志尊淳とドラマ『きみはペット』の関係を知りたい人に向けて、まず押さえておきたいのが、2017年版で志尊淳が演じたのは、合田武志(ごうだ・たけし)、通称「モモ」という役です。入山法子演じる巌谷澄麗(スミレ)のペットとして同居することになる青年で、物語の中心を担う重要人物です。
2017年版は、入山法子と志尊淳のW主演による全16話のラブコメディ。原作は小川彌生の人気漫画で、竹財輝之助演じる蓮實滋人との恋愛関係や、モモのダンサーとしての夢も物語を大きく動かします。2026年の視聴情報、キャスト、役作り、主題歌、受賞歴まで整理します。
【まず結論】志尊淳が『きみはペット』で演じたのは合田武志(モモ)

志尊淳が出演したのは、2017年にフジテレビで放送されたドラマ『きみはペット』です。
演じた人物は、合田武志(ごうだ・たけし)。劇中では「モモ」という愛称で呼ばれています。
モモは、ダンスに情熱を注ぐ青年です。ある日、仕事と恋愛の両面で傷ついていたキャリアウーマンの巌谷澄麗(スミレ)と出会い、彼女のペットとして一緒に暮らし始めます。
ここで重要なのは、モモが単にかわいらしい年下男子として描かれているわけではない点です。
天真爛漫で甘え上手な一面がある一方、自分の夢に対する強いプライドや、スミレに対する複雑な恋心も抱えています。
スミレにとっては安心できる存在でありながら、モモ自身も彼女との関係を通して成長していくのです。
入山法子とのW主演で話題になった2017年版
スミレ役を務めたのは女優の入山法子です。
入山法子が演じる巌谷澄麗は、大手新聞社に勤める高学歴のキャリアウーマン。仕事では優秀ですが、恋愛面では不器用で、他人に弱みを見せることが苦手な女性です。
そんなスミレとモモの関係は、一般的な恋愛ドラマとは少し異なります。
最初は飼い主とペットという立場から始まり、同じ家で生活するうちに、お互いにとって欠かせない存在へと変化していきます。
志尊淳の無邪気さと、入山法子の大人の女性らしい繊細さ。 この対照的な魅力が、2017年版の大きな見どころです。
【2017年版の全16話】『きみはペット』のあらすじを徹底紹介
2017年版の物語は、失恋と職場での異動によって自信を失ったスミレが、謎の青年・武志を自宅に迎え入れるところから始まります。
彼を昔飼っていた犬の名前と同じ「モモ」と名付け、ペットとして暮らすことを提案したスミレ。
しかし、二人の関係は次第に単なる飼い主とペットでは説明できないものになっていきます。
第1話~第4話:モモとの奇妙な同居生活がスタート
第1話「美少年の飼い方」
結婚を意識していた恋人に振られ、仕事でも左遷されたスミレ。帰宅途中に段ボールに入った青年を見つけ、昔飼っていた犬のモモと重ね合わせます。翌日、彼をペットとして迎え入れることになります。
第2話「ペットの効能」
次の恋愛では自分に劣等感を抱かない男性を選ぼうとするスミレ。しかし、御曹司とのデートはうまくいきません。一方、モモが取り組むダンスの世界に触れ、彼への理解を深めます。
第3話「初めての男VSペット」
スミレは初恋の相手・蓮實滋人と再会します。二人の距離が近づくなか、モモは嫉妬心を見せ始めます。飼い主とペットという関係にも変化が生まれます。
第4話「誕生日の過ごし方」
スミレは蓮實と交際を始めます。しかし、約束していた誕生日に蓮實が仕事で会えなくなり、寂しさを感じることに。そんなスミレをモモがサプライズで迎えます。
第5話~第8話:恋愛とペットの関係が揺れ始める
第5話「離れていても想ってます」
スミレと蓮實は高原へデートに出かけます。しかし、スミレは家に残してきたモモが気になり、デートを切り上げて帰宅。ところが、モモの姿が見当たりません。
第6話「正しい甘え方」
