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【全日本大学駅伝2026の結果】早稲田大学が大会新で16年ぶり6度目の優勝

氷室 凪 氷室 凪 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
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第58回全日本大学駅伝対校選手権大会は、2026年11月1日に愛知県の熱田神宮から三重県の伊勢神宮まで、8区間106.8kmで開催された。

優勝したのは早稲田大学。総合タイムは5時間3分31秒で、大会新記録を樹立した。早稲田大学の優勝は16年ぶり6度目。10月の出雲駅伝に続く2大会連続のタイトル獲得となった。

特筆すべきは、1区から3区に1年生を並べた若い布陣だ。2区の増子陽太が区間新記録で首位に浮上すると、3区の新妻遼己も区間新記録をマーク。その後も5区の鈴木琉胤が区間新を記録し、最後は4年生の工藤慎作が区間賞で締めくくった。

全日本大学駅伝2026の総合順位

上位10校の結果は次のとおり。

1位:早稲田大学 5時間03分31秒(大会新)
2位:國學院大學 5時間07分05秒
3位:創価大学 5時間09分28秒
4位:青山学院大学 5時間10分16秒
5位:中央大学 5時間11分29秒
6位:駒澤大学 5時間11分29秒
7位:大東文化大学 5時間11分32秒
8位:帝京大学 5時間12分02秒
9位:順天堂大学 5時間12分20秒
10位:日本大学 5時間14分03秒

中央大学と駒澤大学は同じ5時間11分29秒だったが、公式成績表では中央大学が5位、駒澤大学が6位となった。

また、8位の帝京大学までが翌年の大会のシード権を獲得。9位の順天堂大学は惜しくもシード圏外となった。

全日本大学駅伝2026の区間賞一覧

区間 選手 大学 記録
1区 榅山一颯 青山学院 27分45秒
2区 増子陽太・楠岡由浩 早稲田・帝京 30分51秒(同タイム)
3区 新妻遼己 早稲田 32分45秒
4区 飯國新太 國學院 33分15秒
5区 鈴木琉胤 早稲田 34分31秒
6区 吉田蔵之介 國學院 36分41秒
7区 シャドラック・キップケメイ 日本 49分45秒
8区 工藤慎作 早稲田 56分20秒

※2区は増子陽太と楠岡由浩が同タイムで区間賞。記録はいずれも区間新記録。

特に注目したいのは、早稲田大学が区間賞を獲得した選手の層の厚さだ。2区の増子、3区の新妻、5区の鈴木はいずれも若い世代であり、チームの将来性を感じさせる結果となった。

國學院大學も4区の飯國、6区の吉田が区間賞を獲得。総合2位を支えた中盤の走りが光った。

なお、全日本大学駅伝の公式確定成績表は11月1日14時46分に公開されている。速報値と確定記録を見比べる際は、この確定版を基準にするとよい。

【箱根駅伝2026の総合順位】青山学院大学が3連覇・9度目の優勝

駅伝の結果

2026年1月2日・3日に開催された第102回東京箱根間往復大学駅伝競走では、青山学院大学が総合優勝を果たした。

総合タイムは10時間37分34秒。往路・復路・総合のすべてで大会新記録を樹立し、3年連続9回目の優勝となった。

青山学院大学は2024年、2025年に続く3連覇を達成。大会史上初となる2度目の3連覇という歴史的な記録も打ち立てた。

第102回箱根駅伝の総合順位・往路・復路結果

順位 大学 総合タイム 往路 復路
1位 青山学院大学 10:37:34 1位 1位
2位 國學院大學 10:40:07 4位 2位
3位 順天堂大学 10:43:55 6位 4位
4位 早稲田大学 10:44:29 2位 8位
5位 中央大学 10:44:31 3位 6位
6位 駒澤大学 10:44:50 7位 3位
7位 城西大学 10:46:17 5位 7位
8位 創価大学 10:51:40 8位 13位
9位 帝京大学 10:53:15 9位 5位
10位 日本大学 10:53:56 10位 16位

青山学院大学は往路・復路ともに首位を獲得。往路5時間18分08秒、復路5時間19分26秒という記録も大会新となった。

注目は國學院大學の2位だ。総合タイム10時間40分07秒は大学最高順位を更新する成績で、復路では2位に入った。早稲田大学は往路2位から復路8位となり、総合4位で大会を終えている。

