2026年の女子日本代表は、世界の強豪と対戦するネーションズリーグ、アジアの頂点を争う女子アジア選手権、国内開催のアジア競技大会という3つの大きな舞台に臨みました。
11月5日時点で、特に押さえておきたい結果は次のとおりです。
2026年の主要大会・最終結果
- ネーションズリーグ2026:最終順位7位
- 女子アジア選手権2026:3位(銅メダル)
- アジア競技大会2026:2位(銀メダル)
JVAの大会別記録でも、これらの大会の日本代表の結果を確認できます。
全日本女子バレーの今日の試合は?
2026年11月5日については、JVAが公開している2026年度女子日本代表の主要大会スケジュールに試合予定はありません。
最後に掲載されている主要大会は、9月16日から22日まで開催されたアジア競技大会です。したがって、今日の女子日本代表戦を探している人は、クラブチームの試合と日本代表戦を区別する必要があります。
なお、国内のSVリーグで日本人選手が出場していても、それは必ずしも全日本女子バレーの代表戦ではありません。
【大会別の結果一覧】VNL・アジア選手権・アジア大会のセットカウント
2026年の女子日本代表を振り返るうえで重要なのは、大会ごとに結果を分けて見ることです。
同じ対戦相手でも、予選ラウンドと決勝トーナメントでは試合の意味が異なります。
以下はJVAの公式記録を中心に整理した主要試合の一覧です。
出典:日本バレーボール協会の2026年大会別公式記録。
2026年ネーションズリーグ女子の結果
2026年のネーションズリーグで、日本は予選ラウンドを戦い、決勝ラウンドに進出しました。
最終順位は7位。優勝はトルコ、準優勝はブラジル、3位はイタリアでした。
特に注目されたのがブラジルとの2試合です。
7月8日:日本1-3ブラジル
- 第1セット:20-25
- 第2セット:25-19
- 第3セット:19-25
- 第4セット:23-25
日本は第2セットを取り返しましたが、最終的にはブラジルに押し切られました。
さらに7月22日の決勝ラウンド準々決勝でもブラジルと対戦。第1セットを26-24で先取したものの、その後3セットを連続で落とし、1-3で敗れました。
この結果、準々決勝で敗退し、最終順位は7位となりました。
2026女子アジア選手権の結果
女子アジア選手権は8月21日から30日まで、中国・天津で開催されました。
日本は予選ラウンドから順調に勝ち進み、準々決勝でも勝利。しかし、準決勝でタイに敗れ、決勝進出を逃しました。
日本の主な試合結果は次のとおりです。
- 8月21日:香港に3-0で勝利
- 8月23日:韓国に3-0で勝利
- 8月25日:ベトナムに3-0で勝利
- 8月27日:チャイニーズタイペイに3-0で勝利
- 8月29日:タイに1-3で敗戦
- 8月30日:イランに3-0で勝利
最終順位はタイ、中国、日本、イランの順となり、日本は銅メダルを獲得しました。
ここで間違えやすいのが、日本対タイの試合の位置づけです。
日本対タイは決勝ではなく、8月29日の準決勝です。
タイは決勝で中国を3-2で破り、大会連覇を達成しました。優勝チームに与えられる2028年ロサンゼルス五輪の出場権も獲得しています。
アジア競技大会2026の女子決勝結果
9月22日に行われた日本対中国は、2026年の女子日本代表を語るうえで欠かせない試合です。
試合結果は以下のとおりです。
日本は第3セット序盤にリードを奪い、一時は7-1と優位に立ちました。しかし、中国がサーブとブロックで立て直し、19-19で同点に追いつきます。
その後も競り合いが続きましたが、中国が25-23で第3セットを獲得。日本はストレート負けとなりました。
この結果、日本は2大会連続の銀メダル。中国は優勝を果たしました。
【注目試合を徹底分析】ブラジル・タイ・中国との対戦で見えた課題
2026年の女子日本代表を振り返ると、対戦相手によって異なる課題が浮かび上がります。
ブラジル戦では第1セットの勝利を生かせず
ネーションズリーグのブラジル戦では、7月22日の準々決勝で日本が第1セットを26-24で奪いました。
しかし、第2セット以降はブラジルが3セットを連取。
第1セットを取ったことだけでは勝利につながらず、試合を通じて安定した攻撃と守備を維持できるかが問われました。
7月8日の対戦でも1-3で敗れているため、ブラジルは日本にとって大会を通じて大きな壁となった相手です。
タイ戦ではアジアの勢力図が変化
女子アジア選手権の準決勝では、タイに1-3で敗れました。
日本は第1、第2セットを落とした後、第3セットを25-20で取り返しました。しかし、第4セットは20-25でタイに奪われました。
タイは続く決勝でも中国を破り、アジア王者の座を守りました。
日本がアジアで再び頂点に立つには、タイのように速い展開で攻撃を組み立てるチームへの対応力も課題になります。
