2026年11月5日現在、「選手権トーナメント表」を確認するうえで注目したい大会は、第105回全国高校サッカー選手権大会(2026-2027)と、第51回社会人野球日本選手権大会の2つです。高校サッカーは全国大会の組み合わせ抽選を控え、各都道府県の予選が終盤を迎えています。一方、社会人野球は10月31日に京セラドーム大阪で開幕し、すでに本戦の試合が進行しています。
高校サッカーの全国大会は2026年12月28日開幕、2027年1月11日決勝の予定です。JFA(日本サッカー協会)の大会情報、都道府県予選の代表決定状況、準決勝・決勝の日程を整理するとともに、社会人野球日本選手権2026の組み合わせと試合結果もまとめます。
【最新状況】選手権トーナメント表2026年版は2大会をチェック
「選手権トーナメント表」という検索キーワードには、複数の競技大会を探す意図が含まれています。2026年11月現在、特に確認しておきたいのが高校サッカーと社会人野球です。
両大会は同じ「日本選手権」「選手権」という言葉を含みますが、開催時期も出場チームの決まり方も異なります。
全国高校サッカー選手権2026-2027
正式名称は「令和8年度 第105回全国高等学校サッカー選手権大会」です。2026年度の高校サッカー日本一を決める大会で、2026年12月28日から2027年1月11日まで開催されます。
11月5日時点では、各都道府県の代表校を決定する予選が進行中です。全国大会のトーナメント表は、11月16日の組み合わせ抽選会を経て確定します。そのため、現段階で全国大会の対戦カードや各校の初戦を確定情報として扱うことはできません。
第51回社会人野球日本選手権2026
社会人野球日本選手権は、企業チームなどが参加する社会人野球の全国大会です。2026年の第51回大会は、10月31日から11月10日まで京セラドーム大阪で開催されています。
日本野球連盟(JABA)の大会日程によると、参加チームは32チーム。高校サッカーとは異なり、こちらはすでに組み合わせが決まり、1回戦から準々決勝、準決勝、決勝へと勝ち上がる段階に入っています。
つまり、2026年11月5日時点では、高校サッカーは「代表校と抽選待ち」、社会人野球は「組み合わせ確定・試合進行中」という違いがあります。
【第105回全国高校サッカー】トーナメント表と組み合わせ抽選はいつ?
高校サッカーファンが最も気になるのは、全国大会のトーナメント表と初戦の対戦カードでしょう。
JFAが2026年10月21日に公表した大会概要では、全国大会の日程と参加チーム数、試合方式が明らかになっています。組み合わせ抽選会は2026年11月16日(月)に予定されています。
全国大会の基本情報
- 大会名:令和8年度 第105回全国高等学校サッカー選手権大会
- 開催期間:2026年12月28日(月)~2027年1月11日(月・祝)
- 参加チーム:48校
- 出場枠:46道府県各1校、東京都2校
- 組み合わせ抽選会:2026年11月16日(月)
- 決勝会場:MUFGスタジアム(国立競技場)
- 大会方式:ノックアウト方式
48校による一発勝負のトーナメントで、敗れたチームはその時点で大会を終えます。第3位決定戦は実施されず、準決勝で敗れた2校が第3位となります。
全国大会の組み合わせはどう決まる?
