:45開始です。会場の開場時刻は12:30となっています。
Q4:RIZIN.55は全部で何試合ありますか?
A4:本戦13試合とオープニングファイト3試合を合わせて全16試合です。
Q5:井上直樹 vs. イリスベク・ティレノフは何試合目ですか?
A5:第12試合です。バンタム級61.0kg契約の5分3Rで、王座挑戦者決定戦として位置づけられています。
Q6:RIZIN.55の試合順は変更される可能性がありますか?
A6:選手の負傷や大会運営上の事情によって、カードの変更や延期が発生する可能性はあります。11月4日にはマック・パパリイ vs. 赤沢幸典が追加発表されました。観戦前にはRIZIN公式サイトの最新掲載情報を確認してください。
まとめ:RIZIN.55は全16試合、メインは神龍誠vs.トニー・ララミー
2026年11月8日開催のRIZIN.55は、本戦13試合とオープニングファイト3試合で構成される。
最大の注目カードは、第13試合の神龍誠 vs. トニー・ララミー。王者として初のメインイベントに臨む神龍の初防衛戦だ。そして第12試合には井上直樹 vs. イリスベク・ティレノフが組まれ、バンタム級のタイトル戦線にも大きな注目が集まる。
加えて、11月4日にはマック・パパリイ vs. 赤沢幸典が追加されるなど、開催直前までカード編成に動きがあった。
観戦前に押さえておきたいのは、本戦第1試合が力也 vs. 木村琉音、オープニングファイト第1試合が松本尚大 vs. 髙橋正親という違いだ。
開場は12:30、オープニングファイトは12:45、本戦は14:00開始。試合順と最新の変更情報を確認しておけば、最初の一戦からメインイベントまで、RIZIN.55をより深く楽しめる。