中国戦では終盤の得点力が明暗を分けた
アジア競技大会決勝は、2026年の日本代表にとって特に悔しさの残る試合でした。
第1セット、第2セットを連続で失い、第3セットも序盤のリードを守り切れませんでした。
特に19-19からの終盤は、わずかな得点差が勝敗を左右する展開でした。
中国は高さを生かしたブロックやサーブで流れを引き寄せ、日本の攻撃に対応しました。
日本が次の国際大会で中国を破るためには、リードしている場面での得点継続力と、相手に連続得点を許さない守備の安定が焦点となります。
【女子バレー日本代表の最新メンバー】2026年の登録選手と注目選手
2026年度の女子日本代表は、フェルハト・アクバシュ監督のもとで編成されました。
日本バレーボール協会は4月15日、初選出14人を含む37人の登録メンバーを発表しています。
この37人は年間を通じた登録メンバーであり、すべての大会で同じ選手が出場するわけではありません。実際の大会メンバーは、選抜や大会ごとの登録によって変わります。
2026年の注目選手
選手のポジション・登録情報はJVAの2026年度代表情報および大会記録に基づきます。
2026年代表メンバーを見るときの注意点
日本代表の選手情報を調べる際は、次の3種類を区別すると混乱しません。
- 年度登録メンバー: 代表活動の対象となる選手の登録一覧。
- 大会登録メンバー: VNLやアジア選手権など、特定大会に登録された選手。
- 試合当日の出場選手: 実際にスターティングメンバーや途中出場でコートに立った選手。
登録メンバーに名前があることと、すべての試合に出場したことは同じではありません。
【女子日本代表の次戦日程】2026年11月以降の予定は?
2026年度のJVA公式スケジュールを確認すると、女子日本代表の主要大会は9月22日のアジア競技大会まで掲載されています。
主な年間日程を振り返ります。
| 日程 | 大会・活動 | 開催地 |
|---|---|---|
| 6月3日~7日 | VNL第1週 | カナダ |
| 6月17日~21日 | VNL第2週 | フィリピン |
| 7月8日~12日 | VNL第3週 | 大阪 |
| 7月22日~26日 | VNLファイナルラウンド | マカオ |
| 8月21日~30日 | 女子アジア選手権 | 中国・天津 |
| 9月16日~22日 | アジア競技大会 | 愛知・名古屋 |
次の日本代表戦はいつ?
11月5日時点では、次の女子日本代表の公式戦日程は、公開済みの2026年度スケジュールからは確認できません。
2027年度の代表活動や大会日程については、日本バレーボール協会の新しい発表を待つ必要があります。
今後の注目要点は、次のとおりです。
- 2027年度の女子日本代表登録メンバー
- 新シーズンの監督・スタッフ体制
- 国際大会の出場日程
- 2028年ロサンゼルス五輪に向けた強化方針
特に2026年のアジア選手権では日本が3位に終わり、優勝チームのタイが五輪出場権を獲得しました。日本にとっても、2027年以降の国際大会は五輪出場を見据えた重要な強化機会になります。
【テレビ放送・ネット配信】女子バレー速報と試合中継の確認先
女子日本代表の試合をリアルタイムで見たい場合、大会によって放送・配信サービスが異なります。
2026年の主要大会では、次のサービスが中継を担当しました。
| 大会 | テレビ放送 | ネット配信 |
|---|---|---|
| ネーションズリーグ | TBS系列・BS-TBS | U-NEXT、Volleyball TV |
| 女子アジア選手権 | フジテレビONE/TWO/NEXT | FODプレミアム |
| アジア競技大会 | TBS系列など | U-NEXT、対象試合のTVer配信 |
ネーションズリーグはTBSとU-NEXT
2026年のネーションズリーグでは、TBS系列とBS-TBSが日本戦を放送しました。
U-NEXTでは男女日本代表の全試合と決勝戦をライブ配信。日本語実況・解説付きの視聴にも対応していました。
一方、Volleyball TVは国際大会全体を追いたい人向けの配信サービスです。
女子アジア選手権はFODプレミアム
フジテレビは、2026年女子アジア選手権について、FODプレミアムで男女日本代表の全試合を生中継すると発表しました。
また、フジテレビONE/TWO/NEXTでの放送も予定されていました。
アジア競技大会はU-NEXTとTBS系列
アジア競技大会ではU-NEXTが日本代表戦を配信し、TBS系列も注目試合を放送しました。
試合によっては地上波放送がなく、配信のみとなるケースもありました。
そのため、テレビ放送だけでなく、ネット配信の対象試合も確認することが大切です。
試合速報の確認先はどこが正確?