蓮實と福島紫織の関係に不信感を抱くスミレ。仕事の疲労も重なり、心身ともに余裕を失っていきます。そんな彼女をモモが気遣います。
第7話「うちへ帰ろう」
新聞社の社員旅行で、スミレと蓮實の関係が進展します。しかし、二人の姿を目撃したモモの心にも変化が起こります。
第8話「かけがえのない存在」
取材を通して、誰かを一途に想う人々と出会うスミレ。福島の蓮實への情熱などを目の当たりにし、自分が誰かにとって特別な存在になれるのか悩みます。
第9話~第12話:結婚という選択とモモへの気持ち
第9話「ありのままの君を愛してる」
スミレの姉・シノブがお見合い話を持ちかけます。スミレは恋人がいると説明しますが、蓮實とモモの存在を知る姉から決断を迫られます。
第10話「飼い主失格!?」
蓮實からソウルへの転勤と結婚を意識したプロポーズを受けるスミレ。しかし、結婚すればモモと暮らせなくなる可能性に気づき、モモに冷たく接するようになります。
第11話「Fight!」
モモは大切なダンス公演を控え、プレッシャーを感じていました。彼の状況を知ったスミレは、陰から見守ろうとします。
第12話「彼の居ぬ間に…」
蓮實と福島の関係を目撃したスミレですが、自分の気持ちを素直に伝えられません。蓮實がソウルへ向かった後、スミレの恋心にも新たな変化が生まれます。
第13話~第16話:モモへの本当の気持ちに気づく
第13話「スイッチ…ON」
蓮實と福島の関係がさらに複雑になる一方、スミレはテレビインタビューでモモの言葉を耳にします。自分に向けられたモモの想いを感じ、胸が高鳴ります。
第14話「バイバイ、モモ…」
ソウルで蓮實と福島の姿を目撃したモモ。帰国後、スミレは蓮實との生活を優先しようとしてモモを追い出します。しかし、モモが体調を崩したことで、自分にとっての彼の存在を改めて考えます。
第15話「甘い夢から覚めて…」
スミレはモモを以前と同じようにペットとして見ることができなくなっていました。そんななか、モモからプロポーズされ、蓮實と福島の関係についても新たな事実を知ります。
第16話「雨の日の約束」
最終話では、ソウルに到着したスミレと蓮實の関係に決着がつきます。蓮實が福島を大切に想っていることに気づいたスミレは別れを切り出します。一方、ベルギーへ旅立とうとするモモの存在を改めて意識することになります。
全16話を通して描かれるのは、単なる恋愛の勝ち負けではありません。自分の弱さを受け入れ、誰かに甘えることを覚えていくスミレと、自分の夢と恋心の両方に向き合うモモの成長です。
【キャスト一覧・人物相関】志尊淳と竹財輝之助の関係にも注目
2017年版『きみはペット』には、入山法子と志尊淳を中心に、実力派の俳優や個性的なキャラクターが登場します。
フジテレビの番組情報および作品公式情報で確認できる主要キャストは以下のとおりです。
| 登場人物 | 出演者 | 役柄・物語での位置づけ |
|---|---|---|
| 巌谷澄麗(スミレ) | 入山法子 | モモの飼い主となるキャリアウーマン |
| 合田武志(モモ) | 志尊淳 | スミレと暮らす青年。ダンサー |
| 蓮實滋人 | 竹財輝之助 | スミレの初恋の相手 |
| 福島紫織 | 柳ゆり菜 | 蓮實との関係をめぐる重要人物 |
| 白妙ユリ | 野呂佳代 | スミレを取り巻く人物 |
| 澁澤ルミ | 志田友美 | モモとも関わる人物 |
| 伊丹友和 | 岡部たかし | 新聞社関係者 |
| 瓜山一雄 | 吉田ウーロン太 | 新聞社関係者 |
| 石田隆太 | 柾木玲弥 | 新聞社関係者 |
| 山口有沙 | 木下美咲 | 物語を彩る登場人物 |
| 倉木さやか | 岡村いずみ | 物語を彩る登場人物 |
| 海野渉 | 生島翔 | 物語を彩る登場人物 |
| 本田友成 | 栩原楽人 | 物語を彩る登場人物 |
竹財輝之助が演じる蓮實滋人とは?