出場校は、各都道府県の予選を勝ち抜いた代表校によって構成されます。東京都だけは2校が出場するため、合計48校となります。
11月16日の抽選会によって、各校の初戦の相手やトーナメントの位置が決まります。抽選後は、1回戦から決勝までの勝ち上がりルートを確認できるようになります。
特に注目したいのは、強豪校同士が大会序盤で対戦する可能性と、準々決勝以降の対戦構図です。トーナメントでは実力だけでなく、組み合わせによって決勝までの試合数や対戦相手の傾向が変わるためです。
なお、第104回大会では鹿児島県代表の神村学園が初優勝し、インターハイとの夏冬2冠を達成しました。第105回大会では、前回王者を含む各地域の代表校が新たな頂点を目指します。
【都道府県予選結果】出場校一覧と準決勝・決勝の注目カード
全国大会のトーナメント表を完成させる前に確認したいのが、各都道府県の予選結果です。
2026年11月5日時点では、48代表のうち8校が決定し、残る40枠が未確定です。代表校の決定状況は、フットボールチャンネルなどの大会情報でも随時更新されています。
第105回大会の出場決定校8校
- 青森県:青森山田(30年連続32回目)
- 宮城県:聖和学園(2大会連続7回目)
- 秋田県:明桜(3年ぶり7回目)
- 山形県:羽黒(4年ぶり10回目)
- 福島県:尚志(6年連続17回目)
- 福井県:丸岡(3年ぶり35回目)
- 鳥取県:米子北(17年連続22回目)
- 岡山県:岡山学芸館(6年連続9回目)
東北地方からは青森山田、聖和学園、明桜、羽黒、尚志の5校が早い段階で代表権を獲得しました。福井県の丸岡、鳥取県の米子北、岡山県の岡山学芸館も全国大会への切符を手にしています。
特に青森山田は30年連続32回目という出場実績を誇ります。長年にわたり全国大会の常連として名を連ねる学校が、今大会でどのような戦いを見せるかも注目点です。
11月7日・8日の主な都道府県決勝カード
11月上旬は代表校が一気に増える重要な期間です。すでに決勝カードが判明している地域では、次の対戦が予定されています。
2026年11月7日(土)
- 茨城:鹿島学園 vs 第一学院
- 富山:富山第一 vs 高岡第一
- 岐阜:帝京大可児 vs 美濃加茂
- 滋賀:近江 vs 水口
- 京都:東山 vs 京都精華
- 奈良:畝傍 vs 生駒
- 島根:立正大淞南 vs 開星
- 香川:大手前高松 vs 高松商
- 熊本:大津 vs 熊本商
- 沖縄:興南 vs 宜野湾
2026年11月8日(日)
- 岩手:専大北上 vs 盛岡誠桜
- 神奈川:桐光学園 vs 日大藤沢
- 長野:松本国際 vs 市立長野
- 石川:星稜 vs 鵬学園
- 広島:広島皆実 vs 如水館
- 愛媛:帝京第五 vs 済美
- 福岡:飯塚 vs 東福岡
- 佐賀:佐賀東 vs 佐賀商
- 長崎:国見 vs 長崎総科大附
北海道、新潟、鹿児島なども同時期に代表決定を迎える予定です。上記は決勝カードが判明している地域の主な対戦であり、各県の準決勝を含む全試合日程とは異なります。
11月14日・15日も代表決定が続く
中旬には関東、東海、近畿などの予選決勝が集中します。
- 11月14日(土):栃木、千葉、山梨、静岡、愛知、三重、大阪、兵庫、徳島、宮崎など
- 11月15日(日):群馬、埼玉、東京A、東京B、和歌山、山口、大分、高知など
大会報道で示されている代表決定日程では、11月15日までに48校が出そろう見込みです。予選の準決勝・決勝の結果によって代表校が確定するため、出場校一覧を見る際は、単なる学校名だけでなく、代表決定日や出場回数も確認すると状況を把握しやすくなります。
なお、上記は2026年11月5日時点の予定情報です。天候や大会運営上の事情によって変更される可能性があるため、各都道府県サッカー協会の発表も確認してください。
【全国大会の日程】準決勝・決勝はいつ?会場と試合方式を整理
第105回全国高校サッカー選手権大会の全国大会は、年末から年始にかけて開催されます。JFA公式の大会情報で発表されている日程は以下のとおりです。
- 12月28日(月):開会式・開幕戦
- 12月29日(火):1回戦
- 12月31日(木):2回戦
- 2027年1月2日(土):3回戦
- 1月4日(月):準々決勝
- 1月9日(土):準決勝
- 1月11日(月・祝):決勝
準決勝は2027年1月9日、決勝は1月11日です。決勝の舞台となるのは、東京のMUFGスタジアム(国立競技場)。高校年代の日本一を決める最終戦が、年明けの大舞台で行われます。
全国大会の開催会場
試合会場は東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に設けられます。