速報を追うときは、目的別に情報源を使い分けると便利です。
- 日本バレーボール協会(JVA): 代表メンバー、公式日程、最終結果、セットカウント。
- スポーツナビ: 試合経過、ポイント速報、セットごとの進行状況。
- Volleyball World: 国際大会の試合情報や世界ランキング。
- TBS・フジテレビ: 放送予定や番組情報。
- U-NEXT・FOD: ライブ配信や見逃し配信の対象確認。
特に、試合中の速報と試合終了後の確定記録は区別してください。試合中はポイント速報が更新されても、最終的なセットカウントや順位は大会の公式記録で確認するのが確実です。
【全日本女子バレーの速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:全日本女子バレーの今日の試合はありますか?
A1:2026年11月5日時点で、公開済みのJVA女子日本代表年間スケジュールに本日の公式戦は掲載されていません。次戦については、JVAの最新発表を確認してください。
Q2:日本対中国の女子バレーは2026年9月22日に何対何で負けましたか?
A2:アジア競技大会の決勝で日本は中国に0-3で敗れました。セットスコアは19-25、20-25、23-25です。日本は銀メダル、中国は金メダルを獲得しました。
Q3:日本対タイの女子アジア選手権2026の結果は?
A3:8月29日の準決勝で日本はタイに1-3で敗れました。セットスコアは21-25、20-25、25-20、20-25です。日本は翌日の3位決定戦でイランに3-0で勝ち、銅メダルを獲得しました。
Q4:2026年のネーションズリーグで日本は何位でしたか?
A4:最終順位は7位です。7月22日の準々決勝でブラジルに1-3で敗れ、準決勝進出はなりませんでした。
Q5:女子日本代表の次の試合はいつですか?
A5:2026年11月5日時点で、次の公式戦の日程は公開済みの2026年度年間スケジュールには掲載されていません。2027年度の代表日程についてはJVAの公式発表が確認先となります。
まとめ:【プロの結論】2026年の女子日本代表は次の国際大会に向けた再構築が焦点
2026年の全日本女子バレーは、ネーションズリーグ7位、女子アジア選手権3位、アジア競技大会2位という結果で主要大会を終えました。
特にアジア競技大会の決勝では中国に0-3で敗れ、48年ぶりの金メダル獲得は実現しませんでした。
一方、韓国を破って決勝に進んだことや、アジア選手権で銅メダルを獲得したことは、チームの競争力を示す結果でもあります。
今後の女子日本代表を評価するうえで、注目したい要点は3つです。
1. 世界の強豪への対応力: ブラジルや中国のような強豪相手に、セット終盤で得点を取り切れるか。
2. アジア勢との競争: タイ、中国との対戦で、攻撃と守備の両面をどこまで改善できるか。
3. 次世代選手の成長: 秋本美空ら若い世代と経験豊富な選手が、どのようにチームを構成するか。
速報を見る際も、単純な勝ち負けだけでなく、セットカウント、各セットの得点差、大会順位まで確認すると、日本代表の現在地がより明確になります。
2027年以降の国際大会、そして2028年ロサンゼルス五輪に向けた日本女子バレーの再挑戦に注目です。