蓮實滋人は、スミレの初恋の相手であり、モモとの恋愛関係を考えるうえで欠かせない人物です。
演じる竹財輝之助は、落ち着いた雰囲気と大人の男性らしさを持つ俳優です。
蓮實はスミレにとって、社会的にも恋愛的にも理想的に見える相手です。しかし、物語が進むにつれて、彼自身も福島との関係に悩むことになります。
ここでモモとの対比が際立ちます。
蓮實はスミレが以前から憧れていた大人の男性。一方、モモはスミレが日常生活のなかで自然体になれる存在です。
この対照的な二人の男性が、スミレの選択を難しくしていきます。
キャストのなかでも志尊淳と入山法子の掛け合いが見どころ
本作では、恋愛関係の変化だけでなく、スミレとモモの日常的なやり取りも重要です。
入山法子と志尊淳のインタビューでは、モモを単にかわいいペットとして描くのではなく、一人の人間として存在させることへの意識が語られています。
特に、二人の自然な会話や距離感が、作品のリアリティを支える要素になっています。
【志尊淳のモモ役の役作り】クラシックバレエにも挑戦していた
2017年版で特に注目したいのが、志尊淳の役作りです。
モモは、ただ甘え上手な青年というだけではありません。ダンスに対して強い情熱と誇りを持つ人物です。
そのため志尊淳は、役に近づくためにクラシックバレエのレッスンにも取り組みました。
バレエの練習と身体づくり
2017年のCanCamのインタビューでは、志尊淳がモモを演じるために取り組んだ具体的な準備について明かしています。
本人の説明によると、バレエを習い始めた最初の1~2か月は、2週間に1~2回ほどのペースでレッスンを受けていました。
また、自宅でも練習できるように基本的な体幹づくりに時間をかけたといいます。
食事制限にも取り組み、撮影時は普段より約5kg体重が少なかったとも語っています。
こうした準備は、単にダンスの動きを再現するためだけではありません。
モモがダンサーとして持っている誇りや、夢に対する真剣な気持ちを理解するための取り組みでもありました。
かわいらしさだけではないモモの内面
志尊淳が意識したのは、モモの無邪気さや天真爛漫な部分だけではありません。
モモには、スミレに甘える一面と、自分の夢に対して譲れない部分があります。
また、スミレに対する気持ちを簡単には表現できない複雑さも持っています。
TV LIFEの入山法子・志尊淳の対談では、志尊がモモを単なるペットとして終わらせたくないという意識で演じていたことが紹介されています。
かわいらしさを前面に出しすぎず、普段の会話や自然な空気感を大切にしたことが、ドラマの魅力につながりました。
この役作りを知ってから作品を見ると、モモの何気ない表情やダンスシーンにも違った印象を受けるはずです。
【原作との違い・主題歌・受賞歴】2017年版が評価された理由
『きみはペット』の原作は、漫画家・小川彌生による同名漫画です。
講談社の女性向け漫画誌「Kiss」に掲載された作品で、単行本は全14巻で完結しています。
講談社の作品紹介によると、原作は2003年に小雪と松本潤の出演でドラマ化され、同年に第27回講談社漫画賞を受賞した人気作品です。
その後、2011年には韓国でチャン・グンソク主演の映画も制作されました。
2017年版は、こうした映像化の歴史を持つ作品を、入山法子と志尊淳という新たなキャストで再構成したドラマです。
2017年版の主題歌・エンディング曲
音楽面でも作品の雰囲気を支える楽曲が採用されています。
- オープニングテーマ: 夢みるアドレセンス「Rainbow Rain」
- エンディングテーマ: 加治ひとみ「ラヴソング」
- 挿入歌: Def Will「Winding Road」
オープニングの「Rainbow Rain」は、物語の始まりを彩る楽曲です。
一方、エンディングの「ラヴソング」は、スミレとモモの関係や、恋愛の揺れ動きを振り返る場面と相性のよい楽曲として作品を支えています。
2018年に第34回ATP賞テレビグランプリ奨励賞を受賞
本作には、放送後の評価を示す実績もあります。
制作会社AOI Pro.の公式発表によると、『きみはペット』は2018年、第34回ATP賞テレビグランプリのドラマ部門で奨励賞を受賞しました。
ATP賞は、テレビ番組の制作に携わるプロフェッショナルの視点から作品を評価する賞です。
この受賞は、出演者の人気だけではなく、ドラマ作品としての制作面も評価されたことを示す実績です。
【2026年最新】志尊淳版『きみはペット』はどこで見られる?