- 東京:MUFGスタジアム(国立競技場)、駒沢陸上競技場、味の素フィールド西が丘
- 神奈川:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu、ニッパツ三ツ沢球技場
- 埼玉:埼玉スタジアム2002、NACK5スタジアム大宮
- 千葉:フクダ電子アリーナ、県立柏の葉公園総合競技場
試合時間とPK戦のルール
試合時間は準々決勝まで80分、準決勝と決勝は90分です。規定時間内に勝敗が決まらない場合はPK戦で勝者を決めます。
ただし、決勝戦のみ延長戦が設けられています。延長戦でも決着しなければPK戦に進む方式です。
この違いはトーナメントを追ううえで重要です。準々決勝までの試合では、延長戦を経ずにPK戦へ進むため、選手交代や試合終盤の戦い方が勝敗を左右する場面も出てきます。
テレビ放送・インターネット配信
JFAの大会概要によると、民間放送43社による放送が予定されています。また、民放公式テレビ配信サービスのTVerとSPORTS BULLでは、全試合の無料ライブ配信が予定されています。
会場に足を運べない場合でも、試合日程と配信予定を確認しておけば、応援する学校の試合を追いやすくなります。
【大会の関係図】JFA・都道府県予選・出場校・社会人野球のつながり
選手権トーナメント表を正確に理解するには、大会を運営する組織と、出場チームを決める仕組みを整理することが大切です。
高校サッカーと社会人野球は、どちらも全国規模の選手権ですが、運営団体や出場資格、組み合わせの決定方法は異なります。
| エンティティ・組織 | 大会との関係 | 主な役割・確認事項 |
|---|---|---|
| JFA(日本サッカー協会) | 高校サッカー全国大会の主催者 | 大会概要、全国日程、試合方式、公式結果の公表 |
| 都道府県サッカー協会 | 高校サッカー予選の運営 | 予選の準決勝・決勝、代表校の決定 |
| 全国高校サッカー選手権出場校 | 全国大会の参加チーム | 48校によるノックアウト方式の対戦 |
| 日本野球連盟(JABA) | 社会人野球の競技団体 | 社会人野球日本選手権の大会情報、参加チーム情報 |
| 毎日新聞社 | 社会人野球日本選手権の主催者 | 組み合わせ、日程、試合報道などの情報発信 |
高校サッカーでは、各都道府県の予選を勝ち抜いた学校が全国大会に進み、JFAが公表する大会情報を通じて全国大会の日程や結果を確認できます。
社会人野球では、日本野球連盟と毎日新聞社が関わる大会情報を確認することで、32チームの組み合わせや試合の進行状況を把握できます。
トーナメント表を確認するときの3つの判断基準
1.抽選前と抽選後を区別する
高校サッカーは11月16日の抽選会前と後で、確認できる情報が大きく変わります。抽選前は出場校一覧と予選結果、抽選後は初戦の相手と勝ち上がりルートを確認するのが基本です。
2.予定と確定結果を混同しない
都道府県予選の日程は予定であり、代表校が確定したことを意味しません。決勝の対戦カードが発表されていても、試合終了後に公式結果が出るまでは代表校は決まりません。
3.大会の公式情報を優先する
高校サッカーはJFAの大会情報、各県の予選は都道府県サッカー協会、社会人野球はJABAや毎日新聞の大会情報を優先すると、古い組み合わせや更新前の結果を参照するリスクを減らせます。
【社会人野球日本選手権2026】第51回大会の組み合わせ・日程・試合結果
高校サッカーと並んで注目したいのが、第51回社会人野球日本選手権大会です。こちらはすでに大会が始まっており、組み合わせと試合結果を確認できる段階にあります。
大会概要と開催日程
- 大会名:第51回社会人野球日本選手権大会
- 開催期間:2026年10月31日(土)~11月10日(火)
- 会場:京セラドーム大阪
- 参加チーム:32チーム
- 予備日:11月11日(水)
日本野球連盟が公表している2026年度の公式大会日程では、今大会は32チームが参加する11日間の開催として設定されています。
1回戦の主な組み合わせ
大会の1回戦では、全国各地区の代表チームが対戦しました。毎日新聞社の大会日程資料で公表された主な対戦カードは次のとおりです。
10月31日(土)
- JR東日本 vs 伏木海陸運送
- SUBARU vs トヨタ自動車
- パナソニック vs 日本生命
11月1日(日)
- 東芝 vs 日本製鉄鹿島
- ヤマハ vs 日産自動車
- 東海理化 vs JFE西日本
11月2日(月)
- エナジック vs 北海道ガス
- Honda vs 三菱重工West
- 三菱重工East vs 西部ガス
11月3日(火・祝)
- 西濃運輸 vs JR東日本東北
