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【注目校の勝ち上がり】桐蔭学園・京都成章・東福岡の戦績を比較

朝倉 律 朝倉 律 • 更新: • 公開: • 読了約 7 分
目次

第105回大会を振り返るうえで欠かせないのが、優勝した桐蔭学園と準優勝の京都成章、そして準決勝で敗れた東福岡、大阪桐蔭の4校だ。

桐蔭学園:攻守の安定感で3連覇

桐蔭学園は2回戦から登場し、決勝まで5試合を戦った。

- 2回戦:常翔学園に37-5
- 3回戦:尾道に44-0
- 準々決勝:東海大大阪仰星に32-22
- 準決勝:大阪桐蔭に24-21
- 決勝:京都成章に36-15

特に注目したいのは、3回戦で尾道を完封した守備力と、準決勝の接戦を勝ち切った勝負強さだ。

準々決勝以降は強豪校との対戦が続いたが、最後まで勝ち上がった。

京都成章:決勝までの攻撃力が際立つ

京都成章も、非常に安定した勝ち上がりを見せた。

- 2回戦:倉敷に46-10
- 3回戦:高鍋に25-0
- 準々決勝:御所実業に23-12
- 準決勝:東福岡に38-19
- 決勝:桐蔭学園に15-36

高鍋を完封した3回戦に加え、準決勝で東福岡から38点を奪った試合は大きな見どころだった。

決勝では敗れたものの、全国屈指の強豪を次々と破って決勝まで進出した実績は高く評価できる。

東福岡・大阪桐蔭:優勝候補同士の壁

東福岡は3回戦で慶應義塾志木に69-14、準々決勝で東海大相模に21-17と勝利した。

しかし、準決勝で京都成章に19-38で敗退。決勝進出には届かなかった。

大阪桐蔭は光泉カトリックに61-3、目黒学院に20-5、國學院栃木に14-7と勝ち進んだが、準決勝で桐蔭学園に21-24で惜敗した。

この4校の結果から見えるのは、花園で勝ち続けるためには、得点力だけでなく、接戦での対応力も欠かせないということだ。

【全国高校ラグビー歴代優勝校】桐蔭学園の6回目はどれほどの快挙?

花園ラグビー結果

桐蔭学園は今回の優勝で通算6回目の全国制覇となった。

過去の優勝歴を見ると、今回の3連覇が偶然の結果ではないことが分かる。

桐蔭学園の歴代優勝年度

- 2010年度(第90回):東福岡と両校優勝
- 2019年度(第99回):単独優勝
- 2020年度(第100回):単独優勝
- 2023年度(第103回):単独優勝
- 2024年度(第104回):単独優勝
- 2025年度(第105回):単独優勝

日刊スポーツの歴代優勝校一覧でも、2023年度から2025年度まで桐蔭学園が3大会連続で優勝したことが確認できる。

3連覇は史上6校目、通算優勝回数は歴代5位タイ

桐蔭学園の学校公式発表によると、今回の3連覇は史上6校目の快挙。通算6度の優勝は歴代5位タイの記録となった。

単年の優勝だけでなく、異なる年度のチームが連続して全国の頂点に立つことには大きな意味がある。

高校ラグビーは選手が毎年入れ替わる。前年の主力選手が卒業するため、同じメンバーで連覇を狙えるわけではない。

そのなかで3連覇を実現したことは、選手個人の能力だけでなく、学校全体の育成力やチームづくりの継続性を示す実績でもある。

歴代優勝校から見る近年の勢力図

直近の大会結果を並べると、全国の強豪校が優勝争いを繰り広げてきたことが分かる。

- 2025年度・第105回:桐蔭学園
- 2024年度・第104回:桐蔭学園
- 2023年度・第103回:桐蔭学園
- 2022年度・第102回:東福岡
- 2021年度・第101回:東海大大阪仰星
- 2020年度・第100回:桐蔭学園

この6大会では、桐蔭学園が4度優勝している。

東福岡や東海大大阪仰星、大阪桐蔭、京都成章などの強豪も全国の頂点を争ってきたが、2023年度以降は桐蔭学園が3年連続で優勝を手にした。

今回の第105回大会は、桐蔭学園の強さが改めて歴史に刻まれた大会だった。

【花園ラグビーの結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の全国高校ラグビー大会の優勝校はどこですか?

A1:桐蔭学園高校(神奈川)です。2026年1月7日の決勝で京都成章高校を36-15で破り、3大会連続6回目の優勝を果たしました。

Q2:全国高校ラグビーの決勝結果は何対何でしたか?

A2:京都成章15-36桐蔭学園です。前半は5-5の同点でしたが、後半に桐蔭学園が31点を挙げて勝利しました。

Q3:全国高校ラグビーの準決勝結果は?

A3:2026年1月5日に行われた準決勝は、桐蔭学園が大阪桐蔭に24-21、京都成章が東福岡に38-19で勝利しました。

Q4:準々決勝で敗退した強豪校はどこですか?

A4:東海大大阪仰星、國學院栃木、御所実業、東海大相模の4校です。準々決勝では、それぞれ桐蔭学園、大阪桐蔭、京都成章、東福岡に敗れました。

Q5:桐蔭学園の花園での優勝回数は何回ですか?

A5:第105回大会終了時点で通算6回です。2010年度、2019年度、2020年度、2023年度、2024年度、2025年度に優勝しています。今回の3連覇は史上6校目の記録です。

Q6:第105回全国高校ラグビー大会はいつ開催されましたか?

A6:2025年12月27日に開幕し、2026年1月7日に決勝が行われました。試合日は12月27日、28日、30日、1月1日、3日、5日、7日の計7日間です。

まとめ:第105回花園ラグビーは桐蔭学園の3連覇で決着

2025年度の第105回全国高校ラグビー大会は、桐蔭学園高校が京都成章高校を36-15で下し、3大会連続6回目の優勝を達成した。

準決勝では大阪桐蔭と東福岡という強豪をそれぞれ破った桐蔭学園と京都成章。決勝では前半5-5の接戦から、後半に桐蔭学園が31点を奪う展開となった。

今回の大会を振り返るうえで押さえておきたい要点は次の3つだ。

- 決勝は桐蔭学園36-15京都成章。桐蔭学園が3連覇を達成。
- 準決勝は桐蔭学園24-21大阪桐蔭、京都成章38-19東福岡。
- 準々決勝では東海大大阪仰星、國學院栃木、御所実業、東海大相模が敗退。

花園の魅力は、優勝校の強さだけではない。各地域の代表校が全国の舞台でぶつかり、短期間のトーナメントを通じて成長と意地を見せるところにもある。

桐蔭学園の3連覇は、高校ラグビーの歴史に残る大きな記録となった。次の大会では、この王者にどの学校が挑み、花園の頂点を奪うのか。東福岡、京都成章、大阪桐蔭、東海大大阪仰星をはじめとする強豪校の巻き返しにも注目したい。

2026年の花園ラグビー結果を振り返るなら、桐蔭学園の36-15の勝利と、3連覇・通算6回目という記録が最大のポイントだ。

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コンテンツディレクター 朝倉 律
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