2026年に2017年版を見たい場合は、動画配信サービスとDVDの取り扱いを確認する方法があります。
2026年9月時点の配信サービス調査では、2017年版は次のサービスで視聴対象として掲載されています。
- Amazon Prime Video
- DMM TV
- FOD
JustWatchやFilmarksの2026年9月の掲載情報でも、2017年版の配信が確認できます。
ただし、見放題の対象や配信契約は変更されることがあります。登録前に作品名だけでなく、出演者が志尊淳・入山法子の2017年版であることも確認してください。
DVD・Blu-rayで視聴する方法
配信サービスを利用しない場合は、DVDやBlu-rayという選択肢もあります。
SPOエンタメ倶楽部の公式作品情報では、2017年に次の商品が発売されています。
- Blu-ray BOX1:第1話~第8話
- Blu-ray BOX2:第9話~第16話
- DVD BOX1:第1話~第8話
- DVD BOX2:第9話~第16話
BOXには本編だけでなく、メイキング映像などの特典も収録されています。
特に注目したいのは、モモのダンスシーンや志尊淳のダンスレッスンに関する映像です。
本編だけでは分かりにくい撮影現場の様子や役作りの過程を楽しみたい人には、特典映像も魅力になります。
2003年版と2017年版を間違えないためのポイント
『きみはペット』には複数の実写化作品があります。
2003年版は小雪と松本潤が出演したTBS系ドラマで、2017年版は入山法子と志尊淳がW主演したフジテレビ版です。
同じ原作をもとにしていますが、キャストや演出、時代背景が異なります。
志尊淳のモモを見たい場合は、必ず2017年版を選んでください。
【プロの結論】志尊淳版『きみはペット』を今見るべき理由
2017年版『きみはペット』の魅力は、志尊淳が演じるモモのかわいらしさだけではありません。
この作品の本質は、仕事で成功している女性が、誰かに頼ったり弱さを見せたりすることを通じて、自分自身の本当の気持ちに気づいていく過程にあります。
一方のモモも、ペットという立場に甘んじているだけではなく、ダンサーとしての夢と恋愛感情の両方に向き合っています。
志尊淳の役作りを知れば、モモのダンスや何気ない表情にも注目したくなるでしょう。
特におすすめしたいのは、次のような人です。
- 志尊淳の若い時期の代表的な出演作を見たい人
- 年上女性と年下男性の恋愛ドラマが好きな人
- 入山法子と志尊淳のW主演作品を楽しみたい人
- 小川彌生の原作漫画とドラマの世界観を比較したい人
- 恋愛だけでなく、登場人物の成長を描く作品が好きな人
反対に、テンポの速い展開や現実的な恋愛描写だけを求める人には、ペットという独特な同居設定に最初は戸惑う部分がある可能性があります。
しかし、その設定こそが本作の個性です。
【志尊淳と『きみはペット』に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:志尊淳は『きみはペット』で何役を演じていますか?
A1:志尊淳が演じたのは、合田武志(ごうだ・たけし)、通称モモです。入山法子演じる巌谷澄麗のペットとして一緒に暮らす青年で、ダンサーという夢を持っています。
Q2:志尊淳と入山法子はW主演ですか?
A2:はい。2017年版では入山法子と志尊淳がW主演を務めています。入山法子がスミレ役、志尊淳がモモ役です。
Q3:2017年版『きみはペット』は全何話ですか?
A3:全16話です。第1話から第16話まで、スミレとモモの同居生活や恋愛関係の変化が描かれています。
Q4:竹財輝之助は何役ですか?
A4:竹財輝之助は蓮實滋人役です。スミレの初恋の相手であり、モモとの恋愛関係にも影響を与える重要な人物です。
Q5:『きみはペット』の主題歌は何ですか?
A5:オープニングテーマは夢みるアドレセンスの「Rainbow Rain」、エンディングテーマは加治ひとみの「ラヴソング」です。挿入歌にはDef Willの「Winding Road」が使用されています。
Q6:志尊淳はモモ役のためにバレエを習ったのですか?
A6:はい。役作りの一環としてクラシックバレエを習い、体幹トレーニングにも取り組みました。食事制限も行い、ダンサーであるモモの身体表現や内面を理解しようと準備していました。
Q7:2017年版『きみはペット』は2026年も視聴できますか?
A7:2026年9月時点の配信情報では、Amazon Prime Video、DMM TV、FODなどに掲載されています。また、DVD・Blu-rayも発売されています。配信状況は変動するため、視聴前に各サービスで確認してください。
Q8:『きみはペット』は何か賞を受賞していますか?
A8:はい。2018年に第34回ATP賞テレビグランプリのドラマ部門で奨励賞を受賞しています。
まとめ:志尊淳が演じたモモは『きみはペット』の中心人物
志尊淳が出演した『きみはペット』は、2017年にフジテレビで放送された全16話の恋愛ドラマです。
志尊淳が演じたのは、合田武志(モモ)。入山法子演じるスミレと奇妙な同居生活を送りながら、恋愛とダンサーとしての夢に向き合う青年です。
クラシックバレエを取り入れた役作りや、竹財輝之助演じる蓮實滋人との恋愛上の対比など、作品には見どころが数多くあります。
加えて、2018年のATP賞奨励賞受賞という実績もあり、単なる恋愛ドラマにとどまらない作品として評価されています。
2026年に視聴するなら、まず2017年版であることを確認し、全16話を通してスミレとモモの関係の変化を楽しんでみてください。