- CLUB REBASE vs NTT西日本
- JR西日本 vs 王子
11月4日(水)
- オールフロンティア vs JR四国
- 東京ガス vs 三菱自動車倉敷オーシャンズ
- 大阪ガス vs 日本通運
11月5日(木)
- 鷺宮製作所 vs 日本製鉄瀬戸内
これらは1回戦の対戦カードです。2回戦以降は、勝ち上がったチーム同士が対戦する方式となります。
11月5日時点の試合結果
11月5日に行われた鷺宮製作所と日本製鉄瀬戸内の一戦は、日本製鉄瀬戸内が3対2で勝利しました。
試合は京セラドーム大阪で行われ、日本製鉄瀬戸内が序盤から得点を重ねました。鷺宮製作所は9回に2点を返しましたが、反撃は届かず、1点差で試合終了となっています。
また、11月4日の試合では、日本通運が大阪ガスに7対1で勝利。オールフロンティアとJR四国の対戦はJR四国が4対2で制しています。
社会人野球日本選手権は短期決戦であり、1試合の結果がその後の組み合わせに直結します。勝ち上がりチームを追う場合は、トーナメント表と日程・結果をセットで確認が必要です。
準々決勝・準決勝・決勝の日程
大会後半の予定は次のとおりです。
- 11月5日(木)~7日(土):2回戦
- 11月8日(日):準々決勝
- 11月9日(月):準決勝
- 11月10日(火):決勝
- 11月11日(水):予備日
決勝は11月10日18時開始予定です。大会期間中は試合開始時間が変更される場合もあるため、観戦やライブ配信を予定している場合は、最新の日程情報を確認してください。
日本野球連盟の公式案内では、今大会の全試合がインターネットでライブ中継されることも告知されています。現地観戦が難しい人にとっても、全国の企業チームの戦いを追いやすい大会です。
【選手権トーナメント表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:第105回全国高校サッカー選手権のトーナメント表はいつ発表されますか?
A1:2026年11月16日(月)の組み合わせ抽選会後に確定します。11月5日時点では全国大会の対戦カードは未確定です。
Q2:全国高校サッカー選手権2026-2027の出場校は何校ですか?
A2:48校です。46道府県から各1校、東京都から2校が出場します。
Q3:第105回全国高校サッカー選手権の決勝はいつですか?
A3:2027年1月11日(月・祝)です。会場はMUFGスタジアム(国立競技場)です。
Q4:高校サッカー選手権の準決勝はいつ開催されますか?
A4:2027年1月9日(土)に開催予定です。準決勝を勝ち抜いた2校が1月11日の決勝に進みます。
Q5:2026年11月5日時点で決定している高校サッカーの出場校は?
A5:青森山田、聖和学園、明桜、羽黒、尚志、丸岡、米子北、岡山学芸館の8校です。残る40代表は各都道府県の予選で決まります。
Q6:社会人野球日本選手権2026の開催期間と会場は?
A6:第51回大会は2026年10月31日から11月10日まで、京セラドーム大阪で開催されています。予備日は11月11日です。
Q7:社会人野球日本選手権のトーナメント表はどこで確認できますか?
A7:日本野球連盟の大会情報や毎日新聞の特設大会情報で確認できます。組み合わせだけでなく、各試合の日程と結果も併せて確認すると、勝ち上がり状況を把握できます。
まとめ:選手権トーナメント表2026最新情報は抽選日と試合結果が鍵
2026年11月5日時点の選手権トーナメント表は、高校サッカーと社会人野球で確認すべき情報が異なります。
第105回全国高校サッカー選手権大会は、48代表による全国大会が12月28日に開幕します。11月5日時点では8校が代表に決まり、11月15日までに全代表が出そろう予定です。全国大会の組み合わせ抽選会は11月16日、準決勝は2027年1月9日、決勝は1月11日です。
一方、第51回社会人野球日本選手権大会は10月31日に開幕し、11月10日の決勝に向けて試合が進んでいます。32チームによるトーナメントでは、1回戦の結果を踏まえて2回戦、準々決勝、準決勝へと勝ち上がりが決まります。
今後の確認要点は、11月7日・8日の高校サッカー予選決勝、11月14日・15日の代表決定、11月16日の全国大会抽選会、そして社会人野球の11月9日・10日の準決勝と決勝です。
高校サッカーはJFAの公式大会情報、都道府県予選は各地域のサッカー協会、社会人野球はJABAと毎日新聞の大会情報を基準にすれば、古いトーナメント表と最新の試合結果を取り違えずに大会を追いかけられます。
全国大会の組み合わせ確定後は、初戦の対戦カードだけでなく、準々決勝から決勝までの勝ち上がりルートにも注目したいところです。