箱根駅伝2026の区間賞一覧

第102回大会の各区間賞は以下のとおり。

区間 選手 大学 記録
1区 青木瑠郁 國學院 1時間00分28秒
2区 キムタイ 城西 1時間05分09秒
3区 本間颯 中央 1時間00分08秒
4区 鈴木琉胤 早稲田 1時間00分01秒
5区 黒田朝日 青山学院 1時間07分16秒
6区 小池莉希 創価 56分48秒
7区 高山豪起 國學院 1時間00分54秒
8区 塩出翔太 青山学院 1時間03分45秒
9区 佐藤有一 青山学院 1時間07分38秒
10区 佐藤圭汰 駒澤 1時間07分31秒

5区の黒田朝日は1時間07分16秒、8区の塩出翔太は1時間03分45秒を記録。いずれも区間記録を更新する力走だった。

10区では駒澤大学の佐藤圭汰が1時間07分31秒で区間賞を獲得。青山学院大学が総合優勝を決めた一方で、最終区間でも各大学の選手が意地を見せた。

箱根駅伝の公式記録では、1区の青木瑠郁、2区のキムタイ、5区の黒田朝日、8区の塩出翔太、10区の佐藤圭汰が2026年大会の区間記録保持者となっている。

【大学三大駅伝の順位比較】早稲田・青学・國學院の勢力図はどう変わった?

2026年の結果を大学別に比較すると、各校の強みがはっきりと分かれる。

早稲田大学は秋の2大会で連続優勝。國學院大學は3大会すべてで2位以内に入り、安定感を示した。青山学院大学は箱根駅伝で圧倒的な強さを発揮している。

主要大学の2026年大会別成績

大学 箱根駅伝2026 出雲駅伝2026 全日本大学駅伝2026
早稲田大学 4位 1位 1位
青山学院大学 1位 11位 4位
國學院大學 2位 2位 2位
中央大学 5位 5位 5位
駒澤大学 6位 7位 6位
創価大学 8位 9位 3位
順天堂大学 3位 4位 9位
帝京大学 9位 6位 8位

※箱根駅伝は2026年1月開催、出雲・全日本は2026年秋開催。

早稲田大学:若手の成長と総合力が2冠を支える

早稲田大学の2026年秋の結果は、単独のエースに頼らないチーム編成の強さを示している。

出雲では本田桜二郎、新妻遼己、山口竣平、工藤慎作らが区間賞を獲得。全日本では増子陽太、新妻遼己、鈴木琉胤、工藤慎作が区間賞を記録した。

1年生から4年生まで各学年の選手が結果を残しており、世代を超えた戦力の充実がうかがえる。

2026年11月5日時点で出雲・全日本の2冠を達成。次の箱根駅伝で三冠に挑む立場となった。

青山学院大学:箱根での強さは健在、秋の巻き返しにも注目

青山学院大学は箱根駅伝で3連覇を達成した一方、出雲では11位に終わった。

ただし、全日本では4位まで順位を上げている。1区の榅山一颯が27分45秒で区間賞を獲得し、チームに流れをもたらした。

箱根での強さと、秋の大会での順位変動は分けて見る必要がある。大会ごとに距離や区間数が異なるため、箱根の優勝実績だけで出雲・全日本の結果を予測することはできない。

國學院大學:3大会連続2位という驚異の安定感

2026年の國學院大學は、出雲2位、全日本2位、箱根2位という成績を残した。

特定の大会だけに強いのではなく、異なる距離・コースでも高い競争力を維持している点が特徴だ。

出雲では後半の追い上げ、全日本では飯國新太と吉田蔵之介の区間賞、箱根では青木瑠郁や高山豪起の活躍が目立った。

優勝こそ逃しているものの、三大駅伝を通じた安定性では2026年の有力校の一つである。

中央大学・駒澤大学・創価大学の評価

中央大学は箱根5位、出雲5位、全日本5位と、3大会で同じ順位を記録した。大きな順位変動が少なく、安定した戦力を持つ。

駒澤大学は箱根6位、出雲7位、全日本6位。全日本では総合タイムが中央大学と同じ5時間11分29秒だった。僅差の争いが続く中、上位争いへの復帰が注目される。

創価大学は箱根8位、出雲9位から全日本で3位に浮上。特に全日本の後半で順位を押し上げた点が印象的だ。大会によって異なる強みを発揮できるチームとして存在感を高めた。

【駅伝の結果を正しく読む】区間賞・区間記録・歴代優勝校の違い

駅伝の速報を見るとき、総合順位だけを追っていると見落としやすいのが区間別の評価だ。

特に「区間賞」と「区間記録」は意味が異なる。両者を理解すると、選手の活躍や各大学の戦力をより正確に把握できる。

区間賞と区間記録は何が違う?

区間賞は、その大会の該当区間で最も速いタイムを記録した選手に与えられる賞だ。

一方、区間記録は、その大会の区間で過去に記録された最速タイムを指す。

例えば、2026年の全日本大学駅伝では2区で増子陽太と楠岡由浩が同タイムの30分51秒を記録し、両者が区間賞を獲得した。加えて、このタイムは区間新記録となった。

つまり、区間賞を獲得しても必ずしも歴代最速とは限らず、区間記録を更新することは、その区間の歴史に残る成果となる。

駅伝の歴代優勝校から見る2026年の意味

2026年の結果には、各大学が積み重ねてきた歴史も表れている。

- 青山学院大学:箱根駅伝で3年連続9回目の優勝。
- 早稲田大学:出雲駅伝で16年ぶり3度目の優勝。
- 早稲田大学:全日本大学駅伝で16年ぶり6度目の優勝。

箱根駅伝では青山学院大学が近年の優勝校として存在感を示している。2024年から2026年まで3連覇し、2026年には史上初の2度目の3連覇を達成した。

早稲田大学も、2010年以来となる出雲・全日本の優勝を果たした。2010年度には大学駅伝三冠を達成しており、2026年秋の2冠は歴史的な復活を印象づける結果となった。

2026年の駅伝結果を比較するときの判断基準

大会別の成績を比較するときは、次の3点を押さえておきたい。

1. 大会ごとの距離と区間数を確認する

出雲駅伝は6区間45.1km、全日本大学駅伝は8区間106.8km、箱根駅伝は10区間217.1km。距離も区間構成も異なるため、同じ順位でも求められる能力は違う。

2. 総合順位と区間賞を両方見る

総合順位はチーム全体の完成度を示す。一方、区間賞は特定の選手がどれだけ優れた走りをしたかを判断する材料になる。

3. 開催年と年度の違いを確認する

2026年1月の箱根駅伝は、2025年秋から続く大会サイクルの締めくくりに当たる。2026年秋の出雲・全日本は、2027年1月の箱根駅伝へと続く新しい大会サイクルだ。

この違いを理解しておけば、2026年の箱根優勝校と、2026年秋の三冠候補を混同せずに済む。

【駅伝の結果2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の大学三大駅伝で優勝した大学はどこですか?

A1:2026年1月の箱根駅伝は青山学院大学、10月の出雲駅伝は早稲田大学、11月の全日本大学駅伝も早稲田大学が優勝しました。

Q2:2026年の駅伝で総合順位が最も安定していた大学はどこですか?

A2:國學院大學です。箱根・出雲・全日本の順に2位、2位、2位と、三大会すべてで総合2位を獲得しました。

Q3:2026年の全日本大学駅伝で区間賞を多く獲得した大学はどこですか?

A3:早稲田大学です。増子陽太、新妻遼己、鈴木琉胤、工藤慎作が区間賞を獲得しました。2区では帝京大学の楠岡由浩も同タイムで区間賞となっています。

まとめ:2026年の駅伝結果から見える次の勢力図

2026年の大学駅伝は、青山学院大学の箱根3連覇と、早稲田大学の出雲・全日本2冠という二つの大きな成果が際立った。

一方、國學院大學は三大会すべてで2位を獲得し、安定した実力を証明。中央大学、駒澤大学、創価大学なども、それぞれの大会で上位に食い込んでいる。

今後の最大の注目点は、早稲田大学が2027年1月の箱根駅伝でも優勝し、大学駅伝三冠を達成できるかどうかだ。青山学院大学の巻き返しや、國學院大學の悲願の初優勝にも期待が集まる。

駅伝の結果を確認するときは、総合順位だけでなく、往路・復路のタイム、区間賞、区間記録、そして大会ごとの順位推移まで見ることが大切だ。2026年秋の2大会で示された勢力図が、次の箱根駅伝でどう変化するのか。大学駅伝の戦いは、まだ終わっていない。

主な確認資料: 箱根駅伝公式記録・日本テレビ大会公式サイト、出雲駅伝公式情報、月刊陸上競技、全日本大学駅伝公式確定成績表、早稲田大学・國學院大學・青山学院大学の公式発表。

編集上の補足:2026年11月5日時点の確定結果を基準に構成。2026年1月の箱根駅伝と同年秋の出雲・全日本は、年度上の大会サイクルが異なる。

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